プロジェクト概要

津波で何もかも失ったこの町に、

みんなの心の拠り所になる、楽しい遊び場があります。

 

はじめまして、鈴木美和子と申します。
私たちの住む気仙沼市本吉町の寺谷地区には、去年の4月に生まれたとてもユニークな場所があります。それは子どもたちによって「あそびーばー」と名付けられた、自然の中で子どもたちが自由に様々な体験ができる遊び場です。今ではこの「あそびーばー」では多くの子どもたちが興味の赴くままに自由に遊んでいます。たき火をしたり、高い所から飛び降りたり、ケンカをしたり、時にケガをすることもありますが、プレーリーダーという者がいて、必要な処置をしてくれます。
しかし、この「あそびーばー」期間限定の施設だったため、今後も継続して活動していくための資金のめどが立っていません。いずれは徐々に地元の方による運営に移行していく予定ですが、まだその準備や仕組みが整っていません。そこで、今回皆さまにはこの「あそびーばー」の運営資金をご支援いただきたいと考えております。
 

困難の中生まれた子どもたちの「あそびーばー」を被災地の方のために残し、

今後も継続して活動していくため、ぜひご協力いただけないでしょうか?

 

(あそびーばーの全体像です。)
 

「あそびーばー」が出来るまで

この「あそびーばー」が出来たきっかけは、東日本大震災から1ヶ月が経とうとしていた4月のある日のこと、まだ電気や水道も復旧していない余震の続く頃に遡ります。その日、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会さんの方たちが来て、「子どもたちの心のケアのために、遊び場をつくらせて欲しい」とおっしゃったのです。
当時、地域のいたるところにがれきがあり、学校の校庭にはこれから仮設住宅が建設がはじまろうとしていて、子どもたちの遊ぶ場所はありませんでした。 
もともとは何もなかったこの空き地に少しずつ遊具などが作られ、子どもたちの居場所に変わっていきました。
(あそびーばーのある気仙沼本吉町大谷地区の震災時の写真 / 4月29日)
 
ある日のこと、1人の子どもが言いました。
 
「あそびーばーができるまでどれだけ暇だったかわかる?」
 
これまでどれだけ遊ぶ環境が無かったがわかりました。
 
(「あそびーばー」の遊具で遊ぶ子どもの様子)
 
あの日から約1年半。
今では「あそびーばー」に集まるのは子どもたちだけではありません。
子どものはつらつとした声を聞いて、「元気をもらった」というお年寄り。「たき火にあたりながら、集まる人たちと話す時間が、何より楽しみ」と笑うお母さん。たくさんの人が、用事もないのにここを訪れます。
子どもの遊び場なのに、みんなにとっても大切な場所になっています。
 
(子ども達が横で遊ぶ中で地域の方がお茶飲みながらまったりしてます)
 
 

「あそびーばー」の運営の現状

今も、私たち被災地の大人たちは、食べていくため、家を建てるため、家族を養っていくことに必死で、なかなか資金を出すことができない現状もあります。
私自身も、震災前から青少年相談センターに携わるなど、地域の子どもと関わっていましたが、避難所での対応に追われる日々で、子どもたちのことにまで手が回っていませんでした。
(あそびーばーの横にある大谷小学校の校庭。全面に仮設住宅が建設されています。)
 
もともと、期限付きだった遊び場。このままでは、子どもたちは心の拠り所になっていた遊び場を失うことになってしまいます。
一年後には、地域の人たちで、いずれはこの場所で育った子どもたちがこの「あそびーばー」を担っていけるようにしていくことが私たちの夢でもあります。
今回はみなさまに「あそびーばー」の運営資金を支援していただきたいと考えています。
 

もう二度と、子どもに大切な何かを失う経験をさせたくありません。

皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

(「あそびーばー」の子どもたち)
 
 
引換券について
 
・子どもたちが手形を付けたお礼の手紙
 
・あそびーばーオリジナル缶バッヂをプレゼントします。
 
*あそびーばーでの様子を記録したDVD+メモリアルブック
あそびーばーで遊んでる様子をまとめて作成したDVD、 
支援して頂いた皆さまの写真やメッセージをメモリアルブックに保存し、地域の方々や子ども達がいつでも見れる様します。
 
*オイカワデニムオリジナルバック(A)
 
*オイカワデニムオリジナルバック(B)
 
「あそびーばー」の為に協力実現したオイカワデニム新ブランド「Shiro」のバッグ。
新ブランド「Shiro」は,復興への想いと共に開発されました。
 

「オイカワデニム」さんからのメッセージ

私は「オイカワデニム」の及川秀子です。
私が気仙沼の「あそびーばー」を知ったのは、親友の鈴木美和子さんを通してでした。
彼女は震災時避難所を夫婦でお世話する一方、「あそびーばー」に対する思いもいっぱいの人で熱っぽく語る彼女の思いに大変うたれました。
オイカワデニムは、自宅も倉庫も流されましたが、会社はなんとか助かりました。
その会社も避難所になりました。
皆、食べる事、生きる事に精いっぱいの時に、子供達の事に目を向けてくれた大人がいる事に感動し、私に出来るお手伝いは無いかと美和子さんに尋ねたところ、レディフォーさんのお話を聞き、オイカワデニムも是非協力させて欲しいと申し出た次第です。
 
readyfor?支援者様の皆様
「あそびーばー」に応援をお願い致します。
そしてオイカワデニムの製品を使用してみて下さい。
必ず満足して頂けると思います。
 
 
*あそびーばーの体験&気仙沼紹介プログラム
「あそびーばー」のある気仙沼市内を地元の方が車でコーディネートしてご案内します
ただし、気仙沼までの交通費を実費負担でお願いします。

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