この私達がこのアプリを開発する強い動機となったお話をご紹介します。

~病院にお話を伺いに行った時に出会ったある患者さんの現状~

 

Aさん(50代 男性)

「『これからどうやって生きていくの?』と聞いた」とAさんの奥さんは言った。一昨年の冬、車で壁に激突し、脊髄を損傷したAさん。

前日まで元気に働いていたのに、体がまったく動かなくなってこれからどうすればいいのか、事故の直後は本人も家族もまったくわからなかった。一時は家族のために自殺も考えた。

 

当初はベッドから動けず、やっとリハビリを開始できるようになった。肩から下がまったく動かないため、肩の上下の移動で車いすの車輪を動かすリハビリ。病院メニューに加えて、土日も毎日自主トレをしている。部屋を車いすで一周できるようになった。

 

これから、まずは「家に帰ってビールを飲みたい」とAさんは言った。

退院した後、どうやって毎日を過ごすのか模索中で、同じ状況の人の対策や様子を知りたいと考えている。

 

 

                    *写真はご本人とは関係はありません。

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