公開からもうじき一か月が経とうとしています。

おかげさまで、目標金額の34%、695,000円まで到達しました!

ご支援頂いた皆さま、SNSなどでの宣伝にご協力頂いた皆さま、本当にありがとうございます!

皆様とご支援と応援コメントに励まされています。

残り60日、引き続きプロジェクトの成功に向けて励んでいきます!

 

前回に続き、山友会代表ジャンが語った、このプロジェクトに込める想いについてお伝えしたいと思います。

今回も、インタビューと記事作成を、山友会ソーシャルメディア活用プロジェクトチームの森部怜子さんが担ってくださいました。

今回もありがとうございます!

 

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(「死んでも一人ぼっちじゃいけない 代表ジャンの想い(1/2)」より続く)

 

 

ところで、ジャンはカナダ人でキリスト教の宣教師ですが、今回建立する予定の墓は仏教様式です。このことについて、


“まあ生まれ育ちは厳しいカトリックだったんですけど、日本にいる間にかなり考えが変わりました。物事の真実は一つではなく沢山あって、だから「自分の宗教を守るために」という前提は間違っていると思う。山谷や山友会に来れば、人生のメインはおじさん達。だからその人たちにとって宗教がプラスになったらいい。死んだら残っているのは宗教じゃない。心か、魂と言うんですか。だからお墓を建てる上での宗教のこだわりとかは・・・、あまり考えてないですね。本人たちが決めることでしょ?”


こうした言葉からは、宗教という枠組みを超えたおじさんたちへの思いがひしひしと伝わってくる。

 

インタビュー中、亡くなったおじさんを思い出して、涙ぐむ場面も  

 

 

“おじさんたちと何十年と付き合ってきた思い出や、一緒にやってきたことは死んでも消えない。死んだらおしまい、じゃない。だったら同じ墓にお骨を預かって一緒に安らぐ、っていうことは深い意義があると思うんです。「死んだら誰と一緒にいたい」っていう思いは大切だと思う。もう体はないわけだから、人間くさい考え方ではあるけど。30年おじさんたちと一緒にいて、親しくなって、おじさん達は家族のような・・・すごく大切な存在。自分の骨も一緒に入れてもらいたいぐらい。”

 

そして墓の建立は亡くなった方の供養のためだけではなく、今生きている人にとっても意味があることだと話します。

 

“山谷で孤独な一人暮らしをする中で、みんな「自分は死んだらどうなるのか」ということが不安だと思うんです。でも墓が出来れば、山友会は生きていても死んでしまっても大事な人として扱ってくれるんだ、と安心できる。仲間と一緒に同じ墓に入るという希望があることで、「一人ぼっちじゃない」「死んでも大丈夫」と思えるんじゃないかと思うんです。”

 

 

 

 

 

亡くなった人も生きている人も共に安らげる場所を作り出すため、一歩踏み出した山友会とジャン。

こうした状況を一人でも多くの人に伝え、背中を押してもらえたらと思っています。

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