保護猫から産まれた赤ちゃん猫の白ちゃんが亡くなりました

獣医師さん、保護主さん、スタッフ皆で悲しんで荼毘に付しました

 

 

一番小さくて、生まれた時から心配していた白い赤ちゃん猫が亡くなりました。

 

獣医師の先生が心配して、ミルクを飲ませたり母猫の傍においたり、お世話をされていらっしゃいましたが、ミルクをしっかり飲むことができなくて生後1カ月で亡くなりました。

 

みんなで「可愛かったのに･･･里親さんも決まりかけていたのに･･･」と残念がっています。

 

猫の赤ちゃんは全部が育つわけではありません。

 

お母さん猫をやっと保護して生まれてきたのに本当に残念でした。

 

赤ちゃん猫は動物の斎場で荼毘に付しました。

 

みんな一生懸命でしたし、お母さん猫も一生懸命育てましたが、育たない猫もいると改めて実感しました。

 

これから、お母さん猫と残りの3匹の仔猫に優しい里親さんを探してあげようと思っています。

 

赤ちゃん猫のご冥福をお祈りします。