ブルキナファソを大豆で元気に!学校給食と農民組織化の活動へご支援を

支援総額

3,395,000

目標金額 2,300,000円

支援者
270人
募集終了日
2021年6月30日

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プロジェクト本文

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達成のお礼とネクストゴールについて(2021/6/24 追記)


皆様の温かいご支援のお陰で、目標230万円に到達することができました!本当にありがとうございます。このご支援によって今期の活動費は、すべてを賄う事が出来ます。

 

公開5日目に100人以上の方の支援を受け40%を達成した時、自分が今まで2年間にしてきたことを思い返しました。もしこのクラウドファウンディングに挑戦しなかったら、きっと小さな活動として日の目を見ることのなかったものがこんなにたくさんの方に後押しされていること、その思いが全部自分の肩に乗っていることを自覚しました。そのことを考えたら、本当に土下座でも何でもできる気がして、是が非でも達成させるために最後まで走る覚悟が決まりました。

 

今回の結果は決して私一人によって達成されたものではなく、皆さまの思いの塊だと思っています。活動を始めた当初は、資金的な部分でどこまでこの活動を続けられるかわからなかったので、できるだけ経費は活動に充てていました。

 

そのため、ADIMAにはまだ出張用の車両がなく、移動はレンタカーを使っています。安全には留意して車両等を選んではいるものの緊急で全く知らない運転手にあたってしまうこともあります。昨今の治安と車両の安全を考えたとき、少なくとも自前で整備できる四輪駆動は必要と思っているところです。また、車両があれば、もう少し現場で農業普及員と学校菜園を見ながら先生たちともコミュニケーションをとる時間が増えます。

 

少ない期間ではありますが、次の目標金額として、333万円を設定し、出張用の車両費用に充てていきたいと思っています。引き続きご支援いただけると幸いです。

 

 

大豆の学校給食で、ブルキナファソを元気にしたい!

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。非営利団体ADIMAの代表の星野 紀子です。

 

私たちADIMAは、アフリカの貧しい農家さんが自立して子供たちの健康と将来を守っていけるように支援している公益団体です。現在は、西アフリカのブルキナファソで、大豆を学校菜園で育てて給食に利用する活動と農家さんの組織化に取り組んでいます。

 

この活動は3年目にあたり、昨年は15校・4000人の子供たちが大豆給食を食べることができました。今年さらに20校増やして1万人の子供たちに栄養が豊富な大豆給食を届けたいと思っています。学校給食によって地域の消費が増えることは、組織化された農家さんの収入の安定につながっています。

 

ブルキナファソの子供たちが安心して学校に通い、みんなが元気で幸せな社会をつくれるように、皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。

 

 

 

私を決意させた言葉

 

ブルキナファソは、たくさんの妊婦さんが亡くなったり、5歳以下の子供が誕生日を迎えられないケースがとても多い貧しい国です。しかし国の名前が現地語で「高貴な人々の国」という意味で、観光業に頼らず農業をしている働き者が多い素晴らしい国です。 

 

モノづくりが好き、清潔好き、うそをつかない国民性は、アフリカの日本をイメージさせます。私自身、そんなところに親しみを感じ、2015年に国際協力機構(JICA)のブルキナファソ事務所の企画調査員として赴任し、2018年からはブルキナファソ農業省の下、大豆プロジェクトの専門家として、主に大豆農家の組織化支援に携わってきました。

 

活動は順調でしたが、予算の関係で活動が継続されないことが決まり、2018年末に帰任しました。しかし、組織化の芽がやっと出た活動を手離す無念さと、友人がくれた「戻ってきたら?のりこならきっと何かできるよ」という言葉を胸に、翌年明けにブルキナファソに戻り、まず会いに行ったのが元上司である農業省の次官でした。

 

 「のりこ、アソシエーション(非営利団体)を作りなさい。農業省は君を応援するから。」 

 

次官は、開口一番にその言葉を私にくれ、そして目の前で州の農業省の担当者に、私に協力をして欲しいということを電話してくれました。私は心の中で、彼の厚意に恥じない活動をしていかなくては、と誓い、ADIMAの設立を決めたのでした。

 

元農業省次官 アラサン・ギウ氏と。強い人ほどやさしい。

 

 

ブルキナファソの実情

 

■ブルキナファソの学校事情

 

ブルキナファソの公立の学校へ通っている子供たちは、天水農業で生計を営む貧しい家庭の子供がとても多くいます。学校が遠いために、何キロも歩いて通う子もたくさんいます。

