新時代のがん個別化医療につながる治療標的を探索し、がん制圧の未来へ

国のがん対策の指針となる2023年度から6年間の「第4期がん対策推進基本計画」が28日、閣議決定(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32248.html)

関連ニュース（https://news.yahoo.co.jp/articles/282b3e87bd0330bea004d0d2763307cdc593d99e）

いよいよ国の第4期がん対策推進基本計画がスタート。がんゲノム医療を含めた個別化医療の推進は大事な国の政策の１つに入りました。私自身、がん対策推進協議会の委員として計画策定に関わり、令和5年度にはこの計画の評価方法の議論に参加します。

宮城県でも次の6年間のがん対策推進計画策定の協議スタート（https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kensui/kyougikaitop.html）

国の第4期がん対策推進基本計画が閣議決定され、宮城県がん対策推進協議会が3月23日に開催されました。令和6年度に向けて宮城県がん対策推進計画の策定を開始しました。私はこの協議会に会長として計画策定に参加することになりました。個別化医療の普及や格差縮小が達成できるようなけいかくとなる様に頑張ります。