全国中学生選抜将棋選手権大会プロジェクト終了のご報告
6月25日からスタートした「第42回全国中学生選抜将棋選手権大会」を
広く発信し発展させたい、プロジェクトが終了しました。
支援総額:1,070,000円
支援者総数:96名
多くの皆様からの応援・ご支援をいただき本当にありがとうございました。
全国一の将棋駒生産地において40年以上続く本大会が、2020年新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止の判断を余儀なくされました。
本大会は参加選手の中から多くのプロ棋士が輩出され、若手棋士の登龍門となっています。
また、全国の中学生が目標とする中学生棋士の三大タイトルと呼ばれる本大会を今後も継続、さらに将棋人口拡大のためさらに発展させたい、子供たちが夢を追いかける機会を継続させたい、そんな想いからプロジェクトをスタートしました。
今回、公益社団法人天童青年会議所としては初めてクラウドファンディングを企画し、不安ばかりのスタートではありましたが、地元天童市民・山形県民の皆様、各地青年会議所メンバーの皆様、全国の将棋ファンの皆様、プロ棋士の先生方、今大会の出場経験者の皆様、今後大会出場を目指す子供たち、その他幅広い層の皆様にご支援をいただきました。
本大会をここまで多くの人々が楽しみにしてくださっている想いを感じながら、皆様のご支援、応援コメントに感動しました。
改めてご支援いただいた皆様に厚く御礼を申し上げます。
未来の棋士たちの今後益々の活躍を心から祈っています。
公益社団法人天童青年会議所
2021年度将棋のまち創造委員会
委員長 片桐 一樹