どんな建物にも街に役割を

世の中には建物があふれ

使われなくなっていくものが増えていきます。

 

ただ人が集まり、毎日の日常が過ぎていく中で、

ポツンと使われない建物があると、

少しかわいそうな気持ちになります。

 

人は建物を使う中身にこだわったりしますが、

もっと大きい視野で街の中にいる建物として、

 

その建物の役割を与えてあげたいと

いつも使われていない子（建物）を見ると思います。

 

今回の「しろいおみせ」の建物は

大家さんのお父さんが建てられたものでした。

 

元々1級建築士だった大家さんのお父さんの

自分の事務所として。

 

なので中はとても工夫がされていて、

もっと沢山の人に中に入って頂きたいと思っています。

 

このクラウドフランディングも

残り20日ほどになってきました。

 

少しゆっくりペースでしたが

これから沢山の想いをお届けします。

 

引き続きよろしくお願い致します。