支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 243人
- 募集終了日
- 2013年11月6日
歌舞伎台本の紹介 その2
お早うございます。松竹大谷図書館の須貝です。
プロジェクトの支援募集終了までいよいよあと3日となりました!『蒲田週報』補修のため、まだまだご支援を募っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
ところで、
「READYFOR?のアカウントは登録してあるはずなのに、ログインしようとすると新規登録画面が表示されてしまい、ログイン出来ず支援に参加できない」「ログイン画面と新規登録画面を堂々巡りしてしまう」
というご質問を何回かいただきました。ログインの際に入力するパスワードが登録と違うと、新規登録画面が表示されてしまう事があるようです。その場合、思い切ってパスワードを変更してみて下さい。ログイン画面に表示されている「パスワードを忘れた方へ」をクリックすると、メールアドレスの入力画面が出ます。そこにアドレスを入力して「メールを送信する」をクリックすると、パスワードの変更手続きについてのメールが送信されますので、その手順に従ってパスワードを変更して下さい。(パスワードのメモをお忘れなく)変更したパスワードでログインしていただくと、問題が解決する事がありますので、宜しければお試しください。
さて、今回も歌舞伎台本リストにある台本のご紹介をいたします。
大阪新歌舞伎座は昭和33年に難波で開場して平成21年に閉館、上本町に移転し平成22年に新装開場しました。柿葺落公演では澤瀉屋一門によって15年ぶりに歌舞伎が上演されましたが、今年の8月は『三代猿之助四十八撰の内 新・水滸伝』が上演され、ふたたび澤瀉屋一門が大活躍しました。
東京でもよく歌舞伎を上演する劇場として、浜町の明治座があります。昨年11月には市川猿之助さんらによる花形歌舞伎公演(若手の俳優が一座を組む公演)がありました。こちらでも澤瀉屋一門が『蜘蛛絲梓弦』『三代猿之助四十八撰の内 通し狂言 天竺徳兵衛新噺』などを上演しました。今年5月には市川染五郎さんをはじめとする一座で、『源平布引滝 実盛物語』『与話情浮名横櫛』『将軍江戸を去る』『湧昇水鯉滝 鯉つかみ』などを上演しています。
また赤坂ACTシアターでは、今年3月、赤坂大歌舞伎『怪談乳房榎』が上演されました。
そして、歌舞伎座に一番近い劇場といえば新橋演舞場です。歌舞伎座が閉館中は新橋演舞場に櫓を掲げて、一年を通して歌舞伎公演が行われていました。その中から三月花形歌舞伎公演の『妹背山婦女庭訓 三笠山御殿』、そして九月大歌舞伎公演から、36年ぶりの上演が話題となった『沖津浪闇不知火 不知火検校』をリストに載せてみました。
どの台本を選ぼうか迷っていらっしゃる方には、少しでもご参考になれば幸いです。
リターン
3,000円
■サンクスメール
■4月末に報告メール
■HPにお名前を掲載
※ご了承いただいた方のみ掲載いたします
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
3,000円の引換券に加え、
■松竹大谷図書館オリジナル文庫本カバー
2種類1組セット
蔵出し台本「弁天娘女男白浪」&「男はつらいよ」の表紙の特製デザイン!
- 支援者
- 89人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
5,000円の引換券に加え、
■台本カバーに支援者のお名前をお入れします
※作品リストより(本文「引換券について」の台本カバーの説明のところから見られます)ご希望の作品の「台本番号」と「タイトル」を応援コメントにお書き下さい
※今すぐ決まらない方は、プロジェクト達成後にもご希望をお伺いいたします
- 支援者
- 101人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10,000円の引換券に加え、
■「かふきのさうし」オリジナル一筆箋
■歌舞伎座ギャラリーペア招待券
- 支援者
- 26人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
30,000円の引換券に加え、
■図書館見学会にご招待
※午前(15人)/午後(15人)
「午前」「午後」のご希望を応援コメントにお書き下さい
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 19