【難病FIP末期】保護猫なよすけの治療をどうかお助けください!

支援総額
目標金額 760,000円
- 支援者
- 36人
- 募集終了日
- 2022年11月1日

11年目のNPO法人高齢猫が増え、活動資金のご支援をお願いしたい
#まちづくり
- 総計
- 51人

【緊急支援|大分市 大規模火災へのご支援を】
#医療・福祉
- 現在
- 4,986,000円
- 寄付者
- 542人
- 残り
- 39日

愛犬の心臓の手術が決まりました!少しだけ手助けしてもらえませんか?
#動物
- 現在
- 53,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 27日

置き去りにされた猫に手術を行いたい
#地域文化
- 現在
- 366,000円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 1日

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#動物
- 現在
- 63,500円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 17日

【4歳10ヶ月悪性リンパ腫】愛猫きなこの抗がん剤治療のためのご支援
#医療・福祉
- 現在
- 237,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 32日
プロジェクト本文
自己紹介
この度は数あるプロジェクトの中からご覧いただきまして本当にありがとうございます!
なよすけの飼い主の石井です。
小学生の頃に先代の捨て猫を保護して以来、ずっと猫と一緒に歩んできました。
なよすけは千葉県市川市の公園にビニール袋に入れられていた捨て猫でした。
発見した知人から相談があり、以前にも保護した経験がある事から迎える事を決意しました。
家族の了承を得て引き取る事になり、7月4日に迎えたという事で「なよ(74)すけ」と名付けました。人見知りですが、甘えん坊でとっても優しい男の子です。
帰宅すると玄関まで迎えに来てくれる、日常に無くてはならない存在となっています。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2022年7月中旬頃から食事を取らなくなり、だんだん動かなくなっていった事から近隣の物動病院で診察を受け黄疸があると診断されました。(黄疸とは、血液・肝臓・胆道等内臓の異常により皮膚や粘膜等が黄色く変色した状態です)
精密検査の為、検査機器の揃っている病院で検査を受けたところ「FIP(猫伝染性腹膜炎)以外考えにくい」との診断を受けました。(精密検査の結果、後日陽性と診断されました)
FIPの原因は猫コロナウィルスと考えられています。猫コロナウィルスに感染した猫のほとんどは無症状または軽度の腸炎を起こす程度ですが、一部の猫ではFIPに発展します。FIPに発展すると、現在のところ有効な治療方法がなく、ほとんど全ての場合亡くなってしまいます。FIPを発症する要因としてストレスの負荷と、免疫力の低下が考えられています。FIPは若い猫(1~3歳)、純血種の猫で特に多い病気です。
【引用元】猫専門病院の猫ブログ nekopedia ネコペディア
https://nekopedia.jp/fip/
治療には投薬だけで数百万かかると言われましたが、診断を受けた病院では治療薬の処方等は行っていなく対症療法という事でステロイド剤を処方していただけましたが、痛みや苦しみを和らげ延命を行う薬です。治癒は望めません。
病院から帰宅する間にもみるみる弱っていき、藁にもすがる思いでなんとか助かる道が無いか探していたところ、FIP治療に力を入れている病院がある事をふと思い出しました。
幸いにも診療時間内で、すぐに見ていただけました。
こちらの病院でもやはりFIPの診断で、何も治療しなければ余命は1週間。明日死んでもおかしくない状態だと言われました。症状もかなり進行した末期状態で、治療薬を使っても確率は五分五分との事でした。
診察中に台の上で今にも力尽きそうな姿でしたが、望むならやるだけの事はやりますと言ってくださったので、どうにかこの小さな命を救いたく、家族の了承を得て治療をお願いする事にしました。
即入院しFIP治療は一週間が生死を分ける期間とのお話があり、いつ緊急の電話が来てもおかしくない状況でしたが、先生の賢明な治療のお陰で幸い一命を取り留めました。
ですが、まだまだ予断を許さない状況です。
退院初日のなよすけです。マタタビの香りが付いた魚のおもちゃにスリスリしていました。
プロジェクトの内容
なんとかもう一度なよすけが元気な姿で歩き回れるよう、治療をしてあげたいです。
FIP治療はとても高額で、一般的に100万~200万円かかるとも言われています。
幸いにも費用を抑えた治療を行ってくださる事になりましたが、下記の費用となります。
精密検査代として
76,109円
入院費として
204,820円
1錠500円の薬を体重に合わせて投薬する為、朝晩で現在1日8錠必要となり、それを84日続けるとして
500 ✕ 8 ✕ 84 = 336,000円
合計616,929円が予想されます。
現在治療40日を過ぎ、何とか投薬により踏みとどまっている状態です。
大変情けない話ですが経済力に余裕がなく、身の回りの品や不用品、仕事道具を処分してお金を工面しましたがまだまだ足りず、どうか皆様の力をお借りしたくこの度プロジェクトを発足させていただきました。
本プロジェクトで治療費・薬代(初期検査費除く)と手数料を含め76万円を支援していただきたく、目標金額にさせていただきました。
支援していただいたお金は全て治療費に充てさせていただきたいと思います。
どうか皆様のお力を貸していただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
プロジェクトの展望・ビジョン
なよすけに84日間、FIP治療薬の投薬を続け寛解を目標とします。
寛解し、大好きなおもちゃでたくさん走り回り、得意のジャンプで窓に飛び乗ったり、ジャンプ抱っこが出来る姿をもう一度見る事を願い、どうか皆様の温かいご支援、ご協力をいただけませんでしょうか。
考えるのも苦しいですが、万が一治療が続けられなくなってしまった場合は今までの治療費に充てさせていただきます。
皆様のご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
本プロジェクトに関するお問合せは以下までご連絡ください。
savefornayosuke@gmail.com
ーーーーーーーー
▶︎ ペット保険による補償の有無。補償がある場合は、補填対象の治療名と金額:無
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
ーーーーーーーー
- プロジェクト実行責任者:
- 石井 あかね
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年12月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
治療までの入院費・診察代・検査代・薬代として616,929万円とし、うち初期検査費用を除き手数料を含め76万円を支援していただきたく思います。 万が一の時に治療を行えなくなった場合は、今までの治療費及びネットでのFIPについての啓蒙活動等少しでも多くの飼い主さんの力になれる事に対しての活動費にしたいと考えています。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料

お礼のメール
・感謝の気持ちを込めてお礼のメールを送らせていただきます。
・写真を一枚送らせていただきます。
リターン以外の用途では一切使用いたしません。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
5,000円+システム利用料

お礼のメール2
・感謝の気持ちを込めてお礼のメールを送らせていただきます。
・写真を二枚送らせていただきます。
リターン以外の用途では一切使用いたしません。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
3,000円+システム利用料

お礼のメール
・感謝の気持ちを込めてお礼のメールを送らせていただきます。
・写真を一枚送らせていただきます。
リターン以外の用途では一切使用いたしません。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
5,000円+システム利用料

お礼のメール2
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リターン以外の用途では一切使用いたしません。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月









