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世界で一冊の手描き絵本『まる』を、沢山の人に読んでもらいたい

世界で一冊の手描き絵本『まる』を、沢山の人に読んでもらいたい
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月5日(木)午後11:00までです。

支援総額

1,673,000

目標金額 1,100,000円

152%
支援者
193人
残り
40日
193人 が支援しています

応援コメント
秋元千寿子
秋元千寿子6時間前頑張ってください!頑張ってください!
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支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月5日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

世界で一冊しかない手描き絵本『まる』。
突然の事故で手も足も不自由になった、いまむらひろこさんが描いた手描き絵本です。


人生をしばしば見舞う「禍(わざわい)」や、理不尽なこと、そうしたものへの絶望、怒り、そして受容のプロセス。突然の事故で四肢の自由を失ったいまむらさんの体験、心情をもとに描かれています。

 

ちょっと心が疲れてしまったときに、猫の「まる」を通じて周りの世界を見直してみたい。そう思いました。

 

でも、「手描き絵本」だから、この世に一冊しか存在していないのです。

 

この『まる』を多くの人に読んでもらいたい。手元に置いて読み返せるように、絵本として出版を。私たちだけでは資金が足りず、今すぐに動き出すことができません。みなさまにお力添えをいただき、出版を実現させていただけませんか。

 


 

『まる』作者:いまむらひろこさん

 

2017年のお正月、私(いまむらひろこ)は、趣味のロードバイクで事故を起こし、頸椎を損傷して首から下の自由を失いました。

 

手や足が動かなくなって、もがいて、もがいて、絶望の中、動かせるところを増やしていくリハビリを続けて、ふと気がついたら、おもては春になっていました。

 

桜が咲いて、萌黄色の若葉が芽吹き、私は「あー、この景色を描きたい」と心の底から感じました。

 

その頃ちょうど腕を吊り下げてごはんを食べる練習をしていたので、スプーンを筆に持ちかえたらいけるのではないかと思ったのです。やってみたら、…ミミズが這ったような線でしたが、確かに私の心を乗せて筆が動いた瞬間でした。気持ちがあれば身体もついてくる。そう実感した出来事でした。

 

手にカフという装具をつけて筆を持ち、リハビリとともに絵を描き続けました。

 

怪我をする前は、描かないといけない、けど描けないと自分に甘く言い訳ばかりして描かずにいることが多かったです。でも色んなことが出来なくなった中で、最初にやろうとしたのが絵を描くことであったのは、自分でもちょっと驚きでした。

 

それから絵を描くことがリハビリの一部になりました。

 

このことがあったので、絵本も絶対に描けると思えたのです。

 

いまむら ひろこ

 

なんとしても絵本を描きたかった。

 

といっても、ステキな物語や構想があったわけではありません。でも、こんな経験をした私だからこそ、そして今しか描けない何かがあるはずだと、ただあてもなく思っていたのでした。


約2年間の病院でのリハビリの後、家に帰って来て、ある眠れない夜にふと浮かんだお話が「まる」です。以前から活動していた絵本の会の仲間や家族の協力を得て、手描き絵本『まる』が完成しました。

 

 

手足の自由を失う前と後で変わった、自分の絵に対する思い

 

怪我する前は、自分の絵にコンプレックスがあり、なかなか絵を発表できませんでした。絵を教えることはしていましたが、自分の絵を描くこと自体少なかったです。

 

でも怪我をして、絵を描ける喜びを純粋に感じることができました。それに思い通りに描けない線のゆらぎが、時に自分の想定を超えておもしろい絵になることがわかりました。これには驚かされました。自分で描いておきながら自分の絵ではないような不思議な感覚です。

 

怪我をして、絵を人に見せることが嫌でなくなりました。コンプレックスがあとかたもなく消えたような気持ちです。

 


