支援総額
目標金額 570,000円
- 支援者
- 292人
- 募集終了日
- 2020年8月7日
地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 104人
香川県にある海ごみホットスポットをきれいにしたい!
#まちづくり
- 現在
- 1,702,000円
- 支援者
- 133人
- 残り
- 17日
車いすユーザーの社会参加を応援する!WheeLog!サポーター
#観光
- 総計
- 133人
里山と共に生きるJIKE STUDIO|奇跡の田園風景、柿畑を守れ
#地域文化
- 現在
- 12,075,000円
- 支援者
- 302人
- 残り
- 17日
倉敷市楯築墳丘墓出土特殊器台修復プロジェクト
#歴史
- 現在
- 2,575,000円
- 寄付者
- 219人
- 残り
- 3時間
新渡戸記念館再生へ|稲造の遺した武士道の精神、日本の心を未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,340,000円
- 支援者
- 199人
- 残り
- 38日
神戸朝鮮高級学校の生徒たちにより良い教育環境を!継続支援にご協力を
#地域文化
- 総計
- 94人
プロジェクト本文
ネクストゴール達成、本当にありがとうございます!そして、次のゴールへ「行こっ!花ロード!!」に挑戦します!
みなさまに温かいご支援を頂き、最初の目標金額57万円(コロナを乗り越えその先へ507,001円イメージ)の達成に続きネクストゴールの109万円(徳島GO!GO!1,094,055円をイメージ)を達成することができました。本当に本当に感謝してもしきれません。ありがとうございます!
プロジェクトをスタートさせてから今日までこんなにも多くのご支援をいただけた今、当初より目指していたことを実現していくためにサードゴールの158万円(行こっ!花ロード!!1,587,610円イメージ)に挑戦させていただくことにしました。
みなさまから頂く応援メッセージを拝見するたびに感動し、花ロードの活動を続けて来てよかったと思うと同時に、絶対にこれからも続けて行こうというパワーに変わっていきます。
未だ厳しい状況は変わりませんが、私たちに出来る事は、花ロードの活動を継続することで笑顔で溢れる徳島にすること。
8/7(花の日)まで、まだまだ期間は残っています。どうぞご家族やお知り合い、お友達にご案内いただき、引き続きご協力いただければ幸いです。
何度言っても足りませんが、みなさまのご支援に心から感謝いたします。
とくしま花ロードクラウドファンディング
プロジェクトチーム 一同
2020年7月28日追記
7月1日(水)からスタートしたクラウドファンディングの挑戦は、開始11日目でファーストゴールの57万円(567,001円コロナを乗り越えたい!コロナのその先へをイメージ)を達成することができました。たくさんの心温まるメッセージとともに多くのご支援をいただけたことにスタッフ一同感激しております。ご支援いただきましたみなさまに、改めまして心より厚くお礼申し上げます。
8月7日(金)花の日までの残り27日の期間でネクストゴールの109万円(1,094,055円 徳島GO!GO!をイメージ)を目指し、 こうしてつながった皆さまとのご縁を大切に、これからもずっと、一人でも多くの方と花ロードの活動を継続できるように支援の輪を広げてまいります。
プロジェクトの公開期間は8月7日(月)まで続きます。引き続きあたたかい応援をよろしくお願いいたします。
2020年7月11日 追記
私たちは、「まちでまなび、まちをあそぶ」というコンセプトのもと、徳島のまちを舞台に学ぶことを通していろいろな仲間との出会いを楽しむことができる「NPO法人 びざん大学」と
「カラフルでヘルシーな世の中」を目指して、世界約90ヵ国3000の国際ボランティアプロジェクトを通してグローバルな仲間とローカルな課題に取り組んでいる「国際NGO/NPO法人 NICE」の共同チームです。
徳島県内で活動する地域団体やボランティア団体と共に世界90カ国から国際ボランティアを受け入れワークキャンプを開催し、それぞれの課題解決に共に取り組んでいます。
ワークキャンプとは合宿型のボランティア活動のことで、世界各地や日本各地から集まってきた国際ボランティアが約2週間の共同生活を送り同じ釜の飯を食べながら、ローカルな課題に取り組むというものです。
これまで徳島では
●阿波人形浄瑠璃舞台のサポート
●吉野川夏祭りの運営サポート
