親子の命の物語！タヒチの親子の絵本を増刷したい！

いつも、絵本プロジェクトを応援してくださる皆様、

ありがとうございます☆

絵本プロジェクトリーダーのふるやまな

 

今日までに、767,000円が集まりました。
本当にありがとうございます！

今日は、絵本のプロジェクトチームメンバーを

ご紹介します！

 

絵：あずまほくと

 

 

 

 

そもそものはじまり。

 

わたしが「ノニの紙芝居を作りたい」と

Facebookでつぶやいたのがスタートでした。

 

なんの絵も写真もない、本当に一言、

つぶやいただけの投稿でした。

 

でもすぐに、一つのコメントが入ります。
「良かったら絵を描きましょうか？」

 

そのコメントをしてくれたのが、あずまほくとちゃんでした。

 

あずまほくとちゃんは、私のブログを読んで、

数回お会いしただけの仲でした。

 

しかし、

「わたし、絵本の絵を描きたかったんです。」

と言ってくれたんです。

 

ありがたかったですねー。
わたし、絵心がなくて（笑）

 

ただ、紙芝居の絵だから、知り合いだけ

見てもらえばいいと思って、
「簡単な絵でいいですよ」とお願いしたんです。

 

その時は、絵本にして出版するなんて…

もう夢にも思ってなかったから！！

でも、今も忘れません。
新宿のタヒチアンノニカフェで原画を見た時を。

 

完成した絵を見て…わたしは目を疑いました！

全て手描きで、優しいタッチの絵。

「なんて素敵なんだ！！」

しかも、あずまほくとちゃんは、

お願いしていない表紙を作ってくれていました。

「いつか絵本になった時のために」と。

その日です。

絵本になると決まったのは！

 

 

ただし、私たち3人の間だけで（笑）

 

 

「必ず絵本にしよう！」

 

 

そして、もう一人の主役。

那緒出版の貴子さんと出会います。

 

貴子さんは、影の主役なので写真がありませんが。

いつか皆さんにご紹介できる日が来るといいな！

と思います☆

 

紙芝居をやったある日、それを偶然見ていた、

那緒出版の貴子さんが

 

「素晴らしいわ！ぜひうちから絵本にしませんか？」

と言ってくれたんです。

 

そこで、いろいろと考えて、

英語訳をつけることになりました。

 

日本語だけなら、日本人しか読めません。
でも英語訳をつけたら、世界の人が読める！

 

だから、私たちの絵本は、英語訳がついています。

 

 

そして、この英語訳をつけてくれたのが、

そうまりえちゃんです。

 

 

英語訳　そうまりえ

 

 

りえちゃんは、大学から１２年間

ニューヨークで暮らしていた、英語が得意な女性です。

 

今回の英語訳は、英語の先生をしているお母様はじめ、

アメリカ人の友人にも見てもらい、

すごくきちんとした英語訳になっています。

 

実は何度か原文を変えなければいけなくて、

その都度、英訳も変更してもらいました。

何度も変更してもらって、大変だったと思います！

 

絵も何枚か追加、変更をしてもらいました。
でも、嫌な顔ひとつせず、快く変更してくれました。
二人には、本当に感謝しています。
ありがとうございます！！

『かみさまからのおくりもの』は、

偶然の重なりと、素晴らしい人々の協力があって、実現しました。

 

READY FORのプロジェクトで、

多くの方のご支援をいただくことができたのも、

かみさまからのおくりものかもしれません。

 

プロジェクト達成まで、もう少し！

あずまほくとさん、そうまりえさんが協力してくれて、

素晴らしい作品になりました。
それを広めるために、わたしは最後まで頑張ります！

今日も、ご協力ありがとうございます☆