
プロジェクト本文
この度、応援いただきました皆様方のおかげで第1目標でありました
150万円の支援を集めることが出来ました!!!
私の友人、知人をはじめ、そのご両親、学生時代の部活動の先輩・後輩に多大なる支援を頂きました。また、妻の友人たちにも応援をしていただける形となり、大変うれしく思っております。
ご支援してくださった皆さんの顔を思い出すと、嬉しさ、懐かしさ、支援をしてくださった感謝で胸がいっぱいになりました。
そして、まだお会いしたことがない方々にもこのプロジェクトを知っていただき、応援をしていただけたことがこれから施設を作るにあたり、ものすごい後押しとなります。
今後とも長い付き合いとなりますがよろしくお願いします。
そして、
第2目標に向けて、残り期間も走り切っていきます!
~ネクストゴール 300万円を設定します!~
第1目標はシューティングマシン1台を購入する費用としておりました。
引き続き、2台目の購入に向けてご支援の募集をいたします。
マシンが多ければ、それだけ多くの方に利用していただくことが出来ますので、満足いく施設を作っていきたいと思います。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
はじめに
はじめまして。本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
神奈川県藤沢市在住の蛯原と申します。
今年、夏頃に藤沢市内で『ShonanSTRING』というバスケットボールのシューティング専用施設を個人事業として立ち上げるため、昨年8月より準備してきました。
このプロジェクトを立ち上げるには条件に合った物件の賃貸、内装工事、ゴールの購入、マシンの購入など多額の資金が必要となります。そのため、皆さまにご協力していただきたくクラウドファンディングを開始いたしました。賛同してくださる皆さまの力が励みになりますのでよろしくお願いします。
事業を始める前から地元メディアに取り上げていただきました。
https://www.townnews.co.jp/0601/2022/12/09/655775.html
※ストーリーが長いため、時間がない方は『私とバスケットボールの関わり』を飛ばして、
『プロジェクトを立ち上げたきっかけ』を読んでいただきたいです。
私とバスケットボールの関わり
バスケットボールとの出会いは小学1年生の時でした。10歳離れた兄がバスケットボールをやっていたことがきっかけでした。
住んでいた社宅の電柱にバスケゴールを305cmの位置にぶら下げて、高校生の兄は良く友達とバスケをして過ごしていました。
それを見ていた私はすぐにバスケに興味を持ちました。
ミニバスに入りたい!と思ったものの、通学していた小学校にはミニバスチームがないことを知りました...。
友達や友達のお兄さん、兄の友人たちに混ぜてもらい、小学校の校庭でバスケの練習を6年間して過ごしてきました。
中学校入学し、部活が出来ることの嬉しさでいっぱいでした。しかし、ミニバス上がりの他の学校に勝てない日々でした。
それでもバスケが上手くなりたいと言う気持ちはずっと持ち続け、高校へ進学してから良い仲間・先輩・後輩たちに恵まれ、バスケに対する楽しさが一段と増しました。
大学へ進んでからも体育会(関東リーグ4部)でバスケを続け、同時に地元の仲間たちとはクラブチーム『STRING』を立ち上げ、バスケを通じて、たくさんの人とかかわるようになりました。
また、週1回、中学校の体育館で夜間開放バスケの管理者として、地元の中学生~高校生に来てもらい、バスケを通じて世代を越えた交流をしてきました。
その理由の一つは私自身が小さい頃、兄のおかげで年上のお兄さんたちと同じ環境で練習出来たことでバスケのスキルアップにつながり、学校の部活動だけでは学べないことや上手な人を身近に感じることで明確な目標を持つことができたからです。
そういう環境を大人になった私たちが作らないといけないと感じ、学校の練習だけでは物足りない子供たちへ場所を無償で提供してきました。
子供たちから
「大人とバスケするのが楽しい!」
「もっと上手くなりたい!」
「1on1してください!」
目標高く、練習をする子供たちが増えました。
また、社会人になった後も子供たちの親御さんたちが引き継いで下さり、体育館開放は今も続いています。続けてきてよかったなぁと感じました。
社会人になってからも趣味としてバスケを続けてきました。転勤で北海道の佐呂間町と愛知県の名古屋市に住んでいた時もバスケットボールのお陰でたくさんの仲間と出会い、充実した生活を送りました。
