支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 30人
- 募集終了日
- 2020年3月19日
沖縄県の石垣島で、『子供を育てる子ども食堂』を運営したい
#子ども・教育
- 総計
- 0人
里山と共に生きるJIKE STUDIO|奇跡の田園風景、柿畑を守れ
#地域文化
- 現在
- 11,530,000円
- 支援者
- 297人
- 残り
- 18日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 10,245,000円
- 支援者
- 565人
- 残り
- 80日
吉村作治エジプト調査隊、存続の危機!
#地域文化
- 現在
- 7,355,000円
- 支援者
- 367人
- 残り
- 51日
ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
#国際協力
- 総計
- 91人
小さなお寺の大切なたからものを一緒に守り、伝えていただけませんか
#地域文化
- 総計
- 116人
プロジェクト本文
終了報告を読む
《第二目標:ネクストゴールに挑戦!》
プロジェクト終了まで残り1週間…
こんな時だからこそ、もう少しやれることをしたい!
先日、皆さまからのご支援のもと見事目標達成しました。私だけの力ではここまでの金額を集めることは不可能だったと思います。これも、私を応援していただいている皆さま、今回のプロジェクトに賛同していただいている皆さまのおかげです。改めて、お礼を言わせていただきます。
本当に、ありがとうございます。
本当は、ここで一旦終わりにしようと思いました。
今回、コロナの影響で世界情勢が大きく変わろうとしています。「DoCo22」のプロジェクトはインバウンド向けのアプリです。このプロジェクトを考えていた時は、まだコロナの存在はありませんでした。それが、今では日本も含めて世界が大変なことになっています。早く、終焉してくれることをただただ祈るばかりです。
ただ、そんな日々を祈って待ってるだけではよくないなと、最近思いました。
第2フェーズで行う予定だった「トイレ」も取り掛かろうと考えいています。「喫煙所」だけではなく。少しでも、多くの人に使用してもらいたいアプリにするためにも。そこで今回、+20万円の70万円を目標にもう少し私の夢にお付き合いいただけたらと思います。内訳としては全て、制作費に当てさせていただきます。
夏頃のリリースに合わせて制作予定でしたので、急ピッチで行いたいと思います。5月のアプリリリースには「喫煙所」「トイレ」が、あわせてリリースをしたいです。
残り6日。
正直、日ちにも少ないですが、集まるかも分かりませんが、どうせやるならやれるところまでやるが、私のモットーなので、まだ私のワガママにどうかお付き合いください。
喜納飛鳥
沖縄生まれ町田育ち。風来坊の私が見つけた「おもてなし」
はじめまして喜納飛鳥です!私は両親の都合やワーキングホリデーを使い、いろいろな土地に住みました。沖縄の南大東島から始まり、台湾・沖縄本島・大阪・横浜・相模原・町田・オーストラリア・サンフランシスコと渡り歩きました。
今、私は位置情報共有アプリ「DoCo22(ドコニー)」を開発しています!いろいろな土地を渡った経験から、日本の土地をわからない海外の人たちのために立ち上げました。
日本人が日本を旅行する時も、その土地のルールや言葉などが違いで困ることがあります。それは海外から日本に来る方にとっても同じです。
このアプリ開発によって、日本と海外の架け橋の一つになりたいです。ただ、開発を自己資金で全てをやるには資金が足らず、今回クラウドファンディングの挑戦を考えました。私にとっても大きな一歩となり、皆さまのご協力が必要です。ご支援のほどよろしくお願い致します。
海外生活を経験して全く違う価値観と出会いました。私の知っている世界はほんの一部でした。
繰り返しますが、私はいろいろな土地に住みました。南大東島という沖縄の小さな島に住んでいましたが、小学校に上がると同時に沖縄本島へ。沖縄を何年か過ごした後は、大阪、横浜・相模原・町田と国内を転々としました。
成人してからは、オーストラリアやサンフランシスコへ移住しました。オーストラリアはワーキングホリデーで1年3ヶ月ほどいました。帰国後はサンフランシスコにて研修する経験もできました。
