想い出の「もの」を「修理」して息を吹き込む
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2025年1月8日
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- 現在
- 115,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
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- 現在
- 2,540,000円
- 支援者
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- 残り
- 6日
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- 現在
- 1,840,000円
- 支援者
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- 残り
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- 現在
- 750,000円
- 支援者
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- 総計
- 18人
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- 総計
- 1人
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#まちづくり
- 総計
- 0人
プロジェクト本文
◇◇茨城県日立市で修理屋さんを営んでいます◇◇
1992年生、茨城県日立市出身、日立で生まれ、日立で育った農家の長女。現在ポケットマネーでスマホの修理屋さんを立ち上げ。フランチャイズの修理店で店長として勤め、経験を経て、2024年「修理屋48」を開業。ローカルなおもちゃの修理屋さんに憧れて、一念発起。
もともと「日立市」という土地柄と、気候の良さが大好きな地元大好きっこです。
◇◇修理屋をやりたい!その原点はいつでも「あの頃」◇◇
閑静な地域にムーヴメントを。今では見なくなった地域密着型の「町の修理屋さん」をつくりたい。
ありそうで、今はなくなっている修理屋さん。メーカーに送って直す・新しいものと交換するのが当然になったこのご時世に、今持っている想い出のおもちゃやスマホ、時計に、釣り竿など。
◀初代ファービーも、初登場から25年…!
とりあえず使えるようにする。そして壊れたら直して、長く使う。このアナログな循環。
この原点は無くしちゃいけないと思ってます。
「revival・enjoy(リヴァイヴァル・エンジョイ)」、再生を楽しむ、というプロジェクトをつくり、次世代へつないでいく事業を始めます。原点となった、そのきっかけは、断捨離の際に見つけた父の形見の古いゲーム機たちの存在でした。カビが生え、断線し、使えなくなっているゲーム機たちの処分を考えたときに、よみがえる想い出と、また人気が出始まったレトロゲーム・おもちゃ。
「懐かしい!あの頃は…」そう思って修理をしたのが始まり。
修理を通して見えた、家族との思い出の話、老若男女問わず懐かしんだり、娘世代の新しい発見に目を輝かせる姿、いくつになっても変わらないんだなと刺激を感じたことがきっかけでした。
◇◇修理屋ってこんなお仕事◇◇
修理屋としてはまだまだ駆け出し。
地域で行われるお祭りやイベントでのリアルタイムの修理体験や、日立市には、こんな素敵な店舗があると知ってもらうため出店したりしました。ただ、知ってもらうためには、存在に気付いてもらわないといけない。
……実際に使ってもらうことが我々にとっての最強の宣伝です。
◀Instagramより、イベント宣伝出店しました!
◀手垢や、汗をしっかり固めたホコリの清掃中…
現在対応しているスマホの「修理」ですが、修理ばかりでなく、バッテリー交換なども行っています。
スマホ携帯、といえど相手は精密機器。落としたり、水につけてしまうと壊れてしまいます。
長期連休等での事件、水没修理や水没洗浄。
バッテリーもあくまで「電池」。無限に使えるものでもありません。使用期限が超えてしまったバッテリーや、膨張してしまったバッテリーの交換・処分等をも承っています。
スマホ携帯に限らず、ゲーム機であってもデータを守りたい方もいます。
または、その逆で消したい方がいます。
残された遺族の希望で、そういった対応にも携わっていくこともあります。
そういったかゆいとこに手を差し伸べるのが「修理屋」です。
◇◇なんで地元の修理屋にこだわるのか◇◇
茨城県日立市は、いつか自然消滅するんじゃないかと噂されるほどに町の人口の転出率が高くなっています。
右を向けば、海。
左を向けば、山。
後を向けば、町があり
前を向けば、おいしいものがたくさん。
そんな豊かな地域の日立だからこそ、可能性が詰まっている町なんだと知ってもらいたい。
スマホ携帯・おもちゃに限らず、
アウトドア製品の修理、釣り道具の修理、工具の修理、メーカー以外ではありそうなのにない…そんな修理屋さんが町にあって、
試運転までこの町でできるなんて、素敵じゃありませんか?
そして、いつでも気兼ねなく困ったときに相談できる場所。それはいつの時代もあってほしいものだと思います。
「revival・enjoy」
今回集った資金をもとに今後の経営・資金に充てていきます。
現在対応できている修理業務は「スマホ」と「おもちゃ」のみです。
他にもお受けした修理に関しては、メーカーさんに相談したり、講習に参加したりして知識をつけてから対応させて頂いていますが、
依頼に対して人手が足りなくなっているのが現状です。
▼目指すは「町の修理屋さん」
他にはない、唯一無二の修理屋さんを持ちたい。
日立の町にその道のプロの育成をして、自然と人が集まって、ここに行けば大丈夫、日立に行けば何とかなる。
日々、勉強の毎日。そう思っていただける場所を作っていきたいです。
皆様のあたたかい応援、よろしくお願いいたします!
- プロジェクト実行責任者:
- 𠮷村美早
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
修理屋48が、集った資金で人材育成と、経営維持に使用します。人材育成で基板修理講習に一人に付き、20万程度の講習費用+人件費、メーカーにより変動あり。経営維持にはひと月6万、となります。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要資金と、目標資金の差額は自己資金にて対応します。
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プロフィール
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リターン
550円+システム利用料
感謝のメール
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
550円+システム利用料
感謝のメール
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- 申込数
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- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月