●四国遍路の周辺集落で農業支援、集落再生
●児童館の夏まつりサポート
●在来種の雑穀の保護、収穫支援活動
●児童館のクリスマスイベントサポート
などなど・・・2013年から28か国より380名以上の方が、徳島各地でボランティア活動に参加し、徳島に根付いた様々な活動を行ってきました。
今回私たちが取り組むのは、花ロードプロジェクトです。
花ロードとは、徳島駅前を東西に走る国道192号線の歩道にあるスペース。
花壇にするために作ったスペースだと思われるのですが、長年草がぼうぼうの状態でした・・・。誰が管理するというわけでもなく放置状態。徳島駅は徳島の玄関口。住んでいる人にとっても、徳島を訪れる人にとっても一度は必ず目にする大切な場所です。
「なんとかできないか」
NPO新町川を守る会の中村さんが発起人として、そこに花を植えたのが「とくしま花ロードプロジェクト」の始まりでした。
2014年9月からスタートした「とくしま花ロードプロジェクト」第1回目は6,000株のマリーゴールドを地域住民、ボランティア団体、企業や行政からの有志50人ほどで一緒に植えました。
同年12月には9,000株のパンジー。
2015年5月には12,000株のペチュニア。
そして花ロードとして初めて迎える夏。
冬場や春先とは違い、花壇に大量の水をまいてあげないといけません。
必死で水をまきますが限られたボランティアメンバーでは、なかなか間に合わない状況でした。
そんな中、以前より国際ボランティアを徳島各地で受け入れてきたこともあり、2015年10月から外国人ボランティアが花ロードプロジェクトの助っ人として加わりました。
水まきといっても道路上に水道が設置されているわけではありません。
道路沿いに立っているビルや公園やガソリンスタンドから水をもらって、バケツで運んでジョウロでまく地道な作業です。最初は90リットルのポリバケツを台車にくくり付けて水道と花壇を何往復もして水をまいていたことも。
最初に花ロード活動にきてくれた外国人ボランティアのランス(アメリカ人)は1ヶ月で46トンの水を90リットルのバケツと台車で運んでくれました。
以来、5年間で290人34カ国からの外国人ボランティアが花ロード活動を手伝ってくれています。
5年間そんな地道な活動を続けてきた花ロードプロジェクト。
5年間で約50万株以上の花を植え、約300名以上のボランティアたちや、たくさんの地域の方が花ロードプロジェクトに参加してくれました。
続けてきた中で、私たちの想像以上に花ロードプロジェクトが地域の笑顔に繋がっていることを実感しました。
地域の小学生と外国人ボランティアが一緒に花植えや草抜き活動
地元の小学校でも花ロードのことはみんな知っています。しかもなぜか外国人が花に水をまいて育ててくれていると。
そんな中、小学3年生の担任の先生から「子ども達に花植えや草抜きを一緒にさせてもらえないか」と相談をもらいました。
「地域を元気にしたい、美しくしたい」とわざわざ海外や日本各地からボランティアで徳島に来て頑張っている人と触れさせたいという思いからでした。
小学3年生は年に2回ほど総合の授業の中で手伝ってくれ、参観日に一緒にした活動内容をお母さんやお父さんに発表してくれました。街で子供たちとボランティアがすれ違うと手を振って挨拶できる友達にもなりました。
外国人ボランティアが地域の子供たちと花植えを通して交流することは、小さな出来事かもしれません。ですが、より地域がグローバルに、多種多様に、カラフルになる。そんなきっかけを作れたのではないかと考えています。
草抜きをしているとすごい勢いで近づいてきた女性
「あなた達だったのね!みんなボランティアさんなんでしょう?そうだと思ったのよ。こんなことできるのはボランティアに違いないと思っていたのよ!」
数ヶ月に一度県西部から通院のために徳島駅前の病院に来るという女性が声をかけてくれました。
ある時から道が綺麗になってきた。しかも花が植えられ始めて、しかも年中花が咲いている状態になってきたのを見ていたと。しかも雑草が生えてこない。いや抜いている人がどこかにいるはずだと。
自分も地元でボランティア活動をしているので、これは行政がしているのではないはずだと思っていた。やっぱりボランティアの人たちが頑張っていたんだと思っていたところに実際に活動している人に出会えたのでとても嬉しい。思わず話しかけてしまったと。素晴らしいこと、今後も頑張って欲しいと感激する言葉をいただきました。