佐呂間町は人口5000人の小さな町でしたが町の人の温かさを感じました。私が佐呂間に着任した1年前にミニバスチームが出来、コーチと知り合ったことで仕事が早く終わった際には練習の手伝いをさせてもらいました。
また、隣接する中学校・高校生の部活動に参加して練習相手をしたり、地域ボランティアとしてバスケットボールに携わってきました。
バスケットボールのおかげで、
・目標を持つことの楽しさ
・異なった環境に飛び込む勇気
・周囲を変えるむずかしさ・面白さ
いろんな経験が出来、成長してこられたと思っています。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私が育った藤沢市で
バスケットボールに誰もが気軽に触れることが出来る環境を作りたい!
という思いと
藤沢市が掲げた『スポーツ都市宣言』に共感し、
バスケットボール(スポーツ)で地域を盛り上げたい!
という強い思いがプロジェクトを立ち上げるきっかけとなりました。
場所がなければ、練習ができない。場所がなければ、我慢するしかない。
自分が味わった悔しい経験を子供たちにさせたくない。
バスケットボールが好きになる一番のきっかけは
『シュートが入った瞬間の喜び』
を感じたときではないでしょうか。
好きでやっているバスケットボールなのにチーム事情でシュートを打たせてもらえない、シュート練習をしようにも練習する場所がない。
市営の体育館が空いていても個人で気軽に使うことはできない。
(佐呂間町は団体予約がなければ100円で何時間でも借りることが出来ました)
バスケットボールは他のスポーツに比べて制限が多いと感じています。
2022年2月、8年ぶりに地元藤沢市へ戻ってきました。
藤沢市は住みやすい街として人気が出ています。しかし、その一方で藤沢市でバスケットボールが出来る環境は私が小学校の時と変わっていないように感じました。むしろ校庭にあったはずのバスケットボールのゴールが撤去されている小学校が増えて、バスケ環境は縮小されています。
今年1月に藤沢市内の公園にバスケゴールが1台設置されましたがグループで使われてしまうと他の人は使えない状況です。
湘南地区(藤沢・茅ケ崎・寒川)のバスケ登録者数(U12~大人)は4,000人を超えています。大会には出ず、趣味で楽しんでいる人も合わせれば10,000人は超えていることでしょう。競技人口に対する使用できるゴールの数は圧倒的に少ないです。
また、今は元に戻ってきましたが、2020年からコロナウイルスの影響で体育館施設が使えないこともあり、練習も出来ず、大会も中止が相次ぎました。
少し緩和されて、中学生・高校生の部活は大会が出来るようになってきたものの、無観客試合が続いていました。一番大事な青春時代に思うように部活動も出来ず、将来に不安を感じ、やっている意味がないと退部する生徒が増え、楽しいはずの学生生活を満足に過ごせなかった子供たちの実状を目の当たりにしました。
この時、何もしてあげられないことに悔しさがありました。
そんな逆境が続く中、嬉しいことに東京オリンピックでは女子バスケ日本代表が銀メダル、東京パラリンピックでは車いすバスケ男子日本代表が銀メダルに輝き、日本のバスケットボールが世界に通用することを示してくれました。
そこに
シュートを決める!
ことの大切さを見ていて、痛感しました。
また、プロバスケットボールチームが昨年10月藤沢市に創設され、昨年末には映画化された有名バスケットボール漫画の舞台でもあり、バスケットボールに対する子供たちの夢は大きくなっています。
地元、藤沢市のバスケットボールの環境がもっと良くならないか、良くすることはできないかとずっと思い続けていました。
そんな中、
愛知県で生活をしていた際に出会ったのが一宮市にある「Basketball Shooting House JAM」というスポーツ施設でした。
その民間施設はバスケットボールのシューティング練習専門であり、バッティングセンターやゴルフの打ちっぱなしに似た感覚でゴールの下に備え付けたマシンにお金を投入し、決められた時間だけシュートを打ち続けられるバスケットボールのための施設でした。大人用とミニバス用の高さのゴールも備えられていました。
通常の体育館には1面のコートにゴールは2つ。ShootingHouseJAMには体育館より狭い倉庫にゴールが7つあり、ゴール1つにつき、1台のマシンが設置され、フリースローから3ポイントまで幅広いレンジでシュート練習ができました。
【テレビ愛知で放送された一宮本店の紹介動画(一宮店、一宮ケーブルテレビICCより掲載許諾を得ています)】