 

国は、公立の学校に対して、1年のうち3ヶ月分の給食(コメ・油・豆類)を支給していますが、夏休みとなる雨季の3ヶ月を除く残りの6ヶ月分の給食は父兄の寄付に頼っているため、給食を運営できない学校がとても多いのです。朝ごはんも食べずに何キロも歩き、午前中の授業の後は、次のクラスが始まる15時まで十分な食事もなくただ授業を待つ子供たち。育ち盛りの子供にとって空腹は苦痛以外の何物でもなく、だんだん学校に通わなくなってしまいます。 

 

一年目のパイロット校の子供たちの様子。細い子が多く、笑顔があまりない印象。

 

 

■給食に足りないたんぱく質を補うための大豆

 

貧しい親御さんの寄付でまかなわれる給食なので、高価な肉や魚が入ることはほとんどありません。育ち盛りの子供たちの食事なのに、ほとんどが炭水化物と油でできていて、たんぱく質がほとんど含まれていないのです。 

 

そこで思いついたのが、大豆を給食に取り入れることでした。豆腐や納豆など、大豆食品が身近な日本人だからもてるアイディアです。豆腐は、ブルキナファソでも食べられていますが、多くの農家さんにとって大豆は換金作物、そしてほとんどが動物のエサに使われています。

 

「どうやったら大豆を給食に入れられるだろう?子供たちに喜んで食べてもらえるだろう? 」と試行錯誤の日々が続きました。そして、思いついたのが日本の戦後にもあった『学校菜園』と、現地の身近な料理『クスクス』でした。  

 

左:クスクスの開発を一緒にしてくれた栄養士 (ロジンさん)
右:大豆とトウモロコシのクスクス給食の準備

 

学校菜園の活動は、学校が休みになる雨期に父兄が大豆を栽培するもので、地域の農業普及員が大豆の栽培技術と生産性の高い種子の普及を行います。そして収穫した大豆を国からの支給がない間の給食に利用するというものです。実際に子供たちが農業に関わる機会にもなり、食育にもつながります。

 

また、クスクスは、小麦粉で出来た粉状のパスタです。以前、ブルキナでは、支援物資として給食用に配られていたことから、現地で生産されるトウモロコシ等で作られるようになって今では誰でも知っている食事です。ADIMAでは、現地の栄養士と協力して、焙煎大豆(きな粉)を加えたクスクスを開発しました。きな粉とトウモロコシの甘みがミックスされたクスクスを、子供たちはみんな「美味しい!」と言って喜んで食べてくれました。

※この大豆給食で、子供が1日に必要とするたんぱく質の76%を摂取できるようになっています。

 

全部食べたよーとからのお皿を見せてくれる子供たち。

 

 

ADIMAの活動

 

■農業普及員の意地と根性の賜物「笑う畑」

 

ADIMAは、地方の農業省出先機関と契約しています。2019年の活動当初から、地域の農家さんに一番近い農業普及員を研修して、彼らが農家さんを指導する体制づくりに力を入れてきました。コロナが猛威をふるい始めた昨年、これが大きな助けになりました。

 

 2020年3月20日に国中に戒厳令が発令され、夜間外出と都市間移動が禁止になり、全ての市場と学校が閉鎖となりました。そんな中で、普及員たちはこれまでの経験をもとに、自ら学校を訪問して、校長先生に活動を説明し、父兄と畑の準備をしてくれました。  

 

意見交換会の様子、農業普及員が住民に活動の内容や目的などを説明している。​​​​​

 

運よく2020年は、雨の降り始めが遅かったため、2週間以上遅れて種を撒きましたが、その後順調に雨が降ったおかげで大豆はぐんぐん育ちました。やっと移動が可能になり、8月に地域の住民に対して活動を知ってもらう意見交換会を、ある学校で開催しました。

 

そして私は目の前に広がる光景に、思わず息をのんでしまいました。青々とした、きれいな大豆畑がそこにはあり、畑が笑って見えました。十分な活動費を支援しているわけではないにも関わらず、絶対に結果を出したいという普及員の想いが見えた瞬間でした。結果的にどの学校も豊作でした。

 

青々とした大豆畑、本当にニコニコと畑が嬉しそうに笑っているようです。

 

 

■自立的な活動の継続と子供たちの変化

 

