成立

再び共に生きるために…対馬のカワウソの生態調査を行いたい！

熊谷さとし（カワウソ研究会共同代表）

支援総額

1,616,000円

目標金額 730,000円

支援者: 167人

募集終了日: 2020年2月25日

終了報告を読む

https://readyfor.jp/projects/tsushima-kawauso?sns_share_token=

専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます

2020年02月05日 10:00

【応援メッセージ】様々な分野の皆様より頂いたメッセージ

シェア
ポスト
LINEで送る
noteで書く

　プロジェクトも残すところあと３週間を切りました。第一目標を達成したあとも、毎日少しずつご支援をいただけて、徐々にセカンドゴールへ近づいています。本当にありがとうございます！！！

　今回は、このプロジェクトを応援して下さる、様々な分野の方からいただいたメッセージをご紹介いたします。

対馬のために、いろいろとなさってることに共感致しました。より良い成果を期待致します。

東京対馬会幹事長修行秀樹氏

　修行さんは、関東在住の対馬出身者や対馬サポーターのコミュニティを運営されており、今回の私のプロジェクトも紹介してくださいました。ありがとうございます！

車中泊調査ではなく、民宿に泊まって地元に金を落とす、セカンドゴール！いいね！がんばれ！日が合ったら俺も行くでよ！

富山市ファミリーパーク名誉園長山本茂行氏

　山本さんとは、彼が前園長の時から付き合いがあり、お酒の上での義兄弟でもあります。
　フォレストパーク安達太良でのワークショップや、これまでも様々な場面で叱ったり励ましてくれる、いいお兄ちゃんです。

　多くの動物の本をだされている、熊谷さとし先生が立ち上げた「対馬のカワウソ調査プロジェクト」の紹介です。
先生は日本のカワウソを復活させるために、カワウソが生き残った韓国に30年も通い続けた方です。
　みなさんもよくご存じの通り、2018年8月に対馬でカワウソが発見されました。ニホンカワウソではありませんでしたが、対馬にカワウソがすめる環境が残っていたことこそが、素晴らしい「発見」なのです。
　わたしはツシマヤマネコを通じて対馬に関心を待ち、何度も取材にいきましたが、ヤマネコもまた、絶滅の危機にあります。カワウソがすめる環境は、ツシマヤマネコにとってもいい環境でもあります。もちろん、人にとっても！
　そこで熊谷先生のプロジェクトを応援することになりました。もし、よろしければ、ご協力くださるよう、お願いします！