【ポッポの丘・千葉鉄道車両保存会特別協賛のリターン紹介！】千葉を走った車両の塗料片セット

プロジェクトをご覧いただきましてありがとうございます。

そして多くの皆様に応援していただきましてありがとうございます！ＳＮＳ等での応援コメントも拝見し、毎日元気をいただいております！

 

今回の活動報告では新たに追加したリターンについてご紹介させていただきます。

 

今回ご紹介させていただくのは、グッズで応援｜【ポッポの丘・千葉鉄道車両保存会特別協賛】千葉を走った車両の塗料片セットです！

 

 

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現役当時のキハ３８－１

 

キハ３８形式は日本国有鉄道（国鉄）が１９８６（昭和６１）年から１９８７（昭和６２）年にかけて製造された気動車で、１９９６（平成８）年から２０１２（平成２４）年まで久留里線で活躍しました。キハ３８－１はキハ３８形式の記念すべき１両目にあたり、引退後はポッポの丘に譲渡されました。

この度、車体を再塗装するにあたり修繕を行うこととなり、その際に発生した塗料片をポッポの丘様よりご提供いただきました。

現役当時のクハ１１１－２１５２

 

クハ１１１－２１５２は１９８１（昭和５６）年に製造された車両で、東海道線で活躍しました。利用者からは長らくの間「湘南電車」として親しまれましたが、新型車両の投入により千葉に活躍の場を移しました。一度はクリームと青のツートンカラー（横須賀色）に塗装変更されましたが、２００９（平成２１）年に再び湘南電車の塗色に変更されました。

この度、車体を再塗装するにあたり修繕を行うこととなり、その際に発生した塗料片を千葉鉄道車両保存会様よりご提供いただきました。

 

現役当時のクハ１１１－１０７２

 

クハ１１１－１０７２は総武快速線東京～錦糸町間及び横須賀線品川～東京間の地下区間開業に合わせて製造されたグループで、１９７３（昭和４８）年に製造されました。

横須賀線と総武快速線で活躍しましたが新型車両の登場により撤退し、房総各線（内房線・外房線・総武本線・成田線・鹿島線・東金線）で活躍しました。

砂浜をイメージしたクリーム色と海をイメージした青色のツートンカラーは横須賀色（通称：スカ色）として多くの人に親しまれました。

 

この度車体修繕の前段階として屋根部分の修繕を行った際発生した塗料片を千葉鉄道車両保存会様よりご提供いただきました。

 

 

いずれも実際に千葉で走った車両の塗料片で、今回修繕のタイミングで車両塗色が変更となるものもあり、実際に走っていた時の塗料・塗色でご提供が出来るのは今回限りとなります。

 

 

是非千葉で走った車両たちをお手元に残してお楽しみください。

 

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今回ご紹介したコースも、在庫が50個と限定ものになります。

ぜひご検討ください！