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4/29～4/30に、「第６回チャレンジカップ京都」が開催されました。

 

今大会は、パラ・パワーリフティングの

ナショナルトレーニングセンター（競技別強化拠点施設）である、

京都府心身障害者福祉センター体育館「サン･アビリティーズ城陽」での開催。

 

京都や城陽市の方々のご協力のもと、久しぶりとなる有観客での開催となりました。

大会後、選手からも「応援ってホントにありがたいなぁとつくづく感じました。」とのコメントがありました。

 

観客からの声援に笑顔を向ける選手　＼応援いつもありがとう／

 

 

誰もが参加できる地元密着型大会であると同時に、

パリ2024パラリンピックに向けて重要な、世界選手権日本代表選考の

ラストチャンスとして日本のトップ選手も集い、

11もの日本新記録が誕生しました。

 

新記録樹立シーンのうちSNSでの反響が大きかったのはこのお二人でした。
（１分のクリップ動画です）

 

日本の女子選手、80Kgを超える記録を持つのは現在、彼女だけ
女子73Kg級　田中秩加香　日本新【83Kg】
▼写真クリックで動画へ

男子72Kg級　樋口健太郎 日本新樹立シーン【178Kg】

▼写真クリックで動画へ

大会の様子を写真とともに振り返り＆ご報告です。

 

 

応援を身にまとって大会出場！

▼男子49Kg級 三浦浩　　　　　　　▼コーチも！

　

 

▼初出場　男子88Kg級　沖原悠太郎　▼男子88Kg級　齋藤光弘

　

 

▼ボランティアさんによる特別賞を受賞、堂森佳南子

　

受賞理由「試技後の笑顔が良く、応援したくなりました」

 

▼選手紹介のシーン

 　

 

▼アップ場の様子

京都先端科学大学　パワーリフティング部の皆さん。

ありがとうございます！！

 

 

▼審判も大会解説も運営スタッフも

 　　

 

１１個の日本新など大会詳細はHP（こちら）に。

２日間の試合を、セッションごとに分けた再生リスト もあります。

 

見どころピックアップ

✓（第4セッション） ライバル対決の行方に手に汗握る女子55Kｇ級の戦い

✓（第5セッション） 今大会で持ち上がった最高重量（180Kg）、しかも解説者が「軽い」と笑ってしまうほどの試技

✓（第2セッション）軽量級（男子54Kg）ながら158Kgの高記録！今季世界ランキング４位相当

 

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大会終了後、パリ2024パラリンピックに向けて重要な、世界選手権の

日本代表メンバーが決定しました。世界選手権情報 （随時更新予定）

 

今後のパラ・パワーリフティングの活動にもご注目とエールをお送りください。