“コロナ禍でも吹奏楽をあきらめない” 中高生に晴れ舞台を届けたい

ページをご覧いただきましてありがとうございます。一般社団法人 ”日本”吹奏楽普及協会事務局です。

クラウドファンディングを開始して4日間が経過しましたが、11月30日現在ですでに目標の40％のご支援をいただいております。開始当初の想像を大きく超えるご支援を本当にありがとうございます。

ご支援いただいた方々からたくさんの応援コメントをいただく中で、コンクールに参加する生徒さんの保護者の方からメッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。（一部抜粋）

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今回のコンクールに出場させていただく予定の保護者のものです。 御社のコロナのなかでも、子供たちに希望をもたせてあげたいという言葉にとても感動しました。 

我が娘も、高校2年ですが、学校の方針で2年の3月に定期演奏会をして引退予定です。 

夏のコンクールはなくなり、イベントもほとんどなく、部活も制限がかかり、その中でも自 分たちでコロナに対するマニュアルを作り、絶対吹奏楽部からは感染者をださない、もう合 奏できない日々は嫌だとの思いで毎日活動しているようです。

みんなで演奏できる喜びを噛み締め、すくない出番を大事に大切に演奏し、そして毎回涙 し、この演奏がとまることのないようにと、祈る思いのようです。 

コロナの感染者が増えて、このポピュラーコンクールもどうなるのか...、なくなるかもしれない...、無観客かもしれない...、色々な思いで毎日練習しているようですが、開催されると 信じながらやっているようです。

 実際親としても、なくなるかもしれないよ、と少し心構えをさせておかないと、と思いますが、なんとかあの素敵なホールで演奏させてあげたいです。 色々ご判断も難しいとは思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

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いただいたご期待に応えるため、できる限りの力を注いで準備を進めております。期間の非常に短い挑戦ではありますが、最後まで応援のほどよろしくお願いいたします。