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小学校低学年向けを想定している Level 1。

作業療法士サワコ先生と工夫したポイントをご紹介する2回目です。

 

 

≪特徴2 面ファスナーを使って簡略化と時短≫

 

通常の風呂敷だと固結び(2回結ぶ)× 2回の計4回結ぶ必要があります。

指先のおぼつかないお子さんの負担を軽減することと、支度にかかる時間を短縮するために一方の対角を面ファスナー(マジックテープ)を使用することで簡略化しました。

 

対角線の端を合わせることがまだわかりにくいお子さんでも「結ぶ」、「留める」と動作に違いができることにより、それぞれ合わせる対角がわかりやすくなります。

また、4回結ぶ必要があるところの一つの工程(2回分結ぶ)を減らすことにより、時短にもなり、子どもの心理的な負担(焦る、劣等感を抱くなど)も軽減します。

 

面ファスナー1
面ファスナーは凸部と凹部の大きさと向きを変えて設置。

 

さらに!

面ファスナーの取り付け方にもひと工夫。

 

≪特徴3 太さの違うタイプを十字型になるように配置≫

 

布に対して細い面ファスナーを平行に合わせる難しさを無くして、子どもがざっくりと布を合わせても面ファスナーが止まるように凸部と凹部の向きを工夫、十字型に配置しました。

面ファスナー2

しかも、押さえを側を細く、受け側を太くすることにより、多少曲がってたたんでもしっかりと受け止めます。

 

その結果十分な粘着力を保持する一方で、弱い力でも外しやすくしました。

 

 

 

 

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