コーヒーを飲んでエールを送ろう！ミャンマーコーヒーで農村支援

皆さま、9月21日の中秋の名月はいかがでしたでしょうか？ミャンマーでは、1日早い9月20日が満月でした。月餅を美味しく食べました。

 

 

現在、9月20日までにご支援いただいた方向けに、リターン発送を準備しています。データを見ていると、どのリターンが人気なのか、傾向が出てきました。今日は、リターンの人気ランキングを発表したいと思います。

 

 

1位　寄付のみ（1000円）　75口

2位　ちょこっと（2000円）　64口

3位　ドリップ20（5000円）　59口

 

4位　スタンダード（5000円）　56口

5位　ドリップ6（2000円）　49口

6位　生豆（3000円）　23口

 

7位　しっかり（10000円）　20口

8位　焙煎器＋生豆（10000円）　12口

9位　１キロ（15000円）　8口

 

※申し込みいただいた人数ではなく、リターンの個数で計算しています。9月20日までにクレジットカード決済、または振り込みが完了しているご支援が対象です。READYFORサイト上には支援人数が表示されますので、数値にずれがあります。

 

 

1位の寄付リターンは、お一人で5口や10口ご支援してくださる方も複数いらっしゃったため、75口となりました。

 

2位から6位までは2000円～5000円のリターンです。やはり、価格が安いほうがご支援いただきやすいという傾向が見えます。7位から9位は、1万円以上のリターンでした。

 

予想以上にドリップ20（5000円）が健闘しています。ドリップ6（2000円）と比べて、お得感があるためかもしれません。また、「友人に配りたい」という理由でドリップ20（5000円）を注文してくださる方もいらっしゃるようです。

 

 

次に、豆か粉かを選べるリターンに関して、どちらが多いか計算してみました。

 

豆　97口

粉　51口

 

なんと、圧倒的に豆派のほうが多いという結果となりました。2000円、5000円、1万円、1万5千円のどの価格帯でも、豆派のほうが多いです。

 

やはり、このプロジェクトに賛同してくださる方は、コーヒー好きが多いようです。ミルがご自宅にあり、普段からひと手間かけてコーヒーを楽しまれている方が多い印象です。

 

 

 

次に、生豆リターンについて見ていきます。私の予想では、焙煎されたコーヒーと合わせて生豆を購入する人が多いかなと予想していたのですが、生豆（3000円）を購入した方は全員、生豆のみのご購入でした。

 

生豆を複数口購入される方もいらっしゃり、普段から自家焙煎を嗜まれている方なのかなぁと思います。一方で、小鍋での焙煎に初挑戦しようと生豆リターンを購入くださった方もいるみたいです。もしよかったら、コーヒー豆リターンも試していただき、プロの焙煎と自家焙煎の味の違いを比べてみてくださいね！

 

 

リピーター特典をただいま準備中です。リターンのコーヒーと一緒に、「合言葉」をお知らせします。合言葉を記載いただくと、特別なオマケがついてきます。ですので、すでに一度ご支援いただいた方は、手元にコーヒーが届いて合言葉がわかってからの追加購入をオススメします。

 

リターンの発送は10月5日開始予定です。楽しみにお待ちください！