小学生・中学生・高校生の練習場所としてはもちろん、トレーニングジムに通う感覚で大人たちの健康促進としても有効な場所になると感じました。
そして、いつでも誰でもが気軽に使えるバスケットボール施設は今までにありませんでした。
そこで、ShootingHouseJAMを経営する(株)JAMとのフランチャイズ契約を結び、藤沢市に『Shonan STRING』を個人事業として立ち上げることを決意しました。バスケットボールを好きな人が集まれる場所と地域とのつながりを作り、藤沢市が掲げる『スポーツ都市宣言』の一助けになればと考えています。
【109シネマズ湘南にて映画『THE FIRST SLAM DUNK』の上映前CMにて流した動画です
(動画に出演している鈴木選手、IRISプロチームの掲載許可を得ています)】
プロジェクトの内容
バスケットボールのシューティングに特化した練習環境を整えるため、貸倉庫が見つかり次第、改修工事をしていきます。場所の大きさに寄りますが5つほどのシューティングレーンを設置予定です。その際に必要なマシン購入費として使用させていただきます。
~第一目標~
専用マシン(シュート試打数、成功数表示)を1台購入するため、150万円を目標としています。
~第二目標~
専用マシンの2台目購入のため、300万円を目標とします。
~第三目標~
専用マシンの3台目購入とボール購入代もしくは物件改修費用として500万円を目標とします。
施設の基本プランとして、シューティング練習を3分間楽しめます。
【使用してほしい人】
- バスケットボールに興味がある子供たち
- バスケットボールを楽しみたい子供たち
- バスケット経験者でシューティングの練習をしっかりしたい人
- バスケ未経験者だが体験してみたい人
- スポーツジム感覚で体を動かしたい人
- 家族で一緒のレーンを使って交互に打って楽しみたい人
- 子供が小さく、なかなか自分の時間が取れないお父さんお母さん
- 高齢者でいろんなスポーツに関心がある方(レッスンなども致します)
プロジェクトの展望・ビジョン
①この施設を通じて、子供たちにバスケットボールを純粋に楽しんでいただきたい。シュートを打つことに自信を持って、よりバスケットボールの楽しさを感じ取ってほしいです。
②藤沢市が掲げた『スポーツ都市宣言』の一角として、地域との交流、観光事業などにも役立てる取り組みをしていきます。『STRING』には「つなぎ合わせる」という意味があり、人と人、地域と人をつなぎ合わせる施設にしていきます。
③プロバスケットボール選手を交えて、子供も大人も参加できるクリニックを開催。
週末にフリースロー大会などの無料参加イベントを開催。
企業向け、商業施設向けにマシンのレンタルを受け付け、出張イベントなどの要望にも応えていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
一人でも多くの方に応援していただけると幸いです。
応援メッセージ
愛知県を拠点としているプロバスケットボール選手からの応援メッセージを頂きました。
自己紹介
名前:蛯原千尋
生い立ち:兵庫県芦屋市に生まれ、神奈川県藤沢市で育ち。
~出身学校~
・藤沢市立辻堂小学校
・藤沢市立湘洋中学校
・神奈川県立湘南高等学校
・私立芝浦工業大学 機械工学科
・横浜国立大学大学院大学 システム工学科
現在、会社員として働いています。家族もおり、妻と娘と暮らしています。
- プロジェクト実行責任者:
- 蛯原 千尋
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
蛯原がシューティングマシンの1台購入(150万円)に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 貸倉庫は2023年2月現在、条件に合う物件に空きがない状況です。地場不動産3社に空き倉庫の調査を依頼中。(株)JAMのスポンサー企業からも現地調査を実施している。 貸倉庫が見つからない場合、土日に商業施設のイベントスペースなどでイベント出店を実施することは可能である。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額については日本政策金融公庫および信用金庫の融資、自己資産を合わせて補填いたします。目標金額にたどり着かない場合において、プロジェクト内容が変わらない程度に規模を縮小するなど対応いたします。
プロフィール
リターン
1,000円+システム利用料

