hair remake tocotoco. 一言でいうと…「熱い!」です!

2回目は西蒲区にある理美容室、hair remake tocotocoの紹介をさせて頂きます。

 

tocotocoのオーナー「大瀧 裕太郎」は中学野球部の同級生。

 

Taibow!開業から約1年後に旧巻で、両親のお店を自分のお店としてリニューアルオープン。店名も「heir remake tocotoco」にし、お店のメニューも一新。今、巻で幅広い年齢の方が通う素敵なお店です。

 

 

Taibow!が1年早く開業したため、融資、創業関連助成金などの話をする中で、田舎だけど、単なる家族経営の美容室ではなく、スタッフに沢山の事を伝え、育てて行きたい。スタッフ、お客様、みんなが喜べる店にしたいという熱い思いを話してくれました。

 

中学生の頃は可愛さからマスコット的な存在。ストレッチの時には誰が組むかでチームメイトと取り合いでした。野球にまつわるオーナーの照れ笑いが見たい方は、お父さんにプラカードの話を注文して下さい!おそらく一生イジられるのでしょう!!

 

しかし、巻で久しぶりに会う同級生は、もう頬っぺたを触る事ができないくらいしっかりとしていて、技術、考え方、志、本当に尊敬しています。

 

また、オーナーの弟、大瀧 裕也は、同じ中学野球部の後輩。Taibow!開業時に、テレビ番組制作会社で働き、是非Taibow!のお二人の番組を!と何度も撮影に足を運んでくれ、編集まで本当に心を込めて紹介してくれました。Taibow!開業後もお店に遊びに来てくれ、今は農業と地域起こしに心を燃やしています。一緒に何かやりましょう!!と地域や後輩のために動く姿に頭が下がります。

 

私達も兄弟、家族で力を合わせており、tocotocoも兄弟、ご家族のチームワークが魅力です。

 

以下、裕太郎のインタビュー内容です。

 

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「tocotoco開業まで」

 

私は、祖父、両親、姉が理容師、美容師という一家で育ちました。そのため、小さいころからハサミをいじり、開閉の練習などを自然としていました。しかし、実は1度も店を継いでほしいと言われたことはありませんでした。

 

それでも、中学生の頃から本格的に理美容業をイメージし、高校ではエクセルなど、将来役立つと思う事を学べる総合学科へ進学し、学生時代は高校野球に熱中しました。高校卒業を控え進路を考えた時、これまでの自分を振り返りました。ピアノや習字などの習い事や野球で、「好きな事」は長く続くし上手くなる。

 

でも、「好きなこと」に「努力」を足さないともっと上にいくことはできない。自分を大きく変え、成長する為に、知り合いのお店がある群馬に行こうと決めました。群馬では、専門学校に通い資格を取るのではなく、高校卒業後の無知な状態で現場に飛び込み、働きながら資格を取る道を選びました。

 

群馬での8年半は本当に沢山の出会いと学びでいっぱいでした。

「お金ではなく経験を1番の優先順位にしよう」と目標をたてましたが、最初の3ヶ月は草むしりと洗濯しかさせて貰えませんでした。野球で草むしりには慣れていると自分に言い聞かせながらも、悔しくて家族にも話せませんでした。朝から働き、日付けが変わるまで居残り練習、時給にするとジュースも買えないなぁ。と思いながらも、不満や迷いは一切ありませんでした。

 

具体的に何が必要かも分からないまま、「自分のお店を持つ」という無知だからこそできた夢と、会社の同僚やお客さん、地元の仲間に「自分の変わった姿を見せたい」という目標があったからです。大変なこともたくさんありましたが、夢が具体的になっていくのも感じました。手ごろな価格と、予約なしでも入れる「気軽に寄れるお店」。厳しさから辞めていく同僚を見て、「スタッフを育て、長く働ける、独立もできるお店」。

 

社長や、社長のお知り合いの経営者の方々と直接お会いし、経営についても学ばせて頂くことで、目指すお店のイメージと、経営の両面で方向が見えてきました。

 

群馬では、エリアマネージャーという役職を頂き、そのまま会社員として働くことも可能でした。また、独立に関しても、会社から独立の応援をするという話も頂きました。しかし、慣れた群馬での生活からもう一度抜け出し、また自分を変えよう。両親の営む店舗を生まれ変えさせようと思い、新潟での開業を決意しました。

 

「tocotoco歩んでいきます。いや、実は全力疾走です!!」

 

 

 

群馬では、がむしゃらに理美容師としての知識と、開業に向けての知恵を求めました。新潟では、もう一度、「チェレンジと自分自身の成長。そして、いろいろな人への恩返し」を求めようと思います。

 

正直なところ、群馬ではお客さん、データ、会社のバックアップ、慕ってくれるスタッフと、本当に多くの出会いや積み重ねがあり、開業に関しては地元との間で悩みました。実は「お前にはまだ早い。」とも言われましたけど(笑)

 

それでも、真っさらな状態で群馬に行き、チャレンジするという初心にもう一度帰ること。そして、今まで支えてくれた両親への恩返しの気持ちと、群馬で学んだことを新潟で証明すること。また、新しい壁を越え、さらに成長した自分を見せることが会社への恩返しでもあると思い、地元での開業を選択しました。

 

開業してからは、地元の温かさを感じています。

 

群馬で学んできたとはいえ、やはり開業は初めてのこと、わからないことばかりでした。それでも、求めれば様々な協力を得ることができ、若い世代の挑戦を応援しようという地元の方々に感謝でいっぱいです。また、お店のシステムが変わっても、両親のお店の頃から変わらず通ってくださるお客様に、両親が積み重ねてきた地盤の心強さを感じます。

 

これまで学んできたことを一つ一つ実践していく中で、時にぶつかる事もありますが、自分のやり方に付いてきてくれる両親とスタッフ。やりたいことも、投資もまだまだあり、しっかりしなきゃだなと思う反面、通ってくださるお客様が増え、成果が見えること。知らなかったことを知れ、成長している実感。苦労はこれからかもしれませんが、新潟に帰ってきて良かったと心から思います。

 

学生時代を過ごした新潟で開業し、久しぶりに会う友達の髪も切らせてもらっています。まだ群馬に行く前、初めての散髪は野球部の仲間の坊主頭(笑)今はお洒落イケメンに仕上げています!!

 

 

お店に来て下さるお客様がちょっとでも誇らしく感じて頂けるお店。

自分が群馬で求めたように、働く仲間が働きがいのあるお店。

目標は高く持っています!!

地元で頑張る仲間たちと協力、切磋琢磨し合いながら、そして、家族と一緒に働ける時間を噛み締めながら、地域に寄り添ってトコトコ歩んでいけたらと思います。

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