支援総額
805,000円
目標金額 760,000円
- 支援者
- 60人
- 募集終了日
- 2014年11月3日
https://readyfor.jp/projects/rudela_2014?sns_share_token=
2014年10月18日 21:51
小松先生の生徒です。私もローチョ村に行ってきました!
小松先生の生徒の巻山と申します。
この、「北タイ、ラフ族ローチョ村に水道を引いて植林活動を発展させたい!」プロジェクトのお手伝いをしています。
2006年、私も先生と北タイを旅し、ローチョ村に住むラフ族を訪ねましま。
山の上の村まではデッコボコ道を四輪駆動の車で行きます。
村は確かに貧しかったです。
泊めて頂いたお宅には電気もなくわずかに焚いた灯りを頼りに手探りで過ごしました。
100世帯あるという村にある水道は一つだけ。洗濯、水浴び、食器洗いを譲り合いながら行います。
送信者 2014-10-18 |
せっかく立ち上がった村人たちと、日本のボランティアで始めた新しい農業も、水が無ければ進めることが出来ません。
文化大革命の頃、中国の雲南省から亡命しタイの山奥に住み着いた彼ら。
貧しい土地での農業のやり方もわからず、
学校に行けない、
病気になっても薬が買えない、
娘を売らなくてはいけないような生活をしていました。
これまでやっていた焼き畑農業では、土地がやせ、森が失われてくばかり。村人の収入もいっこうにふえませんでした。
2014-10-18 |
そんな状況を打破すべくボランティアの手引きで日本に農業を学びに来たのが青年リーダーのダイエーさんだったのです。
長い歳月、試行錯誤、彼らの取り組みが実り始め・・・、
先生が淹れてくれたラフ族のコーヒーは、
森林農法、無農薬コーヒー、
エグ味がなく香り高く驚くほど澄んだ味がしました。
農業用水道資材を買うための資金、76万円まであと少し!
私たちの友人のためにご協力いただけないでしょうか。
リターン
3,000円
・サンクスメール
・ローチョ村絵葉書セット(村の生活文化を紹介する絵葉書5枚セット)
- 支援者
- 26人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスメール
・ローチョ村絵葉書セット
・「北タイの焼畑とラフ族・ローチョ村」小松光一著:中国雲南省からビルマを経て移り住んでいる山岳少数民族、ラフ族の歴史や、焼畑をやめアグロフォレストリーに取り組むローチョ村についての冊子
・森のコーヒー1袋(ローチョ村の森で育ったコーヒー、フェアトレード商品200g入り、コーヒーは、豆 or 粉)
- 支援者
- 34人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・サンクスメール
・ローチョ村絵葉書セット
・「北タイの焼畑とラフ族・ローチョ村」小松光一著
・森のコーヒー3袋
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
記事をシェアして応援する
https://readyfor.jp/projects/rudela_2014/announcements/15060?sns_share_token=