all-or-nothing

ご支援、ご協力、ご覧いただき誠にありがとうございます。

なぜ、all-or-nothingでスタートしたのか？？クラファンをスタートしてよく聞かれます(笑)
かなりハードル高いほう選んだね！と....(笑)

実は現在挑戦中のクラファンサイト、Ready forは基本的にall-or-nothingとなっています。
all inは行政や認定NPOや自治会など条件が決められています。

そのため、現実的な計画が詳細に求められます。

もちろん、どんなクラファンも簡単なものではないのですが、達成金額に達成しなくてもそれまでの支援金が受け取れる事はプロジェクト遂行者にはとてもいい仕組みだとは思います。

でも、支援していただくお金は支援していただいた方1人1人の大切な時間で得た対価であり、そのお裾分けをしていただいてるのと同じなので、目標金額達成しなくても受け取れるよりもall-or-nothingの方がやる意義があると感じました。

高いハードルを超えらたらまた高い挑戦がきっとできる。

今回の目標金額の50万円は今年のKYOTO学防災の支出額をもとにしています。

2023年5月KYOTO学防災
・炊き出し費用¥58280
・場所代　　　¥20000
・警備費用　　¥42900
・印刷代　　　¥22888
・インカム代　¥75000
・文具、スタッフビブス等雑費　¥30000

今年のKYOTO学防災の支出には人件費は含まれていません。
実はここが1番問題であり、仕組みを作る必要があり、循環していかなければなりません。

その循環はきちんと必要な場所、人に回る、回せる事。

目標金額50万円はKYOTO学防災約2回分となります。

我々の実費ではどうしても年に1回しか決断できない実情もあります。

クラファン成功は学防災開催やその他の活動の底上げとなり、1を2に。2を3に。活動のエネルギーとなり加速できます。

その力をかりて、仕組みを作る土台とする。

きちんと循環させるために。

12月22日まであと14日
内心ハラハラですが、スタートした私たちにできる事は【伝える事】【感謝する事】そして【諦めない事】

是非、ご支援ご協力いただけましたら幸甚です。

TEAM学防災　星