歴史カードゲーム「これいつなん？」の再販プロジェクトが終了しました。ご支援ありがとうございました。
こんにちは、合同会社SISUの中山です。
改めまして、皆様からのご支援のおかげでローカル歴史カードゲーム「これいつなん？」の再販プロジェクトの実施を完了することができましたので、終了報告をさせていただきます。
多くの方のご支援と声援を頂けたことを心より御礼申し上げます。
今後の活動については、SNS（インスタグラムアカウント：tomoyukinakayama10）で引き続き発信する予定です。
■支援金の使途のご報告
1) 皆さまからご支援頂いた金額は以下となります。
目標金額: 320,000円
支援総額: 331,200円
内、全額を本プロジェクトのために使用させて頂きました。トータルの収支は－72,904円となります。具体的には以下となります。
2)READYFORの手数料計84,004円、カードゲーム印刷費220,000円、デザイン調整・箱詰め・お渡し業務委託費等計100,100円、の計404,104円が経費となります。
■リターン提供の詳細
1) 店頭（coto大村アーケード店）お渡し：10月31日より開始しております。coto大村アーケード店の入り口すぐのカフェカウンタースタッフへお声掛けください。
2) 体験会ご参加の方など、一部発送対応のお渡し：11月12日頃に発送予定です。リターンの到着までもうしばらくお待ちください。
3) 寄付分：想定より寄付分が多い為、寄付先選定に時間がかかっております。11月中にお届け完了予定です。
■今後の展望について
1) 現状未定で、あくまで希望ベースとなりますが、できごとカードの追加パックの作成・販売、「これいつなん？」の制作～販売までの仕組みをパッケージ化して横展開し、大村市含めた長崎県内小・中学校、ひいては他県も含めた学校教育のカリキュラムへの組み込みを提案したいと考えております。「郷土愛を育むことができるゲームを、生徒が地元の歴史を楽しく学びながら作り、且つ製造・販売・流通の体験もすることができる、さらにそれを使って地元の老若男女が交流し、地域が活性化する」それが出来るツールとして【あなたの街の「これいつなん？」作り】を教育へ組み込んでもらうべく活動を続けていきます。
今後とも「これいつなん？」の成長を見守っていただけますと幸いです。