学生の頃は、英語に関心はそれほどありませんでしたが、偶々沖縄のスーパーで見かけたコカコーラ主催の「アテネオリンピック特派員記者」の募集を見かけて、応募してみたら見事審査を通過することができ、アテネオリンピックを取材するという貴重な体験をしました。初めてのヨーロッパだったのですが、初めて道を迷子になる経験をしました。特に何事もなかったのですが、少しでも英語を話せないと、道も聞けない、誰とも交流が出来ないということが私の心に大きく残りました。
その経験から日本に帰国後からは、少しずつ英語の勉強を始めました。勉強をすればするほど、海外への憧れが強くなり、旅行ではなく住んでみたいと思う様になりました。成人してからの海外渡航は本当に嬉しかったです。
ただ実際に海外生活をして考え方が大きく変わりました。
私が見ている世界は、ほんの一部でした。
オーストラリアのレストランでアルバイトをしていた時、お客様が食べているにも関わらず、閉店の1時間前を過ぎた辺りから、清掃の水撒きをしていました。これにはお客様も慣れた様子でしたが、私には考えられませんでした。
日本でアルバイトをしていた頃は、お客様が帰った後に水撒き等の掃除をしていましたが、オーストラリアでは、お客様がいようが閉店時間に向けて、全ての従業員がキッチリ仕事を終えて帰宅してました。
ボスは「その時間内でしか、給料は払わないんだから当たり前でしょ」とのお答えでした。どちらが良いとも言えないですが、そこには全く違う価値観がありました。
海外生活から日本に帰ってきて、「これからはPCを使う仕事だ!PCがあればどこでも仕事ができる!」という考えが生まれました。
サンフランシスコでIT企業の聖地「シリコンバレー」を知りました。当時の私は飲食業界の仕事だったので、彼らが時間や場所にとらわれない生活をしていて、そんな働き方もあるのか!と驚きました。彼らと仕事をしていく内に、パソコン技術があれば、この人たちともっと仕事ができると思い、強くIT企業への憧れが強くなり、ITの仕事を始めることになりました。
私が一から考えたモノを作りたい!世の中に出したい!
元々「何かを作ること」が好きで、それはWEB業界に入っても同じでした。特に今まで作ってきたモノも可愛い我が子の様です。
でも「もっと自分が作った!」というものを世に出したいという思いが募りました。それが企業で働いている内に「私が一から考えたモノを作りたい!」と居ても立っても居られなくなりました。
そこで私が目をつけたのは、「海外向けに発信できるモノ」でした。海外旅行に行った時、スマートフォンという画期的な電子機器のおかげで、とても快適に過ごすことができました。日本には、多くの外国人観光客や移住者がいます。特に2019年の訪日外国人は過去最高と言われました。でも「日本に訪れた外国人は、快適に過ごしているのだろうか」と考えました。
観光庁が2018年に訪日外国人にアンケートをとった結果です(上記、観光庁参考資料)。訪日回数毎に困ったことはなくなっているそうですが、それは日本に慣れたからではないかと考えています。最初に来て困ったら、誰でも行くこと自体を少しでも悩むのではないでしょうか。
この困りごとが解消するには、どうしたら良いものか。この困りごとを何かモノにできないか。
ふと海外では道端で喫煙する人が多いなと思いました。
上記データは、日本に訪日している主な国の人たちの喫煙率です。10ケ国の平均喫煙者は、おおよそ506万人です。確かに世界中で禁煙化が進んでいますが、喫煙者の外国人が日本に来たらどうするでしょうか。
そんな時に「喫煙場所がわかるアプリがあればいいな!」と思いました。
もちろん、他にも海外に行って困ったことで、いろいろなことで困りました。
・両替所がどこにあるか
・インフォメーションセンターはこの街にあるのか
・電車の切符の買い方など。
確かに人に聞けば良いのかもしれませんが、どの人に聞けば良いのか。でも位置情報のアプリがあれば、彼らがより充実した日本生活を送ることができると思いました。
最終的に彼らの悩みをどんな角度からでも解決できる位置情報共有アプリを作りたいですが、今回のプロジェクトの第一弾としては喫煙所を探すことができる機能を取り入れること考えました。
位置情報共有アプリ「DoCo22」を開発!
