ケニアよりダンカン先生の活動 ご紹介

ダンカン先生はケニアのナイロビから車で約１時間くらいにあるマチャコスで、弱い立場にある人々を守る活動をされていらっしゃいます。

 

 

団体名は Light Of Hope Youth Initiative International ( LOHYI ) ローヒー

 

 

日本では当たり前のことの多くが、当たり前ではありません

 

・いつでも使える電気・水・ガス

・栄養もあり美味しい食事

・安心して眠れる場所

・毎日行ける学校

 

今回は最近の活動、女の子たちに生理用品を配る活動を紹介させて頂きます

 

 

最近日本でも、貧困層が生理用品が買えないことが問題として上がり、役場などで配布する活動もありますね

 

女性はわかりますが、毎月千円以上かかる生理用品。この費用が捻出できない貧困家庭が増えているとは悲しいことです

 

最近「パッドマン」というインドの映画を見て感動しました

 

インドの田舎町で、妻が汚い布を生理用品として使っているのを発見した夫が、妻に生理用品を買ってプレゼントするのですが、「こんな高価な物は使えない！」と受け取ってもらえません

 

汚ない布を利用することで感染症など病気になる女性が多いことを知った彼は、自分で、愛する妻の為に 生理用品を作ろうと決意します

 

しかし周囲からの理解は全くなく、白い目で見られ続ける・・・

 

気になる方は是非映画を見てみてください。話をケニアに戻すと、

 

ケニアでも女性達が気軽に使える生理用品は非常に少なく、生理中は学校に行けない女子生徒も多くいます

 

 

ダンカン先生は定期的に女性たちに生理用品を無料配布する活動を続けられ、彼女達が学校に行ったり、普段通りの生活ができるよう、何より不衛生な状態から守れるよう活動されています

 

この活動には日本の仲間も応援資金を寄せてくれました、皆様、いつも応援、本当にありがとうございます！

 

今回のクラウドファンディングでは女性たちと、彼女たちの子どもたちが安心して滞在できる施設の建設、そして彼女たちが自立できる収入としてONDENアプリの聞き手をつとめてもらう、沢山の人たちの生活を変えるプロジェクトです

 

どうぞ皆様の応援を宜しくお願い致します！