活動2年目以降は、学校側が自立して活動を継続するというのがADIMAの方針です。先日、2019年にこの活動をパイロットで始めた一校から先日写真が届きました。この学校は、生徒数が100人足らずの新学校ですが、大豆畑を拡張し、国から支給されている物資が届かない期間、子供たちは毎日大豆給食を食べています。写真に写っている子供たちは、本当に健康的で1年前とは見違えるようです。

 

毎日大豆給食を食べている子供たち。​​​​​​

 

2020年は15校に大豆学校菜園・給食事業を導入することができ、4000人の子供たちが大豆給食を食べています。これらの学校から、時折、子供たちの写真が送られてきます。その写真を見ると、いつもこの活動を継続できてよかったなとつくづく思います。 

 

子供たちが給食を食べている写真だけではなく、実際にお父さんやお母さんを手伝って農業にも関わり、友達と一緒に笑いながら楽しそうに種まきや収穫作業をしている写真もあります。

 

ブルキナファソでは、厳しい環境下での農業をやりたがらない若者が増え、失業による貧困からテロ組織に巻き込まれるケースも珍しくありません。子供のころの楽しい思い出が農業を前向きにとらえてくれる礎になることを切に願い活動を続けています。

 

全校生徒総出の刈取の様子。

 

 

新たに20校にもこの活動の導入を

 

ADIMAが活動を展開している中央東州では、この取り組みを開始していない地域がたくさんあります。

 

支援校の校長や父兄たちと振り返りをしていく中で、「国の支援が届かない期間、父兄と協力して給食を運営できるようになった」「居眠りをする子が減った」「大豆を食べているせいか子供たちが病気にならない」などの声が聞かれ、この活動が現地で受け入れられ、求められていることを強く感じることができました。

 

そして、この活動をさらに点から面へと広げていきたいと思う気持ちが強くなりました。

 

今年さらに20校増やして、1万人の子供たちに栄養が豊富な大豆給食を届けたい!

 

【活動のスケジュール】

2021年

5月 :大豆学校菜園・給食事業新規校の選定

6月 :新規校への啓蒙活動・聞き取り    

7月 :学校関係者研修(栽培知識、栄養、衛生など)、学校菜園畑準備(種まき)

9月    :地域の意見交換会

10月  :学校菜園畑(刈り取り)

11月  :給食士研修(栄養・調理実習)

12月  :学校主体の大豆給食実施(食材の支援)

 

2022年
2月 :活動の振り返り(学校関係者・農業普及員等)

 

※2022年2月末までに、2021年度に実施する大豆の学校菜園ー給食事業を通じて、子供たちの栄養改善、地域のセーフティーネットの構築活動を行ったことをもってプロジェクトの実施完了となります。

 

 

今年は、大豆給食を継続的に食べた子供たちの行動や身体の変化についての調査も予定しています。そこで、ワークショップ開催費用120万円、調査を含む活動費用80万円、諸経費を含む事務所維持費用30万円、合計230万円が、運営費として必要です。

 

これまで、活動には多くの自己資金をあててきましたが、今後の活動継続・拡大を目指すには限界があると感じています。今年度の運営費を募ると同時に、よりたくさんの皆様にこの活動を知っていただき、ご支援と応援をいただければと思い、今回クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。 

 

活動の振り返り(2019)

 

 

ブルキナファソの人たちが自立して、元気に生活できるように

 

ADIMAが目指していること。それは農家さん一人一人の自立、そして学校給食を核とした地域のセイフティーネット作りです。 

 

女性は妊娠、出産のリスクを抱えながら農作業を行います。食事回数の減少による体力の低下は、母親の健康を奪い、胎児や幼児の病気や死につながります。 人の体は食べ物で出来ています。つまり、毎日栄養あるものが食べられれば、抵抗力や免疫力低下が原因で病気になることも予防できます。

 

私たちの活動の一つである「大豆農家の組織化」は、農家さんがグループになることで、量での交渉がし易くなり、収入の安定につながることを目指しています。 また、大豆給食が普及することにより、家庭の食事においても大豆が取り入れられれば、農家さんのインセンティブにつながり、収量の増大につながります。さらに地域に大豆加工場を作ることができれば、雇用が増え、地域経済を循環させる流れを生めます。

 

今までのように顔の見えない買い手や仲介業者ではなく、大切な家族や地域の人が安心して食べる大豆は丁寧に袋詰めされ、ブルキナファソの高品質な栄養源に生まれ変わります。

 

元気なお母さんたちに大切に育てられた大豆畑は、キラキラしていて本当に笑います。

 

