大地の恵みで免疫力をアップさせる！日本の研究者が砂漠化をとめる！

皆さま、ご支援を頂き、誠にありがとうございます。心から感謝申し上げます。

肉ジュヨウ（肉蓯蓉）は高価な生薬として日本国内製造の高級ドリンクの中に微量に入っております。なぜならば肉ジュヨウは砂漠の植物に寄生植物で、野生の植物ですので少しの量しか収穫できなかったのからです。入手困難な高価な生薬として、現在市場に流通するものは偽品も多いと言われております。

私ともの肉ジュヨウは内モンゴル自治区の阿拉善砂漠で培養したものです。これを成功させたのは日本のトガシ博士の長年の努力と強い意志でもあります。この砂漠は広大で奇特な地質を有しています。ここは人間が自由に出入りして制覇できるようなものではありません。だから肉ジュヨウは一種の奇跡でもあります。真の大地の恵みです。

今回、わたくしとものサプリメントに使用した肉ジュヨウは5年から7年ものです。サプリメントを生産したきっかけは、母親の癌治療のためだったのです。私は母親の免疫力を高めようとして、あらゆる生薬を探し、たどり着いたのが肉ジュヨウでした。しかし、商品化するまで母が他界し、断腸の悔しさを覚え、5年間試行錯誤を重ねて全力疾走で商品化しました。世の中病弱あるいは健康で悩む人のために役に立ちたいと強く思っています。いろんなことを克服して素晴らしい商品です、自信を持ってお薦めできます。ぜひ一度お試しくださいませ。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

追記：肉ジュヨウはについて簡単にご紹介いたします。

中国明代の代表的な本草学研究書『本草綱目』に「蓋し蓯蓉は手にいれることの甚だ稀なもの」と記録されています。肉ジュヨウは古来、強壮・強精作用に優れた生薬でありました。さらに前漢末期に著された中国最古『神農本草経集注』に、生薬には上中下品があり、肉ジュヨウは上品の生薬として「五労、七傷を主治し、中を補い、茎中の寒熱痛を除き、五臓を養い、陰を強くし、精気を益し、子多からしむ。婦人の癥瘕を治す」とあり、また、『日華子本草』には「男子の絶陽で興奮せぬもの、婦人の絶陰で妊娠せぬものを治し、五臓を潤おし、肌肉を長じ、腰膝を暖める。男子の洩精、血遺瀝、婦人の帯下、陰痛を治す」とあります。『本草綱目』には肉蓯蓉という名称の由来も合わせて「これは補の功用が持っていて、而もそれが峻烈でないところから從容なるものだ。從容とは泰然自若や和らぎ緩やかなるの意味として用いる」と記録があります。