食品ロスと困窮者をつなぐ「フードバンクちば」への台車・精米機の寄贈

ネクストゴール420,000円に挑戦します！

皆さまのご支援のおかげで、第一目標のカゴ台車10台を寄贈するための220,000円のクラウドファンディングを達成することができました。誠にありがとうございます。

ここから先は、ネクストゴールとして精米機を寄贈するための420,000円にむけて、引き続きご支援をお願いいたします。

ネクストゴールを超えた分またはネクストゴールを達成しなかった分の差額については、全額を現金にてフードバンクちばに寄付いたします。

新型コロナで増える「明日食べるものがない・買えない」を支える公益活動「フードバンクちば」に、今不足している設備（カゴ台車・精米機）を寄贈します

フードバンクちばでは、生活困窮者への食糧支援をおこなっています。日本では生活に困った場合、国による貸付制度や生活保護といった支援が受けられますが、いずれも申請してから利用するまでに時間がかかり、その間の食料支援を民間の活動であるフードバンクが担っています。

ただ、フードバンクちばの財政は慢性的にひっ迫しているため、現在、農家さんから寄付していただいたお米を精米する精米機と企業などから寄付していただいた保存食を整理するカゴ台車が不足している状態がずっと続いています。

支援を必要としている方々へ命をつなぐ美味しいお米と保存食が安定して届けられるようにぜひ皆さまのお力をお貸しください！

このプロジェクトを主催する「白井あすなろライオンズクラブ」について

このプロジェクトを主催する「白井あすなろライオンズクラブ」は、世界最大のボランティア団体ライオンズクラブに所属する千葉県白井市にあるクラブです。

災害発生時の被災地支援など広域なボランティア活動を進めるとともに、チャリティーイベントの開催を通じて、白井市内の小・中学校で使用する備品の修繕など教育環境整備のための寄付、白井市も学区となる我孫子特別支援学校への寄付など、白井市の青少年健全育成のためのボランティア活動を中心に活動してきました。

しかし、新型コロナの感染拡大後は、これまで行ってきた活動が大きく制限されてしまったと同時に、地域社会でどの支援が重要かも大きく変化しました。

そのような経緯により、新型コロナの影響で開催が困難となったチャリティーイベントを通じたボランティア活動に代わり、クラウドファンディングを活用して、今多くの支えが必要とされている「フードバンクちば」に不足している設備（カゴ台車・精米機）を寄贈することを企画いたしました。  

寄贈したい設備（クラウドファンディングで必要な金額）

カゴ台車 ロールボックスパレット 底板樹脂タイプ ハイテナー RB-08 x 10台（220,000円）

Amazonより引用（https://www.amazon.co.jp/dp/B07M5ZT6YZ/）

（ネクストゴール）アグリテクノ矢崎 水田工業 シルバー精米機 HL-552S x 1台（+200,000円）

Amazonより引用（https://www.amazon.co.jp/dp/B07XLQ5BDY/）

販売終了などで対象商品の購入が困難となった場合には、別型番や別メーカーの同等品とさせて頂きます。

ネクストゴールの目標金額を超えた場合は、全額をフードバンクちばに寄付いたします。また、このプロジェクトにかかる設備購入費以外の諸経費はすべて白井あすなろライオンズクラブが負担いたします。

▼プロジェクト終了要項
寄贈するもの    
カゴ台車

寄贈個数    
カゴ台車10台

寄贈完了予定日    
2021年9月30日

寄贈先    
フードバンクちば