プロジェクト概要

皆さまのおかげで残り1日を残して目標金額535000円を達成することが出来ました。

 

目標金額を超える部分に関しては、衣装や美術の質をさらに高め、より観客の皆さんが感動できる作品を創るために充てたいと考えております。また映像や写真として作品をしっかりと保存する費用にも使おうと考えています。

 

あと1日とはなりますが、支援をよろしくお願いします。

 

---------------以下も併せてお読みください---------------

 

日本、韓国、台湾。3カ国で自らが演出・出演するコンテンポラリーダンス作品を上演したい

 

はじめまして、コンテンポラリーダンサー・振付家の鈴木竜と申します。これまでロンドンオリンピック開会式や「PLUTO」に出演する他、数々の作品を振り付けしてきました。

 

そこで感じたのが日本のコンテンポラリーダンス界の厳しさ。有力な資金集め方法が存在せず、多くの有望な若者たちが自費で公演をしています。今回、クラウドファンディングを通して、今秋おこなうソロとデュオ2作品の資金集めを行うことで、そうした現状を変えたいと思います。

 

2つの作品のための、リハーサルのスタジオ使用料・衣装費・美術費・人件費・渡航費・宣伝費など合わせて53万5000円が足りません。

皆様、ご支援をお願い致します!

 

(振付作品 ZOO(2015)より)

 

 

「アジア」と「デュオ」、2つの挑戦

 

今回、皆様から製作費を集めたいのは、僕が主宰するSHEEPMANというプロジェクト・カンパニーで製作するコンテンポラリーダンスのソロ作品とデュオ作品の2つです。

 

ここで僕はアジアへの挑戦と、初のデュオ作品という2つの挑戦を行います。アジアはまだまだダンス後進エリアです。ヨーロッパで学んだ力を武器にアジアに進出し、これから僕たち日本のダンサーが進出する道を拓いていきます。

 

(ZOOリハーサル中。ダンサーとの対話・コミュニケーションはとても重要です!)

 

 

イギリス留学。ダンス漬けの5年間半

 

僕は7歳の時、小学校の授業でジャズダンスを体験したのをきっかけにダンスを始めました。プロを目指して、19歳でイギリスに留学。5年間半、バレエとコンテンポラリーダンスを学びました。バレエ学校では朝の9時から夜の8時までダンス漬けの毎日を送っておりました。

 

卒業後は幸いにもイギリスのプロのカンパニーで働くことができ、ロンドンオリンピックの開会式にもダンサーとして参加し、「Abide with me」という唯一プロだけで行われるパフォーマンスに参加しました。

 

 

ロンドン五輪、転機となった振付家との出会い

 

ロンドンオリンピックのパフォーマンスへ私を誘ってくれたのが、アクラム・カーン氏。開会式のダンスパートの振り付けを担当し、自身も素晴らしいパフォーマンスを行った世界でも有数の振付家です。自分にも他人にも厳しく、常に本番さながらの姿勢で練習に臨み、高みを追求する彼のもとで学べたことが大きな転機になりました。

 

その後、日本に帰国し、東京を拠点にダンサー・振付家として活動。金沢21世紀美術館でのパフォーマンスや、夏木マリ氏振付の「灰かぶりのシンデレラ」や森山未來主演の「PLUTO」への出演を行ってきました。

 

(振付作品 LUDENS(2014) 金沢21世紀美術館にて地域の若手ダンサーたちと)

 

 

意味や論理的理解を超えて圧倒するのがコンテンポラリーダンス


そもそもコンテンポラリーダンスとは何かという確固たる定義は存在していません。強いて言えば「常に開かれた心でダンスと付き合っていく姿勢」でしょうか。色々なタイプのスタイルで作品を作っている人たちがいます。その中で僕が一番大切にしているのは熱量を伝えること。抽象的な話にはなりますが、「刀を持っていながら、抜かない」ことを意識し、強力なエネルギーを無闇に発散せず秘めておき、「いつ刀を抜くか」を大切にしています。

