
オス猫、メス猫共に次々と避妊去勢手術を実施し、オス猫は全て終了。メス猫も残すところ数匹となったそうです。


保護当時は風邪を引いてる子や下痢気味の子を始め、適正体重に満たない痩せている子もいた為、手術ができるようになるまで少し時間がかかりましたが、栄養をしっかり摂って健康管理を行い、この子達の体力を見ながら慎重に計画を進めました。

頭数が多いので病院への手術の予約から送迎に至るまで大変だったと思いますが新玉旅館の女将さんや弟の数馬さん指導の元、メンバーさんと連携を取りながら、ここまで無事に済ませる事が出来ました。

元々人馴れしている子が多いですが、警戒心が多少あった子も、前に比べて目つきが穏やかになった印象がありました。発情のストレスから解放されたからかも知れません。

































