プロジェクト概要

 

障がい者の就労施設が少なく、選択肢があまり少ない下関
どんな障がいを持った方でも働けるカフェを立ち上げます!

 

初めまして、藤本理絵です。高校卒業と同時にヘルパーを取得し、介護職員として約6年間働いてきましたが、昨年より、障害者支援のお仕事に携わるようになり、その厳しい状況を目の当たりにしてきました。地元の下関には就労継続支援A型があまりも少なく、福祉サービスは受けず、一般就労の道へ進むしか選択しがないことが現状です。

 

必死に生きる術を見つけようとしている障害をお持ちの方々のために、就労する場所の選択肢が増えて自分の人生に希望や明るい未来を持って欲しいという気持ちで、仲間を代表して今回のプロジェクトを立ち上げました。障害者就労継続支援事業所A型でカフェを始めたいと思っています。

 

しかし、店舗のバリアフリー化などの改装費や初期準備用品の準備金が不足しています。ぜひみなさまのお力をお貸し頂けませんか?どうぞよろしくお願いいたします!

 

大好きな子どもたちのために、将来に迷わない就労カフェをつくりたいのです。

 

わたしの息子はいま、小学4年生。
注意欠陥多動症(ADHD)・学習障害(LD)・自閉症を抱えています

 

この障害はなかなか見抜きにくいもので、診断が下ったのは小学3年生の終わり頃。1歳前から多動、癇癪、こだわりは酷く、その頃から「この子はもしかして障害があるのでは?」という疑いはありながらも、9年間、周りの子と変わらないように育ててきました。

 

ADHDはとにかく落ち着きがありません。椅子にじっと座れない、興味のないことは一切無関心、考えるより先に行動に出る衝動的な行動が代表的な症状です。小学校に入り、教室を何度も飛び出し注意をされたり、授業以外の教科の教科書を出したりと奇行は日々増していってました。友達関係もなかなか難しく、衝動的な行動からすぐに手がでてしまい、相手にけがをさせてしまったり、怖がらせたりしてしまっていました。何度も何度も根気よくそんな息子と向き合ってきました。

 

何度も何度も根気よくそんな息子と向き合ってきました。

 

「なんでうちの子はこんなにやんちゃなの?」
「なんで、何度言っても分かってもらえないの?」
ここに書ききれない苦労はたくさんありました。

 

物事の良し悪しも、同じ年の子と比べると判断能力はかけています。分かってもらえない、自分でも衝動的な行動とかもどう説明していいかわからない…きっとこの状態を誰にも言えずに1番苦しかったのは息子だったと思います。でも、息子は障がいの診断が下ってとてもすっきりして、昔みたいにたくさん笑ってくれるようになりました。正直、障害の診断が下り、気持ち的にホットした部分もありました。

 

でも、やはり1番心配なのは息子の将来です。勉強ができなくてもいい、ちゃんと他人とうまくやっていけるのかな?ちゃんと働けるのかな?と不安は尽きません。将来の準備をするためにも、息子はデイサービスを週1回利用しています。行きたい時だけでいいよと言っても、息子の中では"自分を理解してもらえる居場所"みたいで絶対休むとは言いません。むしろ、週1回のデイサービスをとても楽しみにしています。

 

1番苦しかったのは息子だったと思います。

 

当初から格段に少なかったA型事業所。
就労支援B型では時給200円以下、手元に残るのは月額10,000円ほどです。

 

私が働きだした頃、障害者就労支援事業所A型は下関に1か所にしかありませんでした。その他は、工賃という少ない賃金で働くB型(市内に約25か所前後)か、障害者デイサービスか移行支援のみ。事業所ごと異なりますが、その少ない賃金から更に送迎や、昼食代と引かれて、多くても1万前後の工賃を得ることしかできません。

 

障害者就労支援事業所A型というのは、雇用契約を結び、下関の最低賃金の時給で働いてもらうため、パートの方と似ています。現在は、パソコンを使用するIT関係の事業所、クリーニング店で補正作業などを行う事業所、広告のポスティングを行う事業所といった、利用所があまり表に出てするような仕事はあまりありません。B型事業所の数に比べ、格段にA型事業所は少なく、利用者の選択肢の幅は狭まります。

 

とても生活できる賃金ではありません。

 

A型事業所が増える以前、用意されていたのは二択だけ。
少ない工賃で我慢して働く訓練をするか、障がいを隠しながら一般就労するか

 

就職したいけど、自分に合った場所がどんな所なのか分からない、一般就労は現時点では難しいから就労施設で働く訓練がしたいと思う利用者さんはたくさんいましたが、少ない工賃のB型で働く訓練をするか、障害を就職先に理解してもらい一般就労するか、障害を隠し、苦労しながら一般就労するかの選択肢しかありませんでした。下関には就労継続支援A型があまりに少なく、福祉サービスは受けずに障害を理解してもらい一般就労の道しかないのが現状でした。

 

少ない工賃で我慢して働く訓練をするか、障がいを隠しながら一般就労するか。

 

障がいが分かって良かった。こうして周りの方に助けて頂けて、
出来ることも増え、これからの可能性もすごく広がりました。


今、いろんな巡り合わせがあり、私も息子が障害支援サービスを利用し、周りの方に助けて頂いている身になりました。息子と一緒で、そんな悩みや苦労の中で、利用者さんの楽しんでる笑顔を見れたり、利用当初の目標から一段階アップできた時や、前向きに努力をしている利用者さんの姿を見れた時は、あーこの仕事してて良かったなーと思える瞬間です。

 

そしてこの度、外で働くことを諦めていた障害をお持ちの方々に少しでも希望を持ってもらいたいし、働く楽しさや大変さなどもあ味わっていただければなと思い、カフェを作ることを決めました。お店が利用者さんの居場所になればなと思いました。

 

子どもたちが書いた絵です。

 

一人ひとりが持っている特技をもっと活かせる場所に!
どんな障害をお持ちの方でも働けるカフェをつくります。

 

今回立ち上げる就労施設はカフェです。利用者さんは、お店で接客や調理だけをするのではなく、なんらかの役に立つスキルがある利用者さんに対してはカフェの中でブースを設けたり、曜日を設けてそのスキルを発揮できるような時間を作りたいと思ってます。障害を持っていてもやる気さえあれば、チャンスはどんな所にも転がっていることを実感できる場所にしたいです。

 

そして、一個人がこういった事業所を立ち上げることにより、よりたくさんの就労施設が出来、障害をお持ちの方々の人生の幅が広がっていければと思っております。そしてなにより、障害をお持ちの方と関わることがないような人たちが、障害を理解するチャンスで、心のバリアフリー化を目指していけるはじめの一歩だと思ってます。

 

皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

 

よろしくお願いいたします!

 

ご支援いただいた資金使途

 

・賃貸物件初期費用:444,000円(5ヶ月分)
・機器購入費用(食器棚、オーブン他):45,840円

・READYFOR手数料他:110,160円

 

ご支援いただいた方々にお届けします。リターンのご紹介はこちら!

 

■サンクスレター 

■1ヶ月間、いつ来ても食事と一緒に頼んだ時に飲み物がタダになるカフェチケット

■額縁に入れてご支援いただいた方の名前を施設内に飾ります!

■完成パーティに招待!

カフェが完成した後、特別に施設内で完成パーティを開催します。

 

カフェの場所(予定)はこちらです▼

 

 


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