９日目　あなたと猫まる茶屋の出会いはどこから？

 

 

初めまして、あられ推しスタッフです。

 

私と猫まる茶屋の出会いは2022年の5月頃に遡ります。

 

当時の私は仕事に疲れ、何かに縋っていないと立ち上がれなくなりそうなくらい心が疲れていました。

新たな趣味（縋り先）を探そうと、なんとなく眺めていたyoutube、そこで「保護猫」と呼ばれる猫達がいることを知りました。

沖縄にも保護猫を支援しているような活動があるのかな？、ふと思い、検索して出てきた猫カフェが、この猫まる茶屋でした。

意外と職場から近いな・・・その1週間後には、猫まる茶屋のドアを恐る恐る開いていました。

 

 

実は人生の中であまり「猫可愛い」と思ったことはなく、なんなら「噛まれそうで怖い」と恐怖心すら抱いており、猫飼いの友人が野良猫を撫で回す様子を遠巻きに見つめるような人間でした。

 

 

そんな人間が人生初の猫カフェで何ができるでしょうか。

可愛い、と呟きながらもスマホ片手にたたずむしかできない私を気にも留めず、見渡すばかりの猫・猫・猫は各々に伸び伸びと過ごしていました。

怖いはずの猫に囲まれた空間が、不思議とこんなにも温かく、居心地がいいんだと驚いたことを覚えています。

 

恐怖心は急激に萎んでいき、興味関心が急激に膨らんでいく私の前に、大きな体を横たえて、キャットタワーの1番上でぐっすりと眠る猫がいました。

私の不慣れな指先がふわふわとした首の後ろに沈んでもピクリともせずに、ただただスウスウと寝続けていました。

ぎこちなく撫で続けると、ゆっくりと目が開き訝しげな目で私を見た後、また目を閉じて寝こけていた猫。

私が初めて自分の意思で触れた猫はジョージでした。

 

その後、シャコタンボディで悠々とフロアを闊歩するまちこの衝撃的な可愛さに心を撃ち抜かれ、すっかり猫まる茶屋のファンになり、猫の虜になりました。今では猫の前歯と後頭部をこよなく愛する人間です。

 

 

活動報告2日目の記事で、ささみ推しの店長が「ジョージとまちこを猫まる茶屋に！」と切望したとあり、

まんまとささみ推し店長の策略（？）にハマってたんだなぁと3年越しに気づきました。

（未読の方は、ぜひ活動報告の2日目の記事をご覧ください。ささみ推し店長の熱い想いが伝わります！）

 

 

ジョージ

 

 

まちこ

 

 

 

 

その後いろいろありまして、今は猫まる茶屋で働かせていただくことになりました。

ファン時代には見えてこなかった苦労や、ファン時代以上に感じるスタッフ全員の猫に対する真剣な思いがひしひしと伝わってくる毎日です。

 

 

「猫まる茶屋の役に立ちたい！」「沖縄の猫を幸せにしたい！」、その気持ちが今の私の日々を頑張る原動力になっています。

「自分にできることは些細かもしれない」「自分には何ができるだろうか」そう考えることもありますが、今自分ができることを自分ができる範囲で取り組んでいます。

 

 

 

私は、この猫まる茶屋のことを、様々な方に知っていただきたいです。

もしよろしければ、このクラウドファンディングのことや、猫まる茶屋のことを、あなたの周りの方へ伝えていただけませんか？

皆様と一緒に沖縄の猫達の未来を守っていければと思います。

どうか猫まる茶屋へ、ご関心を寄せていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

 

既にご支援をいただいた皆様へ、本当にありがとうございます。

今日時点で進捗が42%になりました！ご支援いただき本当に本当にありがとうございます。

これからもどうぞ一緒によろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、明日のスタッフはどんな猫まる茶屋のお話を聞かせてくれるのでしょうか。

お楽しみにお待ちください。

 

 

あられ推しスタッフでした。

 

 

あられ

とーーーっても声が可愛い女の子です。茶屋に遊びに来た際には「あられ〜」と呼びかけてみてください。

so cuteな声でお返事してくれます。