創業300年丹生酒造。新商品「さくら鞠子」で地域への恩返しを

創業300年丹生酒造。新商品「さくら鞠子」で地域への恩返しを

支援総額

3,399,000

目標金額 1,200,000円

支援者
187人
募集終了日
2019年12月25日

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2019年12月20日 17:00

国内外の女性へ「鞠子」を! ゴール後の資金で販路と夢実現へ

【あと5日】

クラウドファンディングは12月25日の終了まで、残すところ5日。おかげさまで、ネクストゴール(270万円)到達後もご支援をいただき続け、20日午後5時現在、290万円に達しております。皆さまの心温まるご支援に感謝しつつ、成果を受けてあらためて、今後の方向性を確認しております。

 

もちろん大事なのは、年明けに酒蔵で始まる仕込みですが、プロジェクトの成功に向けて欠かせないのが、その先の販路の開拓。目指すは、女性蔵元姉妹で造るこのお酒「さくら鞠子」を 多くの女性たちに飲んでいただきたい、できれば世界の人たちに日本酒のファンを広げるお酒にしたいという夢の実現です。

 

「さくら鞠子」のサンプル瓶を手にする水野さん
 

 

そのために欠かせないのが、国内外でのプレゼンや発信でして、来春に環境に優しいハナエチゼンを原料に純米大吟醸酒が無事完成した際には、そうした活動を積極的に行っていきます。

ネクストゴール後にいただいたご支援は、販促にかかる資金として大切に使わせていただきます。

 

また、この夢を実現すべく、女性ユーザーを意識して制作したのが、桜の精霊を印象付けるラベルのデザインです。

担当した福井市のデザイナー・水野美紀さんは「このプロジェクトの趣旨である清そさを意識し、見上げる空から桜に向かって光が差し込むような美しさをイメージしてつくりました」と話します。

 

 

咲き誇る桜に重ねたのが、プロジェクトのもう一つのキーワードである蹴鞠。透き通るようなグリーンや黄色にきらめく瓶に貼ると、鞠のような立体感を伴って桜が浮かび上がってきます。その中央に、す~っと立つように入れられたロゴ。

 

「さくら鞠子」の箱入りのサンプルを手にする西山さん

 

企画立ち上げ段階からプロジェクト全般を後押しいただいているデザインディレクター・西山雅彦さん(南越前町)はこう語っています。

「ターゲットであるペルソナ像のあるべき姿を規定して、それをカタチで表現し、刺さるストーリー建てを通して伝え、浸透を図る。また、返礼品にセットする商品開発。そこに一気通貫した商品開発を息づかせたプロジェクトです。きっと想いのこもったいいお酒が醸し出されると思います。期待してください」

 

こうしたデザインのスペシャリストとともに、皆さまのご支援を いいお酒と販路の開拓につなげていければ幸いです。

リターン

3,000


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蔵元から感謝のメッセージカード

★蔵元のメッセージカードをお送りします。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

5,000


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蔵元から感謝のメッセージカード

★蔵元のメッセージカードをお送りします。

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

3,000


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蔵元から感謝のメッセージカード

★蔵元のメッセージカードをお送りします。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

5,000


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蔵元から感謝のメッセージカード

★蔵元のメッセージカードをお送りします。

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月
1 ~ 1/ 23

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