笑顔咲くやさしい街へ！花ロードを通して徳島をカラフルにしたい

こんにちは！とくしま花ロードプロジェクトチームのたっちゃんです！

今日は「花ロード」で活動中に出会った、雑草たちを紹介したいと思います！
最近は雨が続き、これを機に雑草たちは花壇で勢力を広げ続けています。
そんな彼らはいったい何者なのか、どこからやってきたのかなど紹介したいとおもいます！

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1番最初は、みなさんもよく知っている猫じゃらしとよく呼ばれているエノコログサです。活動中とてもよく見る雑草です。

かわいい見た目と異なり、真夏の直射日光やとても乾燥している環境でもぐんぐん成長していくタフな草みたいです。
気をつけることは、抜く時に揺れて種が落いてしまうので、ゆっくり焦らず抜くことが大事です！

こちらは、ヒメジョンという雑草で、なんともともとは北アメリカ原産で、明治時代に観賞用菊の「ヤナギバヒメギク」として輸入されたもので、現在は侵略的外来種ワースト100にはいってるそうです！
ヒメジョオンは、ほっておくと非常に抜きづらくなります。手強い！

続いては、オオアレチノギクです！
道路沿いに人の足の長さくらいに伸びているのをよく見ます。
オオアレチノギクはこれまた外国から来た植物で、大正時代に南アメリカから渡来し、あっという間に日本に広がった植物です。
オオアレチノギク1本あたりに…なんと！約10万個以上の種をまき散らし、急激に数を増やす恐ろしい植物です。
また、成長がすごく早い雑草みたいなので、見逃さないようにして、早めに抜いていきます👍

最後は、オヒシバです！
アスファルトの隙間などでよく見かけ、とても取りにくく、なかなか根っこまで抜くことができず途中で切れてしまうことがよくあります😅
強敵ぞろいの雑草界でも有数の「強者」だそうです！

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「花ロード」で見かけた雑草を紹介してきましたが、花壇ではすでに国際交流をしていたことに驚きでしたね！
ボランティアメンバーは今日も「雑草魂」で雑草を抜いていくので、引き続き応援よろしくお願いします！

とくしま花ロードプロジェクトチーム

たっちゃん