レズビアンの保健室の先生が、全国でLGBTの出張授業を開催！

クラウドファンディングも、ラスト４日！

オリジナルソングを作詞・作曲してくれたyu-kaさんが、KaEriさんのフォトスタイリングと共に寄せて下さった素敵な歌詞カードをはじめとした、本当に数えきれないほどの応援・ご支援を頂き、胸がいっぱいになっております。


今日は、そんな応援メッセージの１つをご紹介させて頂きたいと思います。
私の大学時代の合唱団の先輩で、最近赤ちゃんを出産された方から寄せて頂いた、温かいメッセージです。

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毎日毎日暑い日が続いていますね。

今日は突然ですが、ちょっとお知らせです(^_^)
最近になって、無関心だった人も耳に、目にすることが多くなったんじゃないでしょうか？
セクシャルマイノリティと呼ばれる「LGBT」という言葉と、その当事者の方々を。

私もそんな一人でした。
偏った見方を持ってた一人でもあったかもしれません。

大学の後輩なのですが、社会人になってから自分がレズビアンであることが分かり、保健室の先生だった経験を活かし、「レズビアンの保健室の先生」という、なんともキャッチーな代名詞で大阪府の学校を中心に、LGBTに関する様々なことを伝えるために活動しています。

先日、息子に会いたいと言ってくれ、うちに遊びに来てくれました(*^^*)

その際に、今までの経緯、現在の活動、これからの目標などなど…
(学生時代はまったくそんなことを感じさせなかった…というか本人も気付いてなかったから、ビックリして、いろいろ聞いちゃいました。。笑)
講演会一回分に匹敵するような、貴重な話をざっくばらんに話してくれました(｡･ω･｡)♡
実は、LGBTの当事者は左利きの人と同じくらいの割合で、私たちの周りにいるらしいです！
すごい確率じゃない？！
テレビの中のニュースや他人事ではないのだなぁ…と、色々目からウロコだったりすることも。。

彼女はいつも柔らかい笑顔と話し方で、学生時代から、みんなの癒し系お姉ちゃんって感じでした(*^^*)
そんな彼女だから、保健室の先生時代も、たくさんの子どもたちが彼女に心を開いて、なんでも相談していたんでしょうね。
とても容易に想像できました(^^)♪

そんな彼女は、いろんなところに講演に回って、どんな人でも自分らしく生きていける未来を作ろうと、学校を中心にがんばっています！
“先生”とありますが、必要とあらば、企業の社内研修などにも対応してもらえるようですよ☆

自分の息子はまだまだ小さいので、このような話を知るには先ですが、無知がゆえの差別的な偏見を持ったり、知らないうちに誰かを傷つけるような事を言ったりしないように、いつかちゃんと話をしてあげようと思います。

学校では「道徳」とかそんな時に触れるような話かもしれないけど、授業だと身構えて“優等生”な意見をしてしまったりするもんですよね。
やっぱり当事者だったり、きちんと詳しい人と交流することで、子どもの心にはきちんと届くんじゃないかなぁと、個人的に思います。
彼女の話は、自分が子どもの頃にも、そんな機会があれば良かったのになぁ〜と思えるようなお話でした(｡･ω･｡)

少し話が逸れましたが……

彼女はこの活動を始めてまだ間もなく、今はこれが本業なのに、呼ばれたらボランティアでも駆けつけてしまうような、ほんとに心優しくがんばり屋さんな子なんです(*´꒳`*)☆

ぜひ、共感してもらえたらシェアやご支援を、私からもよろしくお願いします！♡
気になったら「井上 鈴佳」を検索してみてくださいね♪٩( 'ω' )و


すず！この間はどうもありがとう♡
微力ながら、これからの活動、応援してるよ(*^^*)
身体に気をつけて、頑張りすぎないようにね☆


先輩、優しいエールを本当にありがとうございます！
これからも、熱中症に気を付けて頑張ります！

本当にたくさんの応援のメッセージ・ご支援、その１つ１つに心から感謝しております。

ありがたいことに、８月もたくさんの先生方・子どもさんたちへのお話の機会を頂いております。
中にはボランティアのものも少なくなく、みなさまのご支援こそが、私の応援・活動の支えになります！

まだまだ至らない点もたくさんあると思いますが、何より誰もが大切な大切な命を、生き生きと自分らしく生きていける世界に少しでも近づくお手伝いをするため、私自身も日々勉強しながら頑張って参ります。

最後まで、どうぞよろしくお願いいたします！