【あと9日！】メンバー坪井より、カウントダウンメッセージ

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【あと9日！】クラウドファンディング「【難民と共に生きる】日本に逃れてきた人々に日本語学習の機会を！」の実施期間も残り僅か！ メンバーたちより、最後のお願いです！

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「難民」と聞くとどこか遠くの外国の話と感じませんか？

私自身も皆さんと同じように、全く知識がない状態でした。

日本は難民認定に厳しい国というくらいの知識です。

難民って誰？どんな人？どうして日本に来てるの？

単純な疑問です。

 

でも実際に会ってみると、本当に普通の私たちと変わらない人たちです。

家族を養うために、一生懸命働く人たちもいます。

ある日突然、紛争などの理由で母国を追われ、仕方なく日本に逃れてきました。

母国では弁護士や一流企業に勤めていた人が「日本語ができない」という理由だけで、就職できない、不本意な仕事をしている状況があります。

 

ダイバシティが大事と最近はよく耳にしますが、現実はネイティブレベルの日本語を求められ、日本への同化を求められます。不本意ですが、それが日本の現実です。

ならば生きていくために難民の人たちに「日本語を勉強する機会を持ってほしい！」その思いでLIP Learningを続けています。

 

卒業生には無事に就職したり、地域のコミュニティで生活ができるようになった人たちがおられます。愛情の反対語は無視といわれます。

小さな愛情、善意で結構ですので、ぜひ皆さんのお力をお貸しください。

 

Living in Peace

坪井　一呂志