支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2017年10月13日
次の日本代表は“うちの子”|日本初・若手選手の欧州挑戦プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 2,935,000円
- 支援者
- 149人
- 残り
- 20日
チアで世界一!コロナでの世界大会出場断念の悔しさをバネに再び挑戦!
#子ども・教育
- 現在
- 184,000円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 25日
秋田はもっと強くなる!行くぞJ1!秋田一体クラブハウスプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 7,611,000円
- 支援者
- 194人
- 残り
- 35日
箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!
#スポーツ
- 総計
- 139人
七尾復興|プールを再建し、能登半島の水泳教育を守りたい
#子ども・教育
- 現在
- 5,558,000円
- 支援者
- 380人
- 残り
- 37日
みんなで掴んだセンバツの切符。甲子園の青空に校歌を響かせたい!
#子ども・教育
- 現在
- 5,085,000円
- 寄付者
- 355人
- 残り
- 5日
洛星中学校野球部 全国大会出場応援プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 3,480,000円
- 寄付者
- 154人
- 残り
- 1日
プロジェクト本文
終了報告を読む
「スポールブール」で世界を目指したい
ページをご覧いただきありがとうございます。スポールブール日本代表選手兼監督の豊田想と申します。私は21歳の時にスポールブールに出会い、17年間選手として活動してきました。
スポールブールは、オリンピック種目になれる条件(世界的な競技人口等)を満たしています。2024年、この大会の開催場所がパリになる確率が高く、フランスが発祥であるスポールブールが選ばれる可能性がおおいにあります。しかし日本では、国内競技人口僅か50名程とまだまだ認知がされていません。
スポールブールを日本に普及させ、世界を目指していきたいと思いこのプロジェクトを立ち上げました。皆様の温かいご支援をお願い致します。
「スポールブール」は、年齢・性別を問わず楽しめる生涯スポーツ
スポールブールとは、フランスのリオンで発祥したスポーツです。一説によると、約5000年前には原型となる球技が生まれたとも言われており、人類最古の球技とも言われております。中世においても医師で作家のラブレーや哲学者のディドロ、画家のゴヤなど多くの著名人もスポールブールで楽しんでいたとの記録があります。
全長27.5m・幅最大4mのコート内の地面に置かれた標的(ビュット)に向かって金属製のボールを転がします。ボールをいかに標的に近づけられるかを競うトラディショナル競技と、12.5mから17.5m先のターゲットボールに向けてボールを投げヒット回数を競うモダン競技に分かれます。
ボールをいかに標的に近づけられるかを競うトラディショナル競技では老若男女が一緒に楽しむことができます。技術とともに戦略性が必要なため年齢、性別を問わず小学生とご高齢者が真剣勝負で挑めるという魅力があります。また、ターゲットボールに向けてボールを投げヒット回数を競うモダン競技では、より高度な精密力と集中力を競うため、心技体全てが問われます。ご自身の適正や年齢、目的に合わせて生涯スポーツとして楽しめるのが魅力です。
選手人口が増えない理由に、遠征費や道具購入費などの自己負担が大きいことが挙げられます。
スポールブールは魅力的なスポーツであるにも関わらず、日本での競技人口は50人程しかいません。その要因として、活動時の自己負担が大きいということが挙げられます。競技に必要不可欠なボールも、貸し出せる数に限りがあったり、試合をするのに必要なマットやスタンドなど最低限の道具でさえ揃えられていない状況です。そのため、多くを選手達は自己負担しています。
また日本代表クラスでも、遠征費はほとんど自己負担で、世界へ挑戦することを諦め、途中で辞めてしまう選手も多くいます。実力があるにも関わらず、環境や金銭的な理由で世界を諦めてしまう現状はとても悔しいものです。日本がスポールブールで世界と対等に戦い、メダルを目指していくために、最低限の環境が必要なのです。
嬉しいことに全国からスポールブールをやりたいと問い合わせをいただきます。しかし、現地に行く交通費等も自己負担となってしまうため、その声にお応えできず、普及活動が思うようにできていません。
2011年に国内競技人口5名程から、毎月講習会を開催、現在ようやく50名程の競技人口となりました。しかし、競技で利用するボールやマットが不足し十分な練習や更なる競技人口を増やすための環境が整っていないのが現状です。
マイナースポーツとは呼ばせない。スポールブールで世界を目指します。
