早期発見と個別治療最適化で、膵臓がんで亡くなる患者さんを減らしたい

本日から日本癌学会が開催されました。日本癌学会は日本のみならず世界から第一線の癌研究者が参加し、癌をいかにして直し、癌患者様に笑顔を届けるかを討議する場です。本日はシンポジウムでの研究成果の発表（私の研究室で学位研究を纏めた大学院卒業生による）及び膵癌のセッションの座長を勤めました。皆で熱く膵臓癌を効率よく診断し治療する方法について語りました。

本クラウドファンディングは、本日23時の終了まであと3時間を切りました。

多くの皆さまにご寄付・応援をいただき、ネクストゴールの2000万円まで、残り60万円弱となっております。

これまでご寄付くださった方々に、改めて御礼申し上げます。また、再度応援してくださる方々も多くいらっしゃり、感謝の思いでいっぱいです。

膵臓がんの患者さま、ご家族、ご友人の方、また膵臓がんの患者さまの診療に携わっておられる先生方、多くの方の思いを背負って、これからの研究を進めてまいります。ネクストゴールの達成で研究をさらに充実させ、一日でも早く、膵臓がんで亡くなる患者さんをゼロにする日をつくること、皆さまの応援コメントを拝見し、一層思いを強くしております。

残り3時間で60万円という大きな金額のご寄付をいただくことは、決して簡単なことではございませんが、私も最後までがんばります！

ネクストゴールの達成に向けて、どうか皆さまのお力もお貸しください。

あたたかいご寄付と応援を、どうかよろしくお願いいたします。