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世界遺産二条城 修復応援プロジェクト〜煌めく唐門(からもん)の完成へ!〜

株式会社アクティブKEI(森、坂倉)

株式会社アクティブKEI(森、坂倉)

世界遺産二条城 修復応援プロジェクト〜煌めく唐門(からもん)の完成へ!〜
支援総額
217,000

目標 200,000円

支援者
31人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
6お気に入り登録6人がお気に入りしています

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2013年08月26日 19:28

唐門の修復に迫る!!〜肆〜

「唐門ってどんな風に修復されるんだろう?」

 

これまでの「唐門の修復に迫る!!」はこちらから☆

 

 

壱『二条城と唐門の解説』

 

弐『彫刻の彩色』

 

参『飾金具』

 

今回は『屋根』です!


檜皮葺(ひわだぶき)屋根:

35年程といわれる耐用年数を迎え、台風で穴が開いたり、

苔が生えたりなどしていました。

 

 

 

〈材料〉

檜(ひのき)の皮:

木が立ったまま皮を剥くことができ、剥くと一旦赤くなります。

表皮の下にある甘肌(水を送る役割を果たす)をきれいに残して剥くと、

10年後にはまた表皮が生えてきます。

再生可能で、優秀な材料。30〜35年も保つそうです。

 

 

杉(すぎ)の皮:

木を切り倒して皮を剥くので、1回きり。

檜の半分で15年くらい保ちます。

 

 

これらの木の皮を加工されて、屋根になります。

その方法は、

皮ごしらえ(加工すること)と呼ばれ、

何枚かの皮をつなぎ合わせて作ってから葺くことを言います。

 

 

〈道具〉

a.手斧(ちょうな):軒付け(屋根の木口(こぐち))をキレイに削る。

 

 

 

 

b.屋根屋包丁:皮ごしらえで使用。削るのにも使用する。

各皮の合わせ目に傷を入れてくっつける。

(=針の無いホチキスのような役割。力を加えると取れる)

 

 

 

 

c.金槌

(かなづち、通称:やねかな ※屋根屋さんが使う金槌は特殊な形をしているから):釘は、竹釘を使用。竹釘の片側は斜め、反対側は垂直になっている。

一度に何本も口に含み、一本ずつ垂直の方を口から出し、

それを掴んで金槌で打ち込み、最後は頭を折るようにして抜けにくくする。

 

 


 

 

【職人さんにインタビュー】

 

Q.檜皮葺(ひわだぶき)屋根には、どんな特徴がありますか?


A.軒付けは、厚い方が格式は高くなります。

 京都御所では、それを二段に積む『二重軒付け』になっているんですよ。

 唐門の軒付けの厚さは30cmで、屋根の厚さは約10cmです。

 皮の厚さは一枚1.5mmで、これが約60枚重なりますので約10cmになります。

 屋根の曲線は、雨の流れを考えてつけてあります。

 屋根の厚さは約10cmありますので、

 均一に締め付け仕上げないと凸凹(でこぼこ)ができ、

 そこに水が溜まるので痛みやすくなります。

 ですから、完成前に水をかけて流れを確認することもあるんですよ。

 

 

 

いかがでしたか?

色んな知恵と技術が尽くされて、尚、美しい唐門の屋根は

こうして作られていたんですね!!

 

支援募集終了まで、あと5日となりました!

二条城を美しく、未来へ伝えたいという

沢山の人々の思いを実現させるため

このプロジェクトに力を貸してください!

よろしくお願いします!!!

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リターン

1,000

①イベント「二条城で楽しむ古典芸能」公式HPに氏名掲載
②二条城オリジナルポストカード(2枚)

支援者
3人
在庫数
制限なし

3,000

①イベント「二条城で楽しむ古典芸能」公式HPに氏名掲載
③二条城オリジナル一筆箋(1冊)

支援者
10人
在庫数
86

5,000

①イベント「二条城で楽しむ古典芸能」公式HPに氏名掲載
④二条城オリジナルクリアファイル(2枚)

支援者
10人
在庫数
88

8,000

①イベント「二条城で楽しむ古典芸能」公式HPに氏名掲載
②二条城オリジナルポストカード(2枚)
⑤2013年9月22日開催「二条城で楽しむ古典芸能」ご招待券(1枚)

支援者
11人
在庫数
36

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