最終目標金額達成の御礼と、ご支援者数500人への挑戦について

「最終目標金額達成の御礼と、ご支援者数500人への挑戦について」（2024年5月1日追記）

最終目標金額1,300万円を達成いたしましたこと、心から御礼申し上げます。

皆さまの熱い思いに、畏敬の念を抱いております。
そのお心に応えられるよう、これからも日々の舞台を真摯に勤めてまいります。

さて、最終目標金額を達成し、120本のテープと3編の伝書のデジタル化、および、2編の伝書の修復、1編の伝書の翻刻が可能となりました。これ以降にご支援いただいた資金は、これらのデータを保存・活用するための機器や、普通のDVDに収録されている舞台映像のデジタルデータ化、その他の必要な伝書のデジタル化などに使わせていただく考えでおります。

また、ご支援者数500人を次の目標にしております。

この目標を達成しましたら、我々のちょっと恥ずかしい映像を公開します。
「ちょっと恥ずかしい映像」とは、今回のテープに収められている20数年前の我々の映像です。
現・千五郎が20代半ば、現・千之丞に至っては10代後半の映像です。今の私達が見ると、たぶん「めちゃくちゃ下手くそ」だと思います。なので出来れば公開したくないのですが、皆さまの熱き思いに応えられるコンテンツはこれしか無いと思いました。

公開方法は現在検討中ですが、必ず約束は守ります。

最終目標には到達いたしましたが、更なるご支援・ご協力をお願い申し上げます。