私たちは、学校給食を核にした地域のセイフティーネットづくり、みんなが元気で幸せな、生き生きとした地域づくりを目指し、活動を続けてまいります。どうぞこの活動を応援してください。皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。 

 

 

 

留意事項

 

●プロジェクト成立後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。

 

●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

●支援後のリターンお届け先情報などの変更はできません、お間違いのないようご注意ください。

 

●このクラウドファンディングでのご支援は、税制控除にはなりませんのでご注意ください。

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プロフィール

生れも育ちも東京なのに誕生の前に父の南ア赴任が決まっていて、4歳までヨナネスブルグ、法政大学英文学科、英語研究会所属。毎日サークルが忙しくて夜中帰りの大学生活。卒業後、大学の友人のNGOが支援する東アフリカを訪問。難民キャンプや奴隷貿易跡、ルワンダの虐殺で頭蓋骨の残る教会を目の当たりに、「アフリカ」に目覚めて青年海外協力隊を志願、セネガル赴任(農村開発)。その後個人的にセネガルの内戦地域に4年ほど生活する。ODAの調査等に同行できる在セネガルエージェントに所属、通訳兼コーディネータを経て、2015年JICAブルキナファソ事務所で企画調査員(農村開発・農業)としてブルキナファソに赴任する。自ら立案した大豆バリューチェンプロジェクトに利候補して2018年より個別専門家デビュー。1年3か月後、自らブルキナファソで非営利団体を設立、代表.を務める。

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リターン

10,000


【大好評!】農業普及員を応援コース

【大好評!】農業普及員を応援コース

○ 御礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 農業普及員奮闘記レポート(PDF 和訳)

プロジェクトでは、農業普及員たちが学校菜園に足を運んで、父兄や学校の先生に大豆の栽培方法を教えます。ADIMAでは、彼らに月間レポートを提出してもらっていますので、ご支援者の皆様にも読んでいただけたらと思います。

支援者
118人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


【5000円続投します!】意見交換会支援券コース

【5000円続投します!】意見交換会支援券コース

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)

地域の住民と有識者を招待して行われる意見交換会は、地域の方に活動の見える化を促すとても重要な役割を演じます。このイベントによってはじめて育っている大豆見る方もいます。大豆栽培方法や学校給食への可能性、加工品、地域への雇用など毎回白熱した意見が飛び交います!資金は、貸テントやいすなどの備品、農業普及員の人件費などに使われます。

支援者
65人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


【タイガーモブ企画参加者限定】ADIMAの活動参加券

【タイガーモブ企画参加者限定】ADIMAの活動参加券

〇月一回開催ADIMAの活動に参加券
(人数により学生のみの回を設定する予定です。)
ZOOMで行うミーティングで実際の現地の様子や活動内容をお話しします。参加者の中からご意見を頂き、活動に活かすことも想定した参加型の支援です!
ADIMAではオンラインでの学生インターンの受け入れ実績があります。途上国に興味のある参加者をお持ちしています!

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

15,000


月1回開催ADIMAの活動に参加権(1回分)コース

月1回開催ADIMAの活動に参加権(1回分)コース

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 月1回開催ADIMAの活動に参加権(1回分)
※2021年8月~12月までで毎月月末に開催します。その間に1回ご参加いただけます。参加のご案内については都度お送りします。

ZOOMで行うミーテイングで、実際の現地の様子や活動内容をお話しします。参加者の方からご意見を頂き、活動に活かすことも想定した参加型の支援です!ADIMAでは、オンラインでの学生インターン受入実績があります。途上国支援に興味のある学生、社会人の参加をお待ちしています。
※1口のご支援で1回の参加権です。複数口のご支援も可能です。

支援者
20人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

30,000


ADIMAの活動を応援コース

ADIMAの活動を応援コース

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ ブルキナファソの子供たちの写真入り卓上カレンダー
○ 月1回開催ADIMAの活動に参加権(2回分)
※2021年8月~12月までで毎月月末に開催します。その間に2回ご参加いただけます。参加のご案内については都度お送りします。

ZOOMで行うミーテイングで、実際の現地の様子や活動内容をお話しします。参加者の方からご意見を頂き、活動に活かすことも想定した参加型の支援です!ADIMAでは、オンラインでの学生インターン受入実績があります。途上国支援に興味のある学生、社会人の参加をお待ちしています。