 

熱量によって、観る人を意味や論理的理解を超えて圧倒することを目指しています。確かに意味の分からない部分は多いかもしれません。しかし意味が分からないけど熱量を感じる。「なんかすごいぞ…」そんな風に、観客の皆さんそれぞれに意味を想像して欲しいです。

 

(ソロ作品 Agnus (2013)より)

 

 

舞台に立つためにお金を払わなければいけないことが多々あります


2つの作品のための、リハーサルのスタジオ使用料・衣装費・美術費・人件費・渡航費・宣伝費など合わせて53万5000円が足りません。

 

これまでのほとんどの作品製作は自腹で行ってきました。スタジオ使用費や衣装などをどうしても安く済ませなければならず、プロとして満足のいくクオリティに達するのはとても難しいです。日本のダンサーたちは1〜5万円ほどの参加費を払って舞台に立たせてもらうことも暫しあります。「舞台に立ちたい」という気持ちを持っている人からお金を取って、製作費をまかない公演を成立させている団体が非常に多いのが現状です。

 

今回のプロジェクトが成立することは、日本の小〜中規模なダンスの舞台製作において大きな意味を持ちます。

 

デュオ作品の相方は蜷川幸雄さんの作品の振付もされた池島優さん、衣装デザインは衣装家の武田久美子さんです。

 

(デュオの相方、池島優さん)

 

 

(衣装デザインの武田久美子さん)

 

 

ダンスのプロとして活動する環境を提供することが難しい日本のダンス界で、舞台製作資金をあつめる新たな方法を、これからの世代のダンサーたちのためにも確立したいです。

 

みなさま、応援をお願いします。
 

 

公演の詳細

【日本での公演】

1. 神楽坂セッションハウス主催「ダンスブリッジ」

日時:10月10日、11日

場所:神楽坂セッションハウス

国内外で活動する振付家の作品のショーケース、ソロ作品を出品予定

 

2. 神楽坂セッションハウス主催「デュオフェス」

日時:12月12日、13日
場所:神楽坂セッションハウス
デュオ作品を出品予定

 

【アジアでの公演】

1. E-Side Dance Company主催「Asian Male Story 6」

日時:10月30日、31日
場所:Ngau Chi Wan Civic Centre(香港)

アジアの男性ダンサーのソロ作品をショーイングします

 

2. 神楽坂セッションハウス主催「デュオフェス」

日時:11月25日~29日
場所:ドリームファクトリー(韓国)

デュオ作品を出品予定

 

 

引換券について

■サンクスメッセージ

ムービーで感謝をお伝えします!

 

■公演のお写真

今回の公演でとった写真の中から、2枚お送りします。

 

■ワークショップ

コンテンポラリーダンスとはどんなものなのかを体験できる2時間ほどのワークショップを予定しております。「からだで表現をするってどういうことだろう?」という部分に焦点をあて、初心者の方も経験者の方も対応できるプログラムになっております。

 

日時:10〜12月の土日 ・ 場所:都内スタジオ
後ほど候補となる日程を 3 つほど提示いたしますので、都合のつく日程を決めて頂きます。

 

■リハーサル見学会

実際に公演がどうやって作られているか裏側をご覧頂きます!普段のリハーサルで、どのようにして舞台芸術の作品が創作されていくのか、通常はご覧いただけない部分を見ていただけるようにしたいと考えています。僕との質疑応答も設けるつもりです!

 

日時:10〜12月のリハーサル及び公演期間 ・ 場所 都内スタジオ
リハーサル日が決定次第、支援者に候補日程を 3 つほど提示いたします。

 

■READYFOR特別席

特別に公演が楽しめる前方の席を用意させて頂きます。

日本での公演で、ご希望の日程のものを指定していただきます。

 

■打ち上げへのご招待

公演に込めた意味など深いところまでお話出来たらと思います。

12月13日の本番終了後、神楽坂にて行う予定です。

 


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