全力応援コース(1,000円)
感謝のメールをお送りさせてもらいます。
また、開業後の活動報告を送らせてもらいます。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
3,000円+システム利用料

全力応援コース(3,000円)
感謝のメールをお送りさせてもらいます。
また、開業後の活動報告を送らせてもらいます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
5,000円+システム利用料

シューティング体験チケット3枚
感謝のお手紙
シューティングチケット3枚(※有効期限:発行から6ヶ月内)
店舗ロゴステッカーをお送りします。(写真のチケットはイメージです)
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料

店内フラッグに名前入れ+シューティングチケット
感謝のお手紙
体験チケット5枚(※有効期限:発行から6ヶ月内)
店舗ロゴステッカーをお送りします。
お店の支援者フラッグへ名前入れ(本名またはニックネーム)させてもらいます。
- 支援者
- 35人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
30,000円+システム利用料

店内フラッグに名前入れ+ 店舗ロゴ入りタオル+ シューティングチケット
感謝のお手紙
シューティングチケット10枚(※有効期限:発行から6ヶ月内)
店舗ロゴタオルをお送りします。
お店の支援者フラッグへ名前入れ(本名またはニックネーム)させてもらいます。
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
100,000円+システム利用料

【10組限定】オープン前体験会ご招待+15分チケット3枚(個人向け)
感謝のお手紙
シューティングチケット10枚(※有効期限:発行から6ヶ月内)
15分体験チケット3枚(※有効期限:発行から6ヶ月内)
店舗ロゴ入りタオルをお送りします。
お店の支援者フラッグへ名前入れ(本名またはニックネーム)させてもらいます。
オープン前に体験会へご招待します。(1組5名様まで)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 7
- 発送完了予定月
- 2023年5月
100,000円+システム利用料

団体名フラッグ作成(企業・団体用)
感謝のお手紙
シューティングチケット30枚(※有効期限:発行から6ヶ月内)
企業名またはチーム名が入ったフラッグを作成し、開業から1年間店内に掲示させてもらいます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
5,000円+システム利用料

全力応援コース(5000円)
感謝のメールをお送りさせてもらいます。
また、開業後の活動報告を送らせてもらいます。
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料

全力応援コース(10,000円)
感謝のメールをお送りさせてもらいます。
また、開業後の活動報告を送らせてもらいます。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
30,000円+システム利用料

全力応援コース(30,000円)
感謝のメールをお送りさせてもらいます。
また、開業後の活動報告を送らせてもらいます。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
50,000円+システム利用料

全力応援コース(50,000円)
感謝のメールをお送りさせてもらいます。
また、開業後の活動報告を送らせてもらいます。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
100,000円+システム利用料

全力応援コース(100,000円)
感謝のメールをお送りさせてもらいます。
また、開業後の活動報告を送らせてもらいます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月