ADIMAでは、生産者、学校、地域の自立を促し、自ら行動する伴走をしています。この活動が認められて今年地元の新聞にインタビュー記事が掲載されました。今後の活動、どうか応援をよろしくお願いいたします。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

50,000


ADIMAの活動を全力応援コース

ADIMAの活動を全力応援コース

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ ブルキナファソの子供たちの写真入り卓上カレンダー
○ 月1回開催ADIMAの活動に参加権(3回分)
※2021年8月~12月までで毎月月末に開催します。その間に3回ご参加いただけます。参加のご案内については都度お送りします。

ZOOMで行うミーテイングで、実際の現地の様子や活動内容をお話しします。参加者の方からご意見を頂き、活動に活かすことも想定した参加型の支援です!ADIMAでは、オンラインでの学生インターン受入実績があります。途上国支援に興味のある学生、社会人の参加をお待ちしています。

ADIMAでは、生産者、学校、地域の自立を促し、自ら行動する伴走をしています。この活動が認められて今年地元の新聞にインタビュー記事が掲載されました。今後の活動、どうか応援をよろしくお願いいたします。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

100,000


ADIMAの活動特別サポーターコース:10万円

ADIMAの活動特別サポーターコース:10万円

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 活動報告書へのお名前掲載(小)
○ オンラインでの個別活動報告会参加権
※2021年12月に実施予定です。ご支援者様には11月までにメールでご案内をお送りします。
○ ブルキナファソの子供たちからのサンクスメッセージ動画

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

300,000


ADIMAの活動特別サポーターコース:30万円

ADIMAの活動特別サポーターコース:30万円

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 活動報告書へのお名前掲載(中)
○ オンラインでの個別活動報告会参加権
※2021年12月に実施予定です。ご支援者様には11月までにメールでご案内をお送りします。
○ ブルキナファソの子供たちからのサンクスメッセージ動画

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

500,000


ADIMAの活動特別サポーターコース:50万円

ADIMAの活動特別サポーターコース:50万円

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)
○ 活動報告書へのお名前掲載(大)
○ オンラインでの個別活動報告会参加権
※2021年12月に実施予定です。ご支援者様には11月までにメールでご案内をお送りします。
○ ブルキナファソの子供たちからのサンクスメッセージ動画

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

3,000


学校に贈る大豆種子1校分(0,25ha)支援コース

学校に贈る大豆種子1校分(0,25ha)支援コース

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)

2021年は新規に学校菜園を始める学校に、生産性が安定している認定種子を送る予定です。種子の普及もこの活動の大切なプログラムです。
農家である父兄は、ローカルマーケットで売られている種子を使用する場合が多いので、収穫量を比較しながら実際に育ててもらうことで、インセンティブを上げることができます。収穫量を上げることでことで、給食で子供たちに食べてもらう量も増えます。1校当たり0.25ha分の種子が必要です。

支援者
20人
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年3月

5,000


【緊急追加3000円好評につき】給食のおばさん研修支援券コース

【緊急追加3000円好評につき】給食のおばさん研修支援券コース

○ お礼のメール
○ 活動報告書(PDF)

学校給食のおばさんたちは、お母さんたちのボランティアで成り立っている学校がほとんどです。文字を書けない方も多く、栄養や衛生に関する知識も乏しい方がとても多いです。その方たちに大豆の栄養や病気にならないための衛生指導とクスクスの作り方を実習で研修しています。研修費は主に栄養士への謝礼と来てくれたお母さんたちの交通費や食事代に充てられます。

支援者
30人
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年3月

プロフィール

生れも育ちも東京なのに誕生の前に父の南ア赴任が決まっていて、4歳までヨナネスブルグ、法政大学英文学科、英語研究会所属。毎日サークルが忙しくて夜中帰りの大学生活。卒業後、大学の友人のNGOが支援する東アフリカを訪問。難民キャンプや奴隷貿易跡、ルワンダの虐殺で頭蓋骨の残る教会を目の当たりに、「アフリカ」に目覚めて青年海外協力隊を志願、セネガル赴任(農村開発)。その後個人的にセネガルの内戦地域に4年ほど生活する。ODAの調査等に同行できる在セネガルエージェントに所属、通訳兼コーディネータを経て、2015年JICAブルキナファソ事務所で企画調査員(農村開発・農業)としてブルキナファソに赴任する。自ら立案した大豆バリューチェンプロジェクトに利候補して2018年より個別専門家デビュー。1年3か月後、自らブルキナファソで非営利団体を設立、代表.を務める。

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