マダガスカルでの挑戦!環境の保全と教育で子どもたちに笑顔を!
マダガスカルでの挑戦!環境の保全と教育で子どもたちに笑顔を!

支援総額

498,000

目標金額 400,000円

支援者
31人
募集終了日
2018年1月31日

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2018年01月10日 18:32

マダガスカル支援のきっかけ

いつもご支援ありがとうございます。
今回は、マダガスカルの現状に踏まえ、私たちがマダガスカルの支援をはじめるきっかにについて、ご紹介したいと思います。
マダガスカルはアフリカ大陸の南東400km沖、インド洋に位置しており、世界で4番目に大きい島国です。面積は約587,000㎡で日本の約1.5倍の大きさです。マダガスカルの主食はコメです。
そのため、マダガスカルのほどんどの国民が農業に従事していますが、1日2ドル未満で生活している状況です。
そうしたなか、学校に通えない子どもたちも多く存在し、こうした子どもたちは家族と一緒に物売りのお手伝いをして生計をたてています。

こうした現地の状況も踏まえ、私たちが支援するきっかけになったのは、日本への留学経験者からなる現地NGO “SAKURA”から「薪や木炭のために森林が危機的な状況である。どうにかできないか」と打診されたことがきっかけです。
そして、現地NGO SAKURAを通じて、当地の森林減少の状況や薪・木炭等の木質燃料の使用状況を調査しました。加えて、薪や木炭の代替燃料の原料の可能性がある”廃棄された製材オガ粉や未利用のモミガラ“が大量に発生していることを把握しました。実際、訪れてみるといたるところに、モミガラとオガ粉の山がみられました。

実際、上の写真は、砂浜の上にいるわけではなく、オガ粉の山の上です。

2015年12月にエコロジーオンライングループである里山エネルギー株式会社がJICA中小企業支援事業基礎調査(マダガスカル共和国 ハイブリッド型ロケットクッキングストーブとエコ燃料の製造販売事業調査)に栃木県内で初採択され、2016年7月から約1年間、調査事業を行いました。
実際、デモンストレーションを行った際には多くの方が参加してくれ、多くの質問が飛び交いました。

廃棄されているモミガラやオガ粉を有効的に活用するのも里山エネルギーのひとつです。
自分たちでもどうにかしようとしている現地の人の助けになりたい。2017年10月より本格的にマダガスカル支援のプロジェクト開始しました。

リターン

3,000


ありがとうレター

ありがとうレター

▶ありがとうレター(現地の子どもたちの写真入り)

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年4月

10,000


マダガスカルありがとうセット

マダガスカルありがとうセット

▶ありがとうレター(現地の子どもたちの写真入り)
▶現地の人の作ったオリジナルポーチ(絵柄は選定できません)
▶マダガスカル産イランイランの石鹸 or カカオ100%のチョコレート

申込数
9
在庫数
1
発送完了予定月
2018年4月

3,000


ありがとうレター

ありがとうレター

▶ありがとうレター(現地の子どもたちの写真入り)

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年4月

10,000


マダガスカルありがとうセット

マダガスカルありがとうセット

▶ありがとうレター(現地の子どもたちの写真入り)
▶現地の人の作ったオリジナルポーチ(絵柄は選定できません)
▶マダガスカル産イランイランの石鹸 or カカオ100%のチョコレート

申込数
9
在庫数
1
発送完了予定月
2018年4月
1 ~ 1/ 10


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