他にも花壇の作業をしているとランニングで通りかかった若者が「実は私、SNS時々拝見してるんです。本当に毎日作業されてるんですね。何か手伝わせてください!」と言ってくれ、作業を手伝ってくれました。
また、いつものように水まきをしていると通りかかった女性が、「次植える花に使って欲しい」「いつも綺麗にお花を育ててくれてありがとう」と言葉を添えて3,000円を手渡してくれました。
数えきれないほどの温かいエピソードが花ロードを通して生まれました。
「花ロード」という活動を通して、徳島の地域の人の温かさ、優しさを私たちはより実感しています。
また「花ロード」プロジェクトを継続して行うことで、
徳島がよりやさしい街、笑顔が溢れる街になると信じ、これまで活動を続けてきました。
世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス。花ロードも影響を受けています。
◉ 海外ボランティアが母国に帰れない、日本に来ることができない
来日していた外国人ボランティアは帰国が難しい状況になり、ボランティア受入れ期間が終わっても日本に残らざるを得ないボランティアメンバーもいます。そのボランティアメンバーの滞在費用もこちらが負担しています。
新しく海外ボランティアを受け入れることも現状見通しがついていない状況です。
◉ イベントへの出店が減り、資金の確保がままならない・・・
これまで外国人ボランティアの滞在費用(宿泊費、食費等)は、びざん大学代表理事長谷川が経営するチュロスカフェのイベント出店を行い、そこで得た利益をその資金に充てていました。現在イベントはキャンセルが続出。出店での資金確保のメドが立っていません。
◉ 地元企業さんからの寄付も減ってしまうかも・・・
花ロードプロジェクトは主に徳島地元企業さんからの寄付で運営されています。コロナウイルスの影響を受けている企業さんも多い中、前年と同じように寄付を集められるかは見通しが立っていません。
そんな中、私たちの中でも転機となる出来事がありました。
◉「300人の花植えイベントが開催できない」
私たちは、年に3回地域の人も交えて花植えイベントを開催しています。ですが今年の春に行う予定だった花植えイベントは、コロナウィルスの影響で開催を断念しました。
花植えイベントは毎回大好評で、参加者が300人を超える回もあります。ここ数回の花植えイベントでは毎回3万5千株を準備しています。300人で一斉に植えると2時間ぐらいで終えられます。あっという間に終わってしまうので、もの足りないと思うぐらい。
ですが今回は自分たちだけで3万5千株を植えないといけなくなりました。私たちは国際ボランティアを含めて10人足らず。
しかも、前の花を取り除いて、新しい土と肥料を混ぜて耕し、届いた花苗から植え始め、植え終わった花には水をまき始めないといけない、という4つの工程があります。それを10人だけで行うのは正直なところ、非常に大変な作業でした。
◉ 300人のマンパワーよりも「300人で花植えという体験」を共有したい
なんとか作業は無事に終わり、今回自分たちだけで何とか花植えを終えてホッとしたけど、ポッカリ心に穴が空いたような感覚になりました。
結局、自分たちだけで花植えをして、水をまいて、草を抜いて、美しく咲いた花を見せたいんじゃないと。地域で一緒に花を植えて、一緒に水をまいて、一緒に草を抜いて、美しい徳島を作っていきたかったんだと再確認しました。
花が咲いている状態が続くことは重要だけど、それを誰がどういう思いでやっているか、共有できているかということが重要だったんだと改めて気づかされました。
あまりの大変さに「辞めてしまおうか」そう思ったこともあります。
ですが、地域の人とボランティアが共に花ロードを通して、美しい徳島を作っていくことで徳島が笑顔咲くやさしい街になると信じ、今後も活動を続けていきたいと考えています!
300人の花植え会が出来なかった今、クラウドファンディングでより多くの人に花ロードを応援してもらい、花植えに参加した気分を味わってもらいたいです。
「綺麗な花を多くの人に見てもらいたい」
「美しい街を実現させたい」
という想いでスタートした花ロード。ただ花が綺麗に咲いていればいいだけではダメなんだと。多くの人と一緒に花を植える経験を共有して、その花を大きく育てたかったんだと改めて気が付きました。
先が見えにくい状況ではありますが、全力で頑張りますので応援してください!
とくしま花ロード
プロジェクトチーム一同
実は当初1万円単位でしか設定できないことを知らずに目標金額やリターンなどを1円単位で考えてしまいました... ご了承ください!
