一頭入魂！殺処分ゼロを目標にした保護活動を継続させるために

メッセージリレー＃１０、里親さんの飛田さんです♪

Ｑ.保護犬を迎えようと思ったきっかけをお聞かせください。

A、保護犬や虐待を受けた犬猫、悪徳ブリーダーなどの書籍をよく読んでいたので、いつか私も動物たちの命を助けたいと思い、子供達が犬を飼いたいと言った時は、すぐに保護犬を迎えようと考え、林さんに連絡をとりました。

我が家に来た当初は、全身がノミの卵だらけで、皮膚炎になっており毛は抜け落ち四六時中掻きむしっていました。本当に可哀想で、病院通いが続きました。

そして食糞もする子だったので、うんちをしたら夜中でもすぐに取り、毎日毎日２時間おきには起きて大変な状況が続きました。

でもそれでも私は保護犬を迎えて良かったと思っています。

動物を飼うことはいつだって大変な覚悟が必要だし、手助けしてそれが少しでも幸せに繋がるのならと常日頃思っています。

Ｑ.栃木しっぽの会への思いや動物愛護への思いをお聞かせ下さい。

たくさんの犬猫を保護することは簡単な事ではありません。色々な性格の子、病気の子など命を繋ぐ為に保護し譲渡するまでお世話、看病などを毎日していると思うと、尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。

私が想像している以上に体力、金銭面、精神面など負担が凄いと思います。

私もこれからも少しでも力になりまたいつか、保護犬を迎えられたらと思っております。常に応援しています。頑張って下さい。