そんな時、ある自転車仲間に言われました。

今村さんが、今もリハビリを続けながら、絵筆を持ち続けていることをもっといろんな人たちに発信するべきだ。そうすることで、元気になる人、励まされる人がいる。


そう言ってくれるなら、手書き絵本『まる』を読んでもらったらどうだろう。私の小さな世界が描かれている。私の心深くに忍ばせた気持ちもわかってもらえるかも知れない。そんな風に思っていたときに、ちょっとした縁で『まる』を読んでくれた人が、クラウドファンディングで出版しないかと言ってくれました。


現在、私と、クラウドファンディング発案者でもあり、『まる』のお話を「打撃と慟哭、受容と共存の物語」とずばり言い当ててくれた星野さん、そして星野さんのお知り合いの編集者の佐久間章仁さんとチーム「まるキかく」を作り、『まる』刊行に向けて動き出しました。

 

 

世界で一冊しかない手描き絵本『まる』

 

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あらすじ

---------------------

奥さんに可愛られ暮らしていた、「まる」。
 

とってもしあわせな日々を過ごしていた「まる」に、突然あることがふりかかります。

 

自分ではどうしようもない状況の中で、「まる」が見たもの、気づいたこととは。

 

 

みなさまのご支援は、絵本『まる』(B5判変形、上製本、40ページ)の製作費に充てさせていただきます。2020年12月に、500部製作の予定です。


また、増刷し、一部を書店に置いて販売する相談もしています。店頭で『まる』と出会うことになる方々からの反響も楽しみです。そして、もしも増刷することができたなら、こんなに嬉しいことはありません。その一歩をみなさんと一緒につくりたいと思います。

 

 

 

ひとりでも多くの方に届けたい

 

『まる』は、さまざまな想いを噛みしめてきた大人にこそ、読んでいただきたい絵本です。


こころの片隅に追いやっていた割り切れない想い、悔しさ、ため込んでいた怒りの存在にふと気づかされます。

 

でも読み終わったときには、それが昇華されている。そんな絵本です。

 

ぜひ、身近に置いて、読んでいただけたらと思います。

世界で一冊しかない手描き絵本『まる』を、私たちだけでは出版ができません。ぜひみなさまのお力をいただき、一緒に世に生み出したいのです。


そして、さらには、第二弾の出版をして、いまむらひろこさんのメッセージをこれからも届けて行きたい。このプロジェクトは、その第一歩です。

 

リターンのポストカードのひとつでもある描き下ろしの1枚。「まる」の赤ちゃん時代です。実はこのママ猫ちゃん、モデルがいまして、保護猫カフェさくらの猫「美々緒」ちゃんです。保護されたあとに出産して、自分の子供だけではなく、ほかの子猫にもおっぱいをあげていた美々緒ちゃん。「まる」のお母さんも、そんな風に愛情いっぱいにまるを育てたのだろうな、とほっこりします。

 

 

プロジェクトメンバー紹介:「まるキかく」

 

いまむら ひろこ (画家:『まる』作者)

3年半前に怪我をして、絶望を味わって受け入れるまでの想いを全部注いで、できた『まる』。応援してくれたたくさんの人たちのチカラが合わさって出来た『まる』。みんなで一緒に作った『まる』をたくさんの人に読んでもらいたいと思うようになりました。『まる』ができたことによって、今まさにクラウドファンディングによって新たな人との輪が生まれようとしています。『まる』がどこまで成長し続けるか見届けたいです。

 

 

星野 美穂(フリーランスライター)

友人から紹介されて「まる」を初めて手に取って読んだ時、「これは私だ」と衝撃を受けました。大きな怪我により突然からだの自由を奪われた今村さんの体験をもとに描かれた絵本ですが、人生の理不尽に遭遇したときの、どうにもやり場のない嘆き、苛立ち、哀しみ、私にも近い経験がありました。その理不尽を、諦めるでもなく、自己憐憫に浸ったままでもなく、時間のなかで受け入れて自身の生き方を見つける「まる」の姿に、胸がすうっとしたのです。この本を身近に置いておきたい、繰り返し読み返したい。そう感じて、絵本として出版できないかと動きだしました。『まる』は、人を励ます力を持った絵本です。ぜひ、出版のために力を貸してください。そしてぜひ、あなたの横にも『まる』を置いてあげてください。

