乖離しない理念経営へ

起業するときに「理念を決めなければ」と自ら思ったり、周りに言われることも多いと思います。でもいったい何を掲げればよいのかよくわからないのも多く聞かれます。

それは

「事業をやりたい＝このサービスを普及させたい」

「事業をやりたい＝イノベーションを起こしたい」

「事業をやりたい＝この商品で幸せになってほしい」

「事業をやりたい＝新しいインフラにしていきたい」

という想いがまとまっていないことによることがほとんどです。

会社を運営するうえで業績が好調の時は「理念」が曖昧でも気にならないけれど、一旦業績が降下すると社長は「どうしていく」という判断を迫られることになります。末端の営業・広報・雇用・資金などの対策に追われることになりますが、一旦冷静になり、そのビジョンやターゲットを固める工程が「理念構築」につながっていきます。

私はその先の経営者の背景にスポットを当て、社員と乖離しない理念を構築、浸透させたいと考えています。

まだ始めて間もない事業ですが、必ずや発展させていきますので、ステップアップにわずかながらでもご支援のほどよろしくお願い申し上げます！