12歳の腎不全の猫 尿管閉塞の手術に耐えた猫リブを助けてください

12歳の腎不全の猫  尿管閉塞の手術に耐えた猫リブを助けてください
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は4月29日(月)午後11:00までです。

支援総額

241,000

NEXT GOAL 427,000円 (第一目標金額 200,000円)

120%
支援者
47人
残り
39時間 40分
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は4月29日(月)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

第一目標達成の御礼とネクストゴール設定のお知らせ

本当に多くの皆様にご支援いただき、第一目標額を達成することができました

ご支援いただいた皆様、拡散していただいた皆様、本当にありがとうございました。数多くの応援コメントも、とても励みになります。

 

第一目標を達成できたものの、第一目標は費用の半額であったことと、今後の経過観察や腎臓病のご飯など費用がかかるため、

再度のお願いで恐縮ではございますが、ネクストゴールを設定させていただきます。

目標額は42.7万円になります

ご支援いただいた額は全てリブの入院・手術・検査費用及び、普段の腎臓食(腎臓サポートパウチ、比較的高価)に充てさせていただきます。

 

※第一目標 20万円(達成済み)

 全額の達成が高額なので難しいと考え(目標に達しない場合は全て返金となります)、費用37万円の半額を目標として設定していました。

 (12%の手数料と消費税が差し引かれるため、20万円に設定)

 残りの額は自己資金でなんとかする前提の金額設定になります。

 

※第二目標 42.7万円(ネクストゴールとしてこちらを設定)

 費用37万円の全額を目標として設定させていただきます。

 (12%の手数料と消費税が差し引かれるため、42.7万円に設定しています。42.7万円 - 手数料51,240円 - 消費税5,124円=370,636円)

 第二目標に支援金額が到達しなくても、終了時点までに皆様からご支援いただいた額が達成金額となります。

 その場合、自己資金を元に実施させていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

自己紹介

はじめまして。mjnekoこと大森泰幸と申します。妻、2歳の息子と3匹の猫と暮らしています。

我が家では12歳の元野良リブと、先日亡くなった義母が飼育していた元野良の老猫(14歳と19歳)を引き取り、3匹の猫を飼育しています。

 

今回支援いただきたい猫の紹介

12歳の三毛猫、リブです。

おとなしくて臆病な性格で妻だけを信用していますが、寒い夜だけは私にも懐いてくれます。

毛並みがなめらかで良い手触りの猫です。

リブの動画①

リブの動画②

 

 

リブが子猫の時の写真

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ【要約】

リブは4歳の時に腎不全(尿管結石)になり、その後も2〜3年ごとに腎臓の問題がありました。2024年、12歳になったリブは急に体調を崩し、尿管が詰まり、腎臓に負担がかかっていることが判明しました。急を要する状況でしたが、手術によって助かる可能性がありました。手術費用は35万円で、これに加えて経過観察のための検査や薬代がかかります。保険の問題もあり、自費での支払いが必要です。家庭には二人目の子供が生まれる予定で、また予期せぬ出費もあり、負担は大きいです。皆様の支援を必要としています。

 

詳細

リブの病気がわかったのは2016年、4歳の時で、尿管結石により、水やご飯も食べられず体重が減ってしまう状況でした。エコー検査で、片方の腎臓はほとんど機能しておらず、もう一つも尿によって腎臓が大きくなる水腎症の状況でした。

皮下点滴を継続的に実施し、尿管のつまりを尿で無理矢理流すことでなんとか乗り切っていました。その後は2、3年おきに腎臓・体調が悪くなる→皮下点滴を繰り返すものの、なんとか比較的元気に生きていてくれていました。

 

2024年、リブは12歳になりました。毛並みは非常に良く、体重も維持できていましたが、2月に入ってからちょっとずつ元気が無くなり、夜に水と胃液を一日に3回も吐いたため動物病院で診ていただいたところ、尿管が詰まっており、尿が腎臓にたまる水腎症の症状も酷く、血液検査の結果も非常に悪いことがわかりました。

 

腎臓が尿で大きくなりすぎて、今まで行っていた皮下点滴もできないため、すぐに対処しなければ数日で死亡する状況でした

尿管と膀胱の間の詰まっている箇所を避けて、尿管を繋ぎ直す手術を受ければ助かる可能性があることは知っていましたが、入院と手術に35万円かかることが費用面でかなり厳しく※、かなり悩みましたが、リブの腎臓以外の状況は良かったので諦めたくありませんでした

緊急手術を受け、その後の経過も順調で、今は水を飲んだりご飯を食べたりできている状況です。

(猫の尿管は直径1~2mm程度と非常に細く手術が難しい上に、繋ぎ替えに成功しても炎症で尿管が閉塞し死亡する可能性もあり、かなり賭けでした…)