今回のプロジェクトは「DoCo22(ドコニー)」というアプリケーション開発です。このアプリは、AppleのiOSとAndroidのGoogle playの2種類用に開発していきます。私はデザインとディレクションはできますが、アプリは制作はできませんので、システム制作会社に依頼させていただきました。第1弾の喫煙所共有アプリを制作後は、ゴミ箱やトイレなども随時追加していく予定です。
「DoCo22(ドコニー)」とは
①喫煙スペース・禁煙ゾーンがわかる
喫煙できる場所を地図上で確認できるアプリです。お店なのか外なのか、お店だったら何時から何時までか、24時間OKなのか。外だったら、屋根はあるのか等もわかります。さらに路上喫煙禁止区域も地図上に掲載する予定です。
②ユーザー参加なので、最新の情報が手に入る
情報については、管理側が全て行うわけではありません。例えば、区や市で指定の場所などの場所については管理側で行います。ただ街などにあるちょっとした喫煙エリアについては撤去されてしまう可能性があります。そこで、ユーザー様ににも、ご協力していただく形で常に最新の情報を掲載します。
例えば、掲載されていない喫煙場所があるとします。見つけた人はこの喫煙場所を管理側に申請します。管理側に承認されると、この喫煙所は地図上に掲載されます。後にこの喫煙所が撤去されたとします。撤去されてしまったにも関わらず、地図上にあるとユーザーは混乱します。「撤去されました」と申請をしていただくことで管理側が確認後、地図上からは消える仕組みとなります。ユーザーみんなで作り上げていきます!
③チェックイン機能で思い出作りに
単なる地図アプリではありません。せっかく知らない土地に来ているのだから、覚えておきたい!そんな時に「チェックイン機能」があります。
この機能は、訪れた喫煙場所にチェックインできます。思い出に浸りたい時ってありますよね。旅先から帰って来て、いつもの生活に戻った時に、このチェックイン機能の履歴を見てみてください。あの頃の思い出が蘇って来ます。
④多言語に対応
現在は主要言語の10言語を展開したいと考えてます。日本語の対応もしております。
⑤「DoCo22」の未来。あなたが欲しい場所の情報を検索できる仕様へ
ゴミ箱/トイレ/乗り換え/有名飲食チェーン/赤ちゃんの世話ができるところ/お祈り場所/ロッカー等をAI機能、または人力でもアプリ内でチャット機能を搭載して旅の手助けができる様なアプリにしたいです。
今回のプロジェクトで、気兼ねなく日本の良さを知ってもらいたいです。アプリを通して細かい困ったことを解決できる様になることで、また日本に来たいと思ってもらいたいです。日本にとっても異文化コミュニケーションはもちろん、このアプリがきっかけで、旅行者の悩みを少しでも解決したいです。
※2020年04月30日(木)までに実行者の喜納飛鳥が、訪日している外国人に向けての位置情報共有アプリケーションを開設したことを以って、プロジェクトを完了とします。
※本プロジェクトのリターンのうち、[(プロジェクトに応じて記入)リターン名]に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください
みなさまに使って欲しい!事前にアプリを使用できます!
今回ご支援をいただいた方には、アプリを先に利用できる権利やHP内に企業やお名前の記載ができるリターン等をご用意させていただきました。皆様には是非アプリをご利用していたただきたいです。日本に来てくださる方だけでなく、国内の多くの方にも「DoCo22」を使っていただきたいです!
このプロジェクトの挑戦は、私の人生にとって大きな分岐点、とても勇気のいる挑戦です。みなさまの温かいご支援・ご声援いただますと嬉しいです。よろしくお願い致します!
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プロフィール
沖縄生まれ町田育ちの喜納飛鳥です。 バーテンダーからwebデザイナーからのwebディレクションをやっています。 名前の通り、あちこち飛び回ってます。 呼ばれたら、どこでも飛んでいきます! そして、2020年は飛躍の年にしたいと思っています。 最近、外国人に言われた一言で… 「Asukaの日本語は難しい」 と言われました。 言葉を伝えるのは、難しい今日この頃です。
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リターン
3,000円
【あすか応援コース】お礼メール
・サンクスメール
※心を込めてお礼のメールをお送りさせていただきます。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
5,000円
【DoCo22先取り利用コース】
・アプリ事前利用
・DoCo22のシール
・サンクスメール
※心を込めてお礼のメールをお送りさせていただきます。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
3,000円
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・サンクスメール
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- 2020年4月
プロフィール
沖縄生まれ町田育ちの喜納飛鳥です。 バーテンダーからwebデザイナーからのwebディレクションをやっています。 名前の通り、あちこち飛び回ってます。 呼ばれたら、どこでも飛んでいきます! そして、2020年は飛躍の年にしたいと思っています。 最近、外国人に言われた一言で… 「Asukaの日本語は難しい」 と言われました。 言葉を伝えるのは、難しい今日この頃です。