プロジェクト概要

障がいを持っていても、一般就職できる道のりを作りたい!

 

はじめまして。こんにちは!富山県富山市で就労継続A型事業所を経営している畑賢志と申します。現在10名の利用者(精神・身体障害)さんへ就労を提供しています。現在はパソコン操作をメインとした仕事の他ランドセルの部分的パーツの縫製などを利用者さんに就労として働いてもらっております。

 

私たちは障害を持った方の専門的知識を深めつつ就労意識を持続したまま就労をできる事業所を立ち上げ活動しています。パソコン操作に特化した事業所として立ち上げたことによって、多くの障がいを持った方が興味を示していただいています。しかし残念なことに立ち上げから半年と、まだまだ期間が短くパソコン操作の仕事が少なく受け入れきれていない部分があります。そのため皆様のご支援を得てあらたな仕事を提供できないかと思い、このプロジェクトを考えました。

 

障がい者雇用が杜撰な今、自身も持って働く姿を見せることで今後の障がい者雇用の礎を作りたいのです!どうかご協力いただけないでしょうか?

 

(熱心に勉強しながら働いています。)

 

 

■就労意識のある障がい者の就労意欲の低下をさせない労働環境を!

 

現在障がいをもたれた方の多くは就労継続・就労移行といった福祉施設を利用し仕事をしておられます。しかしながらどこの就労内容は一般的に家庭でおこなわれる内職仕事が大半を占め一般企業での就労を希望されている方の就労意識の低下を招く結果となっている事が多くあります。低下につながる原因として賃金の安さとある種のプライドがあります。

・賃金の安さは現状この手の事業所は最低賃金+10円程度の時給

・なにかしらの専門職につきたいと考えているのに現状は内職

この2点から就労意識の低下につながり事業所を転々と移り変わり結局一般就労をあきらめてしまう事が多くみうけられます。

 

(丁寧な手作業や集中力は、彼女たちの大きな武器です)

 

 

障がい者雇用と正規雇用の現実は大きな溝がありました。

 

ある障がいを持ったAさんが、B事業所でパソコンの打ち込み作業をおこなっていました。お仕事には1日のノルマもあるのにも関わらず、他の正規雇用者は別の場所では動画サイトで動画をみていたりする人もいたそうです。しかし支払われる賃金が、動画をみている人よりも少ない事実がありました。一生懸命働いたにも関わらず、障がいがある。その点で正当な評価をされず、Aさんは事業所をやめてしまいました。

 

(私たちのオフィスです!専門知識を蓄え、就職できるよう日々精進です)

 

 

■内職ではなく仕入れから販売までを経験できる就労をめざして

 

私たちは障がいを持った方が内職ではなく専門的知識を深めつつ就労意識を持続したまま就労を行うための事業所を立ち上げ活動しています。今回の実行者である私が、もともとパソコンの販売・修理を行っていた経緯があるため、障がいを持った方に内職ではなく、パソコンの専門知識を教えました。

このプロジェクトを通し行いたいことは修理が必要なパソコンを集め、それを修理すること。また高齢者などにもパソコンの操作を教えるというところまでお仕事として教えたいと思っています。

 

(1人1人に仕事を与え、責任感のある仕事をしていただいています。)

 

 

■このプロジェクトで出来る事

 

このプロジェクトが出来る事によって現状と何がかわるのかと言えばまずは専門知識が身につくことで身についた知識が利用できる職種への一般就労が可能(一般就労を目指す方)になります。また営業やショップ運営をすることで対人関係の築き方を学ぶと共にショップを運営する経験を身につけこれも一般就労を目指そうとする方の良い経験となっていきます。高齢の方を招きいれ今まで経験されてきた事を若い利用者さんたちに伝えてもらうことで通常外にでて働くことでしか身につくことのないことも学ぶ機会が増えていくと考えています。

 

■支援金使途

 すでに私たちは就労を行う場所などは整っています。
 パソコンリサイクルをおこなうために
□修理部品の購入(ハードディスクやメモリなど)
□工具の購入(動作確認用のモニターなど)
□高齢者サポーターの初期導入費
□オンラインショップ運営費
に、まずは100万円が足りません。
みなさまのお力をお貸しいただけないでしょうか。

 

 

 

■このプロジェクトでないといけない理由

 

一般就労を目指す方などがなぜこのプロジェクトを経験しないといけないのかと思う方もおられるかと思います。一般企業においても国の指導のもと障がい者を一定数雇い入れるようになってきていますが残念なことに一般企業に就職をしても長期での定着率は非常に低いものとなっています。なぜなら身体障害の方ならば一般企業の方も見た目でできる出来ないの判断はつきますが、精神障害の場合は見た目ではなにも判断が付かないためです。精神に障害のある方は出来ない事を会社から指示された場合には出来ないとは言えずにこれは自分には出来ない出来ないと劣等感を自分の中に溜め込んでいき最終的にはここでは働けませんとなり一般企業での定着率の低さにつながります。

 

 その点私たちのもとでは各種資格を持ったスタッフが精神面のサポートしつつ各自の出来る作業をしていただく事ができるように配慮することが可能でありその上で一般就労を目指す方には私たちのもとでの経験を就労を目指す一般企業の方へその方のできる作業の状態であったり精神面の安定性などを伝える事ができ就職先での定着率アップにつながると考えています。

 

(スタッフ一同、新しい仕事に挑戦できることにワクワクしています!)

 

 

◆◇◆◇◆◇◆ 引換券について ◇◆◇◆◇◆◇◆
ご支援いただいた皆様にはお礼に下記引換券をお送りします。

 

・サンクスメール


・現在準備中の専用Webサイトへ協力者として名前の掲載


・障害者が作った手作りストラップ1個


・障害者が作った手作り数珠2個(ペア)


・リサイクルパソコン割引券5000円分


・富山県産こしひかり 30kg
(2016年収穫の新米)


・富山県産 曲がる器錫の食器1点