▼ ファーストゴール
57万円 ※567,001円 コロナを乗り越えたい!コロナのその先へ。をイメージしてこの金額を設定しました。
・12万円 花の苗2,000株(60円/1株)
・12万円 ボランティア活動運営費+滞在費2名×2ヶ月分(移動費/食費/光熱費/ボランティアハウス家賃など)
・12万円 ボランティア募集、コーディネート費、スタッフ経費(人件費/交通費など)
・13万円 リターン費用
・ 8万円 クラウドファンディング手数料
▼ セカンドゴール
109万円 ※1,094,055円 徳島GO!GO!をイメージしてこの金額を設定しました。
・24万円 花の苗 4,000株(60円/1株)
・24万円 ボランティア活動運営費+滞在費2名×4ヶ月分(移動費/食費/光熱費/ボランティアハウス家賃など)
・24万円 ボランティア募集、コーディネート費、スタッフ経費(人件費/交通費など)
・22万円 リターン費用
・15万円 クラウドファンディング手数料
▼ サードゴール
158万円 ※1,587,610円 行こっ!花ロード!!をイメージしてこの金額を設定しました。
・36万円 花の苗 6,000株(60円/1株)
・36万円 ボランティア活動運営費+滞在費2名×6ヶ月分(移動費/食費/光熱費/ボランティアハウス家賃など)
・36万円 ボランティア募集、コーディネート費、スタッフ経費(人件費/交通費など)
・31万円 リターン費用
・19万円 クラウドファンディング手数料
▼ 2020年7月
・クラウドファンディング開始
・花ロード活動 継続します
▼ 2020年8月7日(花の日)
・クラウドファンディング終了
・リターン発送開始(サンクスメール)
・花の苗など購入準備
・ボランティア再募集
・花ロード活動 継続します
▼ 2020年9月
・リターン発送 (花の種・すだち・チュロス)
・花の苗など購入
・新規ボランティ受け入れ
・花ロード活動 継続します
▼ 2020年10月
・リターン発送 (花ロード写真集)
・花ロード活動 継続します
▼ 2021年8月まで
・リターン対応完了(イベント・花植え訪問)
・花ロード活動 継続します
※スケジュールについては出来るだけ予定通りに進めたいと考えていますが、新型コロナの影響により変更になる可能性がございます。ご理解をよろしくお願いいたします。
プロジェクト終了要項
運営期間
2020年7月1日~2021年8月7日
運営場所
東京都新宿区新宿2-1-14エレメンツ新宿401
運営主体
NPO法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター) 代表 開澤真一郎
運営内容詳細
国際ボランティアプロジェクトの運営
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
国内・海外ボランティア活動を行う国際ボランティアNGO、NICE(ナイス)は1990年の設立以来、国内・海外90か国でワークキャンプ等の各種事業を行います。 日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVSに加盟し、世界トップクラスのネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。 「カラフルでヘルシーな世の中」のビジョンの下、課題を抱える地域に暮らす人々と、世界中から集まるボランティアとともに、これらの課題に取り組みます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
サンクスメール
《 感謝の気持ちをお送りします 》
心を込めてメールをお送りさせていただきます。
- 申込数
- 153
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
3,000円
花ロードと同じ花の種
《 お花で繋がるご縁 》
花ロードで植えているお花と同じ種類の種をお送りいたします。
※天候等の影響によって、種の種類や数が変わる可能性があります。
- 申込数
- 77
- 在庫数
- 22
- 発送完了予定月
- 2020年9月
1,000円
サンクスメール
《 感謝の気持ちをお送りします 》
心を込めてメールをお送りさせていただきます。
- 申込数
- 153
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
3,000円
花ロードと同じ花の種
《 お花で繋がるご縁 》
花ロードで植えているお花と同じ種類の種をお送りいたします。
※天候等の影響によって、種の種類や数が変わる可能性があります。
- 申込数
- 77
- 在庫数
- 22
- 発送完了予定月
- 2020年9月
プロフィール
国内・海外ボランティア活動を行う国際ボランティアNGO、NICE(ナイス)は1990年の設立以来、国内・海外90か国でワークキャンプ等の各種事業を行います。 日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVSに加盟し、世界トップクラスのネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。 「カラフルでヘルシーな世の中」のビジョンの下、課題を抱える地域に暮らす人々と、世界中から集まるボランティアとともに、これらの課題に取り組みます。