今回のプロジェクトを通して、スポールブールの事をまずは知ってもらいたいです。そのためにもまずはスポーツ環境を整え、スポールブールに集中できるような環境をつくっていきます。そして選手が成長、活躍していくことで、スポールブールを誰もが知っているスポーツにしていきたいです。
私たちは、2024年に開催される4年に1度のスポーツの祭典で、世界を目指していきます。今回のプロジェクトは、まさにそのための第一歩です。皆さまのご支援をお願い致します。
資金使途
今回のプロジェクトでは、みなさんからご支援を頂き、環境を整えていきます。ボール、マット、スタンドを購入致しまします。また、ほとんどが自己負担となっている9月にモロッコにて開催される世界選手権の遠征費(飛行機代、ホテル代、食事代等)の一部にも活用できればと考えております。
今回参加する世界選手権は2年に一度開催され、42ヵ国が参加する大きな大会です。この世界選手権で結果を残し、スポールブールを多くの人に知ってもらえるよう努力してまいります。
★世界選手権での様子は【新着情報】で更新をしていく予定です★
リターン
■日本代表選手のサイン・メッセージ入り色紙
■練習会参加チケット
(開催場所:埼玉県さいたま市、石川県白山市)
※練習場所にお越しいただける方
■日本代表サイン入りユニホーム
(S/M/L/XL)①、②2つのデザインから1つお選びいただけます
※デザインは写真と異なる場合がございます(連盟のマークは付きません)
①
②
■日本代表ウィンドブレーカーへ名前掲載
世界選手権で使用するウィンドブレーカーへの社名、ロゴ等の記載を実施致します。(掲載期間:1年間)
※デザインは写真と異なる場合がございます(連盟のマークは付きません)
プロフィール
豊田 想 (とよだ そう)
21歳からスポールブールを初め、2008年には本場フランス・イタリアへスポーツ留学。過去7度の世界選手権に出場、2013年世界選手では本場ヨーロッパのメダリスト選手を破る等、世界10位に食い込む。現在の日本記録保持者で先日行われた日本選手権では自身10回目の日本王者に輝く。2016年さいたま市体育賞優秀選手賞受賞。現在は選手活動ともに選手育成、普及活動にも力を注いている。
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あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
21歳からスポールブールを初め、2008年には本場フランス・イタリアへスポーツ留学。過去8度の世界選手権に出場、前回2017年世界選手では本場フランスと同グループになるも、世界のメダリスト相手に2連勝で予選1位突破。世界10位に食い込む。 現在の日本記録保持者で27度の日本王者に輝く。 2016年,2018年,2019年さいたま市体育賞優秀選手賞受賞。 現在は選手活動ともに選手育成、普及活動にも力を注いている。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円
一緒にスポールブールを楽しみましょう!
・お礼メール
・練習会参加チケット
(練習場所:埼玉県さいたま市、石川県白山市)
※練習場所へお越しいただける方
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年1月
10,000円
サイン・メッセージ入り色紙をお送りします!
・お礼メール
・練習会参加チケット
(練習場所:埼玉県さいたま市、石川県白山市)
※練習場所へお越しいただける方
・日本代表選手のサイン・メッセージ入り色紙
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年1月
30,000円
サイン入りユニホームで一緒に選手を応援しましょう!
・お礼メール
・練習会参加チケット
(練習場所:埼玉県さいたま市、石川県白山市)
※練習場所へお越しいただける方
・日本代表選手のサイン・メッセージ入り色紙
・日本代表サイン入りユニホーム
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年1月
50,000円
日本代表ウィンドブレーカーにお名前を掲載します!
・お礼メール
・練習会参加チケット
(練習場所:埼玉県さいたま市、石川県白山市)
※練習場所へお越しいただける方
・日本代表選手のサイン・メッセージ入り色紙
・日本代表サイン入りユニホーム
・日本代表ウィンドブレーカーへのスポンサーとして名前の掲載
※掲載期間1年間
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年1月
プロフィール
21歳からスポールブールを初め、2008年には本場フランス・イタリアへスポーツ留学。過去8度の世界選手権に出場、前回2017年世界選手では本場フランスと同グループになるも、世界のメダリスト相手に2連勝で予選1位突破。世界10位に食い込む。 現在の日本記録保持者で27度の日本王者に輝く。 2016年,2018年,2019年さいたま市体育賞優秀選手賞受賞。 現在は選手活動ともに選手育成、普及活動にも力を注いている。