 

 

佐久間 章仁(編集者)

 

絵本『まる』を知ったのは、星野さんから本にしたいものがあると聞いたことが始まりでした。スキャンしたページを何枚か見せてもらい、現物を見たいと話したところ、星野さんも関わっている保護猫の催しが近々あるとのことで、会場にうかがうことにしたのです。手作り絵本の『まる』は、ずっしりとした重みがありました。絵の雰囲気は思っていた通りのものでした。それに、この手書きの文字も気になるなあなどと思いつつページをめくっていると、ある場面でページをめくる手が止まりました。もう一度最初からページをめくっても、やはりその文章もない絵だけの場面に見入ってしまいます。この場面を作者の今村さんはどんな気持ちで描いたのだろう……どうしたらこんな絵が描けるのだろう。その瞬間、「あぁ、これは本にしたいな」との想いに駆られたのです。

 

 

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

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プロフィール

絵本「まる」発刊プロジェクト:まるキカク

絵本「まる」発刊プロジェクト:まるキカク

さまざまな想いを噛みしめてきた大人にこそ、読んでいただきたい絵本です。 こころの片隅に追いやっていた割り切れない思い、悔しさ、ため込んでいた怒りの存在にふと気が付きます。でも読み終わったときには、それが昇華されている。そんな絵本です。 ぜひ、身近に置いて、読んでいただけたらと思います。

リターン

3,000

お気持ちコース

お気持ちコース

■サンクスメール

■自分で印刷できる「まる」のオリジナル電子ポストカード(1枚)

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年12月
このリターンを購入する

5,000

絵本『まる』+名入れ

絵本『まる』+名入れ

■出版された『まる』1冊をお送りいたします。

■希望者には、巻末に支援者としてお名前を入れさせていただきます。
『まる』を書店売りする場合も、応援してくださった方のお名前入りで発売いたします。

支援者
77人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年12月
このリターンを購入する

6,000

絵本『まる』+オリジナルポストカード(5枚) +名入れ

絵本『まる』+オリジナルポストカード(5枚) +名入れ

■描き下ろし2枚を含めた、オリジナルポストカード(5枚)

+
---------
■出版された『まる』1冊

■希望者には、巻末に支援者としてお名前を入れさせていただきます。
『まる』を書店売りする場合も、応援してくださった方のお名前入りで発売いたします。

支援者
59人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年12月
このリターンを購入する

10,000

出版お祝いコース

出版お祝いコース

■サンクスメール

■自分で印刷できる「まる」のオリジナル電子ポストカード(1枚)

■希望者には、巻末に支援者としてお名前を入れさせていただきます。
『まる』を書店売りする場合も、応援してくださった方のお名前入りで発売いたします。

支援者
43人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年12月
このリターンを購入する

30,000

出版お祝いコース

出版お祝いコース

■サンクスメール

■自分で印刷できる「まる」のオリジナル電子ポストカード(1枚)

■希望者には、巻末に支援者としてお名前を入れさせていただきます。
『まる』を書店売りする場合も、応援してくださった方のお名前入りで発売いたします。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年12月
このリターンを購入する

50,000

出版お祝いコース

出版お祝いコース

■サンクスメール

■自分で印刷できる「まる」のオリジナル電子ポストカード(1枚)

■希望者には、巻末に支援者としてお名前を入れさせていただきます。
『まる』を書店売りする場合も、応援してくださった方のお名前入りで発売いたします。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年12月
このリターンを購入する

プロフィール

さまざまな想いを噛みしめてきた大人にこそ、読んでいただきたい絵本です。 こころの片隅に追いやっていた割り切れない思い、悔しさ、ため込んでいた怒りの存在にふと気が付きます。でも読み終わったときには、それが昇華されている。そんな絵本です。 ぜひ、身近に置いて、読んでいただけたらと思います。

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