校舎でまた学べるように。イラク、空爆で壊れた村の中学校を再建したい
寄付総額
目標金額 2,000,000円
- 寄付者
- 102人
- 募集終了日
- 2020年12月25日
T村ってどんなところ?
皆さん、こんにちは。IVYの小笠原です。
今日までに130万円ものご支援をいただき、目標まであと70万円となりました!!ご支援くださった皆様、ありがとうございます!!
クラウドファンディングの日数も残り少なくなり不安もありますが、今は皆様から頂いた応援メッセージを励みに、前に進みたいと思います。
これまで中学校のこと、村に住む子どもたちからのメッセージを新着情報でお届けしてきましたが、
今日は、そもそも中学校があるT村ってどんなところなのか、
皆さんにご紹介させてください。
T村は、イラク共和国北部ニナワ県にある小さな村です。
人口は約7,000人。
イスラム教徒の中でも少数派の人たちが暮らしています。
村を移動していると、様々な光景を見たり、出会ったりすることができます。
1番目は、アヒル。
村でアヒルは一般的に飼われていて、売ったり食べたりされているそうです。
家屋はほとんどが平屋。
そのため、2階建ての中学校が特に目立った建物として、ISの拠点となりました。
村の中にはまだISとの戦闘で壊された家屋も残っています。
2番目に出会ったのは女の子。
彼女は7歳、コロナで小学校が休校していましたが
週1回だけでもようやく学校が始まるということで
「また通えるようになるから嬉しい!」と声を弾ませて教えてくれました。
3番目に出会ったのは、村のお父さんたち。
いつもは仕事が終わってから夜に集まっているそうですが、
この日は早めに集まってお茶とおしゃべりタイムを楽しんでいました。
村の人達の主な収入源は、農業の手伝いやドライバーなどの日雇い労働。
収入が安定しないため、村の約8割の家庭が、月の収入50ドル以下で生活しています。
特に、この夏は村でもコロナウイルスが流行し、
稼ぎ頭であるお父さんたちが仕事できなかったために、更に貧しい生活を強いられていました。
子どもたちにはいい暮らしをさせてやりたい。
そのために、安定した仕事に就いてほしい。
そのために、勉強する場所を村の中に復活させたい。
村のお父さん、お母さんたちはそう願っています。
子どもたちが学習を継続することにより、
将来安定した仕事に就く機会につながります。
そして、貧困から抜け出すことにもつながります。
子どもたち、そして村の人の暮らしを豊かにするために、
あなたのお力を貸していただけませんか。
ご協力、よろしくお願いいたします。
ギフト
5,000円
心を込めたお礼のメール
*心を込めたお礼のメッセージ
*寄付金領収書
※寄付金領収書は、2021年3月中に送付します。
- 寄付者
- 42人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
10,000円
ポストカード・報告書セット
*心を込めたお礼のメール
*寄付金領収書
*ポストカード
*クラウドファンディング報告書
※寄付金領収書は、2021年3月中に送付します。
- 寄付者
- 51人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
50,000円
報告書にお名前掲載
*心を込めたお礼のメール
*寄付金領収書
*ポストカード
*クラウドファンディング報告書
*報告書にお名前掲載
※寄付金領収書は、2021年3月中に送付します。
- 寄付者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
100,000円
学校のプレートにお名前掲載
*心を込めたお礼のメール
*寄付金領収書
*ポストカード
*クラウドファンディング報告書
*報告書にお名前掲載
*学校のプレートにお名前掲載
※寄付金領収書は、2021年3月中に送付します。
- 寄付者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月