衣料品のリサイクル技術がめざましく進化しています。

家庭から排出される衣料ゴミのリサイクルが盛んになり、何かしら参加された方も多いのではないでしょうか。
 

未販売のまま排出される新品在庫についても、こうしたリサイクルの環に巻き込むことが可能であり、資源のムダを最小限に抑えられる時代になってきました。もっとも、リサイクルはまだまだコスト高で、簡単に選択できる状況にありませんが・・・・・。

 

リサイクルが盛んになる一方で忘れてならないのは、1枚1枚の在庫の背景にいる縫い上げた人たちの存在です。その手仕事の重みは、マテリアルとしての「もったいない」とは別の問題です。

 

先日、あるファストファッション企業が、家庭で不要になった衣料品を回収するキャンペーンを行っていました。

こうしたキャンペーンはエシカルなイメージを演出できますが、この企業も多分にもれず、世界規模で大量に作り・余らせ・捨てていることは明白です。

まず自分たちの在庫問題はどうなのか・・・・・ゴミのリサイクル推進は素晴らしいことですが、もっと先に取り組まなければならない問題があるはずです。

 

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