 

<※保険と費用について>

リブはペッツベスト少額短期保険株式会社のペット保険に入っていましたが、保険会社が2023年に倒産した上に、リブの保険は後続会社への引き継ぎが行われず、結果としてかかる費用の全額を自費で賄う必要があります。手術費用の35万円の他、その後の経過観察のためにエコー検査、血液検査、薬代等が1回あたり1万3000円程度毎回かかる見込みです。

 

今年は夏頃に二人目の子供が産まれる予定で、さらに義母の急逝で老猫を2匹引き取るなど色々と費用がかさむため、どうか皆様のお力添えで治療を続けさせていただきたいです

 

リブは、妻が辛い時期に出会った野良猫で、常に傍にいてくれました。入院中はケージの端にいることが多かったけれど、妻が来ると元気を出してくれました。リブの体調が悪くなった時期には、義母も体調を崩し、妻は大変な思いをしました。義母は亡くなってしまいましたが、リブは頑張ってくれました。退院後は毎晩、妻の腕に寄り添って眠ります。妻もリブを抱きしめながら眠っています。この穏やかな日常が続くことを願ってやみません

 

手術前の血液検査結果】

クレアチニンとBUNの値が非常に高く、腎臓が機能していないことがわかります

(クレアチニンが基準値2.4mg/dLのところ、10mg/dL)

(BUNが基準値36mg/dLのところ、129mg/dL)

 

【入院中のリブ】

暫定処置として、腎臓にチューブを挿して尿を抜く手術後なので、少し水を飲むことができました

 

【獣医師からの腎不全の状況と対処案のメモ】

 

【診断書】

※クラウドファンディングの審査に必須とのことなので、手術後に発行いただきました

 

 

【退院後のリブ】

退院後のリブがちゃんとトイレできている動画

 

手術後の血液検査結果】

クレアチニンとBUNの値がそれぞれ低下し、腎臓が機能しはじめました。

(クレアチニンが手術前10mg/dLから、手術後3mg/dLに低下)

(BUNが手術前129mg/dLから、46mg/dLに低下)

 

プロジェクトの内容

今回のプロジェクトでいただいたご支援は、全てリブの入院・手術・検査費用及び、普段の腎臓食(腎臓サポートパウチ、比較的高価)に充てさせていただきます。

目標金額について、全額の達成が高額なので難しいと考え(目標に達しない場合は全て返金となります)、37万円の半額を設定させていただきたいと思います。(12%の手数料と消費税が差し引かれるため、20万円に設定しています)

 

【入院と手術の明細 約35万円】

 

 

【経過観察1回あたりの費用 約1万3000円】

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

経過観察、治療を続けながら、元気だった頃のリブの姿に少しでも近づいていければと思っています。

経過につきましてはお礼のメールにてご報告させていただきます。

 

<プロジェクトについて>

(1)資金の使途
リブの腎不全(尿管結石)の入院・手術費・今後の検査費用にあてます

既に手術は完了しており、一旦自己資金で支払っております。支援金は既に支払った費用に補填致します。

 

(2)目標金額と資金の内訳

目標金額:37.1万円
(資金の内訳)
今までの治療費:34.5万円
今後の治療費:2.6万円(エコー検査、血液検査を二回)

 

(3)集める資金を使用しての治療期間
2024年2月19日に手術済み、26日に退院済み。経過観察として2回、エコー検査、血液検査を予定しています。
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。
 

〈ご支援にあたっての注意事項〉

▶︎ 1.ペット保険の有無について

ペット保険による補償の有無:無し

▶︎ 2.万が一の場合の代替の資金使途について

リブが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。(既に手術は受けておりますので)

▶︎ 3.本クラウドファンディングに関する問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

メール:mjneko@hotmail.co.jp

X:https://twitter.com/mjneko_zeovit

▶︎ 4.掲載している資料の掲載許諾について

ページ上に掲載している診断メモや診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5.治療方針などが変更になった場合について

(既に手術は受けていますが)プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6.ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングガイドライン

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

プロジェクト実行責任者:
大森泰幸 (mjneko)
プロジェクト実施完了日:
2024年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

リブの入院・手術・検査費用の支援をお願いするプロジェクト 既に手術は完了しており、一旦自己資金で支払っております。支援金は既に支払った費用に補填致します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。

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プロフィール

妻、2歳の息子と3匹の猫と暮らしています。 我が家では12歳の元野良リブと、先日亡くなった義母が飼育していた元野良の老猫(14歳と19歳)を引き取り、3匹の猫を飼育しています。

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