「防災缶詰・にげる」プロジェクト

支援総額

5,816,000円

目標金額 5,000,000円

支援者: 245人

募集終了日: 2025年1月27日

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防災コンセプト「にげる」を世界へ！

「防災缶詰・にげる」プロジェクト

2024年12月09日 20:00

【リターン紹介①】黒潮町ホエールウォッチング

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皆さんこんにちは！

「防災缶詰・にげる」プロジェクトです。

本日はリターンの中から「ホエールウォッチングコース」についてご紹介します！

🔵360度水平線の世界へ！

黒潮町のホエールウォッチングは、地元の現役漁師の船長と個性豊かなガイドの案内による約４時間の船旅です！全船にガイドの”楽鯨員”が同乗し、ウォッチングの楽しみ方からおすすめの観光スポットまで、ジャンルを問わずご案内しています。クジラやイルカは遭遇率は70-80%！　船長やガイドはもちろん一生懸命探していますが、遭遇確率を上げるには皆さんの目にかかっています！　何と出逢えるかはその日次第！　同じ船に乗ったお客様と協力して一緒に探しましょう♪

ツアーの様子は動画でもご確認いただけます！

大方ホエールウォッチング（Youtube／1分44秒）

｜黒潮町沖のカツオクジラ

🔵クジラに逢える町

黒潮町では、全国で2番目に早い1989年8月から事業をスタート（大方ホエールウォッチング）させました。1994年からは毎年クジラの生息調査にも取り組むなど、クジラの保護のために自主ルールを運用しながら今日まで活動を続けています。

餌や繁殖場を求めて回遊をするクジラですが、土佐湾の沿岸に住むカツオクジラは、1年を通して土佐湾に定住しているといわれ、毎年黒潮町で行われている個体識別調査では、現在59頭のカツオクジラが確認されています。

特に遭遇率の高いこの「カツオクジラ」は、魚類の「カツオ(鰹)」から名前がついたと言われています。カツオはクジラと同じ餌（イワシなど）を食べており、大きな体のクジラに身を隠しながら一緒に泳いで餌場へと移動することが多い様です。そういった共生関係が名前の由来とされています。

🔵海の生きものたち

カツオクジラ以外も、200頭近くの群れで泳ぐさまが圧巻のハセイルカ（写真左上）、とても好奇心が旺盛で船が近づくと遊びに来てくれる人懐っこいハンドウイルカ（写真右上）、ウォッチング船が近づいても興味を示さず逃げることもしないマイペースなハナゴウドウ（写真左下）、彼らが群れている場所の近くにはカツオクジラの気配アリ！のオオミズナギドリ（写真右下）など、個性豊かな楽しい仲間たちにも出会うことができます。

スタッフ・船長一同、みなさまにお会いできるのを楽しみにしています♪

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大方ホエールウォッチング
黒潮町にある大方遊漁船主会が運営。

1989年(平成元年)より事業をスタート。
さらに詳しい情報はこちらから。

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リターン

2,000円＋システム利用料

【単品購入】防災缶詰・にげる／鰹めし（個数制限なし）

●防災缶詰・にげる／鰹めし（1缶）
●お礼メール

完成した防災缶詰・にげる／鰹めし（1缶）とお礼のメールをお送りさせていただきます。個数制限はありません。

申込数: 318
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2025年6月

10,000円＋システム利用料

【プロジェクト応援】1万円コース

●防災缶詰・にげる／鰹めし（5缶セット）
●「にげる」試食会　参加権
●お礼メール

完成した製品を5缶と、2025年1月中旬以降に予定している完成披露試食会への参加権がセットになったコースです。

・「にげる」試食会
開催場所：高知県内未定（2024年内に決定します）
開催日時：2025年1月中旬以降（2024年内に決定します）
1支援につき1人まで参加可能です。
試食会には黒潮町、黒潮町缶詰製作所、フタガミ、梅原デザイン事務所といったプロジェクト関係者が登壇し、完成品の先行試食や開発秘話などをお伝えする予定です。

※試食会の開催概要については追ってメールにて連絡させていただきます。

申込数: 178
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2025年6月

2,000円＋システム利用料