早期発見と個別治療最適化で、膵臓がんで亡くなる患者さんを減らしたい

7月に開始した本クラウドファンディングは、本日の23時で終了いたします。
現在、900名を超える皆さまから、あたたかいコメントとともにご寄付をいただいております。心から御礼申し上げます。

 

皆さまのおかげで、「 膵臓がんで亡くなる患者さんをなくす」という私の夢に向けて、研究を進めることができます。一日も早く皆さまにご報告ができるように、これから膵臓がん患者さんをなくしていくことができるように、日々の研究を頑張ってまいります。
 
寄せられる応援のコメントを、期間中毎日拝見しておりました。膵臓がんを身近に経験された方々をはじめ、多くの応援を本当にありがとうございます。

 

ここに、いくつかをご紹介させていただきます。この他にも、心に響く応援のコメントを多くいただいております。お一人お一人のメッセージを原動力に、研究に取り組んでまいります。

 

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尊敬するミュージシャンや、親しい仲間がすい臓がんで亡くなりました。
少しでも辛い思いや悔しい思いをする人がいなくなりますように。
 
兄、姉ともに膵がんです。早期発見ができるようになれば、

「家族性膵がんでも心配ないよ」と次の世代へ伝えられる、

そんな日が来ることを願っています！先生方の想い、心意気に

感謝申し上げます。ぜひ、宜しくお願い致します！

 

4aの膵がん発見から11年。様々な方のお力で、楽しく生きて働いています。
膵がんでも死なない、そんな未来が来ますよう。
まずは、生きたいという想いを支えられますよう。
ご健闘を心よりお祈り申し上げます。

 

夫を膵がんで亡くし3年が経ちます。

膵がんと力の限り闘った夫は私の誇りです。
一人でも多くの方が膵がんを乗り越えられますことを心より祈っております。
患者さんの光となる研究を応援いたします。

 

10年前、親友をすい臓がんで亡くしました。楽しみにしていた

リタイア後の親友との人生が一転し、今もとても残念でなりません。
更に、10年たった今もすい臓がんを取り巻く環境に大きな変化はなく、
そのことも歯がゆく思っています。
研究を成功させて、すい臓がんを治せる病気にしてください。

 

膵臓がんが他の癌に比べて見つけにくく治し難いことを

最近になって知りました。早期発見と有効な治療法で、

膵臓がんが恐ろしくない病気になる世界を築いてください。応援します。

膵がんの難治性に驚いています。

患者さんの希望となるような結果を期待しています。
微力ですが応援しております。頑張って下さい。

 

研究が進み、膵臓がんが怖くない病気になることを期待しています。

 

私は消化器外科医ですが、いまだに膵臓がんの予後は悪いです。
この研究で早期発見、新たな治療法につながる成果を期待します。
私の経験した苦しんで亡くなった方々のためにも、研究を頑張ってください。

 

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本日23時のプロジェクトの終了まで、ネクストゴールの2000万円を目指して頑張ってまいります。
ネクストゴールまではおよそ200万円、どうか最後まで、皆さまのご寄付と応援をよろしくお願いいたします。